7月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:4007
ナイス数:152
心に折り合いをつけて うまいことやる習慣の感想
図書館本
まさか中村恒子先生が地元尾道の人だとは知らずに借りた一冊
この先生が担当医師だったら私の人生も変わっていたかもしれない
優しい言葉が心に染み入る
戦後の辛さと今の辛さを比べるわけじゃないけど、読むと元気になれる一冊だった
読了日:07月02日 著者:中村 恒子,奥田 弘美
困ったときは、トイレにかけこめ! アドラーが教える こころのクセのリセット術の感想
図書館本
アドラー心理学を取り入れた一冊
中でも一番頁数を割いていた相談の章が印象的
そんな風に考えればいいのかと目からウロコ的なモノから確かになぁと思うものまで参考になった
読了日:07月02日 著者:星 一郎,星一郎
幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えIIの感想
図書館本
嫌われる勇気の続編
哲学者と青年の対談で進んで行く物語形式
段々とスケールが大きくなっていく
最初は青年の態度が気に食わなかったけど段々懐柔されていくと同時に理解が進む
読了日:07月02日 著者:岸見 一郎,古賀 史健
あなたのためなら女にでも 2 (ジーンピクシブシリーズ)の感想
一気読み
演劇部の合宿で初恋の人に会って揺れ動くかと思いきや、いつの間にか神山の存在が当たり前になってた先輩
ラストはハピエンでよかったけど2巻読み切りだからか突っ走り感が拭えない
読了日:07月02日 著者:つごもり
神さま学校の落ちこぼれ 4 (花とゆめコミックス)の感想
ナギの力の謎はまだ解明されず
言語化出来無いとか・・・
とりあえず次巻で理事長とお話しそうな感じ
ツクヨミノミコトが先生になるってのはナギにとってはプラスだろうな
ガラン先生の力ってどれくらいのところがホントなんだろ
あの表情はサガミの暴走のときと同じ感じがしたし
読了日:07月03日 著者:
君と一緒じゃままならない(3)(完) (Gファンタジーコミックス)の感想
遂に完結
まさかの文化祭実行委員からの一気展開
でもそのおかげで誤解も周りからの評判も変わっていい感じの終わり方
奈美さんと久世くんの出会い編もあって最後まで新鮮に見れた
読了日:07月03日 著者:しをたひろみち
リラックマ4クママンガ 14の感想
今回もしっかりと笑わせてもらいました
おもちゃ達の苦難は続く
ストーブ周りだけ動くクマにはかなり笑わされた
キイロイトリの登場場面が多くて嬉しい
コリラックマの叱られたシリーズもカワイイ
読了日:07月03日 著者:コンドウアキ
書店繁盛記の感想
図書館本
書店の現状というか棚づくりのこだわり等がしっかりと書かれた一冊
書店員に憧れのある私にはかなりの当たり本
書店の実情がいろんな人の体験談で語られる
苦悩はもとより喜びもしっかりと書かれているので読んでて気持ちいい
読了日:07月03日 著者:田口 久美子
人は心理学で永遠に幸せになれるの感想
図書館本
自己幸福感を上げるための方法、その基本となる自分の心を知る方法について書かれた一冊
自尊感情を高めるために必要な行動・思考・感情について
どれもマイナスにしか働いてない私
ちょっと視線を変えるだけで大きく世界は変わる
読了日:07月03日 著者:村松 奈美
大人のための学習マンガ それゆけ! 論理さん (単行本)の感想
図書館本
論理的な思考とか言われると難しいイメージが先行してたけど、漫画でちょっととっかかりやすかった。
例題として文があてはめられてるとわかりやすいけど、まとめに入って記号が出ると難しく感じる。
数学的思考が多く出てくるのは仕方ないけれど、嫌な感じがせずに読めた。
読了日:07月03日 著者:仲島 ひとみ
死の教科書 (宝島社新書)の感想
図書館本
死についての質問に答える形式
著者の死生観が一貫してて、繰り返しの表現もあるけれど、それだけ強い意志があるということの証明だと思った。
戦後の引き揚げの際の話から今の時代に通じる考え方
読了日:07月03日 著者:五木 寛之
あの日からの或る日の絵とことば: 3.11と子どもの本の作家たちの感想
図書館本
あの日の出来事について絵本作家さんたちの考えや、実態を知る。
テレビでの映像でしか知らなかった私にも、その場で地震を体験した作家さんたちの実態を疑似体験したかのような…。
イラストから読み取れる部分も、文章から知る事実もどちらも私は知らない事実だった。
読了日:07月04日 著者:阿部 海太,荒井 良二,飯野 和好,石黒 亜矢子,植田 真,及川 賢治,大畑 いくの,加藤 休ミ,軽部 武宏,きくち ちき,坂本 千明,ささめや ゆき,スズキ コージ,高山 なおみ,tupera tupera 亀山達矢,寺門 孝之,中川 学,中野 真典,nakaban,長谷川 義史,ハダ タカヒト,原 マスミ,樋口 佳絵,穂村 弘,牧野 千穂,町田 尚子,ミロコ マチコ,村上 慧,本橋 成一,本 秀康,ヨシタケ シンスケ,吉田 尚令
そのうち結婚までいくけど今はまだ (2) (電撃コミックスNEXT)の感想
遂に完結
読んでるこっちがドキドキしてくるくらい誘惑しとる
ラストはホントにどっちだぁ?
ってかガチャで結婚決めるって凄いなぁと思った
読了日:07月04日 著者:脊髄引き抜きの刑
オネエ男子、はじめます。 2 (花とゆめCOMICS)の感想
どんどん修業が進んで、音鐘さんとの距離も近づいてるのに、女装のままとか…。
女装のまま両片思いになっちゃう?
夏祭りで姫が出てきたと思ったら、藤君と仙谷さんも出てくるとか…。
笑いが絶えない巻だった。ツッコミどころ満載。
読了日:07月09日 著者:池ジュン子
オネエ男子、はじめます。 3 (花とゆめCOMICS)の感想
またもや笑い通しの巻
高橋さんのままで告白されてるし…。
高橋までたどり着いたのに音鐘さんも残念な子。
体育祭実行委員会で一緒になっても気づかない音鐘さんが逆にすご。
読了日:07月09日 著者:池ジュン子
オネエ男子、はじめます。 4 (花とゆめCOMICS)の感想
遂に完結
お友達になったけど、あれで付き合ってないのが不思議
天然同士で良いと思うけどなぁ
バレンタイン貰えるパターン想定してないあたりがウケる
杏と伊織も上手く行って欲しい
読了日:07月10日 著者:池ジュン子
働くことがイヤな人のための本: 仕事とは何だろうかの感想
図書館本
哲学書
AさんBさんCさんDさんと先生のお話
AさんBさんCさんDさんの誰もが自分の中にいる気がする
指南書っぽい感じかと思ったけど、違ったから読みやすかった。
思ったよりも哲学してて、雰囲気ちょっと重めだけど読後のズッシリ感が心地よい。
読了日:07月10日 著者:中島 義道
いつ大災害が起きても家族で生き延びるの感想
図書館本
様々な災害予防の知識と実際に災害が発生した際の手順等がわかり易く書かれてた
やっぱり多いのは大雨・地震
それ以外にも雪や火山等あまり身近でない問題も取り上げてて新たな知識を得ることが出来た
読了日:07月16日 著者:小川 光一
のほほんと暮らすの感想
喫茶店本
のほほんの基本やのほほんと暮らすための動作や考え方が沢山
ストレスフルな時に読んでゆったりしたいときに読みたい一冊
読了日:07月21日 著者:西尾 勝彦
不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方の感想
図書館本
老いについての考え方を対談で進めた一冊
恒子先生の意見はいつも潔い
ごちゃごちゃ考えずに恒子先生みたいにさっぱりした性格になりたい
怒涛の人生を乗り越えてきた恒子先生の言葉は重みがある
読了日:07月22日 著者:中村 恒子,奥田 弘美
つながり続ける こども食堂 (単行本)の感想
図書館本
子ども食堂の実態と目的・理想等が書かれた一冊
子ども食堂という存在自体そんなに知らなかった私には衝撃
コロナ禍での活動等も知ることが出来て良かった
人との繋がりの大切さを学んだ
読了日:07月24日 著者:湯浅 誠
読書メーター
2023年08月12日
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