航輝のお気に入り

今では当たり前になってたくさんの作品が出てきてますが、出てきた当時はすごく注目されてましたよね。
最初は横書きになれなくて読みづらさを感じてましたが、最近は当たり前になってきてます。
中でも、当時の火付け役となった作品の一つがこれだったんではないでしょうか。
ちなみに私がケータイ小説読んだのはこれが初めての作品でした。
今回紹介するのは映画ヴァージョンですが…。

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映画も結構な話題になってましたが、私はまだ見てないんですよね…。
何度か実写化されたのに…。

私が初めて知ったのは「アンネの日記」を読んでから。
その後も大人になって児童書から偶然見つけた本で何度かホロコーストに関連する本を読んで理解を深めてきました。
でもそれでも、私が知っているのは一部分にすぎない。
その一部分だけでもどれほど残虐な出来事だったかは理解に苦しくない。
戦争と同等、いや戦争よりも残虐かもしれない出来事。
誰もが望まない出来事。
どんな本を読んでも一番印象に残ってるのはアンネの日記。
またはアンネフランクについて書かれた著書。
二度と繰り返してはいけない歴史の一つ。
人間はどうしてそんなことを繰り返してしまうのか頭を悩ませてしまう出来事がまだまだたくさんあります。
少しでもこの事実を知る人・忘れない人が多く残ることを祈りたい。