6月もガッツリと読めました。
5月ほどではないけれど…。
2023年6月の読書メーター
読んだ本の数:51冊
読んだページ数:8299ページ
ナイス数:245ナイス
▼読書メーター
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6月の読書メーター
読んだ本の数:51
読んだページ数:8299
ナイス数:245
リラックマ 4クママンガ 8の感想
さっくり読了
いつも通りの日常の中にくすりと笑える日常が盛り沢山
それぞれのエピソードでもキイロイトリが不憫な役割なんだけどそこがまた笑えたり
久しぶりに笑った
読了日:06月01日 著者:コンドウ アキ
リラックマ 4クママンガ 9の感想
前作とは違った日常の面白さ
やっぱりキイロイトリとリラックマのやり取りは最高
運動会が笑えた
読了日:06月01日 著者:コンドウアキ
リラックマ4クママンガ10の感想
今作で遂に10巻
1000話も超えたとのことでオメデタイ
ちょいちょい出てくる河童とか犬とかが固定化しつつあって面白さが増してく
読了日:06月01日 著者:コンドウ アキ
リラックマ4クママンガ11の感想
年に一度の一冊なんだろうけど一気読み
今回も季節のイベントを楽しんでる日常が笑えた
どうしてもキイロイトリに目が行ってしまう
特に大掃除ネタは笑った
読了日:06月01日 著者:コンドウ アキ
リラックマ4クママンガ 12の感想
遂に12巻
コリラックマのおもちゃも増えてきておもちゃ達のお話迄出てきた
安定の読後ホッコリ感がなんとも言えない
読了日:06月01日 著者:コンドウ アキ
リラックマ だらだらカードブックの感想
ポストカード集
リラックマ達の日常やイベントのイラストが盛り沢山
読了日:06月01日 著者:
なごみまくりの感想
本棚整理してたら出てきた
のほほんとしてるキャラクターが可愛らしい
気分がホッコリしてくる
読了日:06月01日 著者:ながさわ しげこ
リラックマ4クママンガ13の感想
安定の面白さ
クマとトリの攻防が結末分かってても笑える
河童も安定的に出てくるし
読了日:06月01日 著者:コンドウアキ
チャイロイコグマ はじめてのはちみつの森の感想
チャイロイコグマのお話
友だち沢山かわいい子
オオカミさんとも仲良くなれて良かった
読了日:06月01日 著者:サンエックス
温泉まんじゅうくんの感想
本棚整理してたら出てきた
湯ったり毎日の過ごし方のご紹介
読後のホッコリ感がたまらない
読了日:06月01日 著者:なかがわあやこ
ひよこねこ (メディアファクトリーのキャラクターブック)の感想
本棚整理本
ひよこでもねこでもないひよこねこ
ひよこねこの成長と日常
何になりたいのか探していく様は思わず応援したくなる
誰でも考えた事がある大きくなったら何になる?が描かれた一冊
ラストはまさかの衝撃
読了日:06月01日 著者:とぽすけ
男子高校生は今日もお腹がすいている (コミックポルカ)の感想
良く食べる少年 陸を中心としたマンガ
色んな料理が出てきて読むだけでこちらもお腹が空いてくる
一話終わるごとにレシピが付いてるのも嬉しい
読了日:06月01日 著者:ハナツカシオリ
ひるね姫~知らないワタシの物語~ (1) (角川コミックス・エース)の感想
続きがものすごく気になる
2つの世界が関連してるのは確かっぽいなぁ
鍵は夢の世界も現実の一部になってるっぽい
映画化された時に見ておけば良かったかなぁ
読了日:06月03日 著者:一花ハナ
神さま学校の落ちこぼれ 2 (花とゆめコミックス)の感想
オリエンテーションのラストはまさかの展開
ナギが体力的に他の人と違うことも能力の一部なんだろうな
anotherstoryとその直前のお菓子作り面白かった
読了日:06月03日 著者:赤瓦 もどむ
神さま学校の落ちこぼれ 3 (花とゆめコミックス)の感想
ナギが持ってたたける人形から始まった物語
たけるは攫われていた
真相は分からないけど、たけるは味方?
おばあちゃんの遺言書もたけるに関する真実しか語られていない
未来視ができるおばあちゃん凄い
ラストに出てきたのはたける?
読了日:06月03日 著者:
こころの日曜日〈4〉―42人のカウンセラーが語る心と気持ちのほぐし方の感想
図書館本
シリーズ第4巻
42人のカウンセラーが語るカウンセリングの実情と悩み
カウンセラーとしての考え方が中心
一つの事象でも色んな角度から見ることでまた違った感覚をもつこともできる
読了日:06月03日 著者:
ロザリーのひみつ指令の感想
図書館本
戦争に出ていった父親からの手紙がキーになる物語
お母さんとロザリーの暮らしから戦時中というのが読み取れる
ロザリーは毎日学校に行くことで文字を覚えていった
遂に手紙が読める様になって・・・
読了日:06月03日 著者:ティモテ・ド・フォンベル
10代のうちに考えておきたい「なぜ?」「どうして?」 (岩波ジュニアスタートブックス)の感想
図書館本
10代の疑問に答えていく一冊
確かになぜ?と思うことが沢山
今の自分でも答えがない疑問も多い
中にも書かれてたけど、自分で考える事の大切さを考えさせられる作品
読了日:06月03日 著者:近藤 雄生
リスのたんじょうびの感想
図書館本
リスの誕生日を祝う話の他にも何編か動物の物語があった
表題リスの誕生日ではリスが沢山の動物に手紙を出してそれぞれのケーキを作ったり大忙し
終わってみるとちょっと寂しい
読了日:06月03日 著者:トーン・テレヘン
もう悪口なんかいわせないの感想
図書館本
いじめられっ子のダーニとそれを囲むいじめっ子達とのやり取りや周りの大人達の物語
ダーニは強い子で思いやりのある子
父親思いの良い子だった
ちょっと短気な父親似の子どもただそれだけ
いじめっ子達を蹴散らした強い子だった
読了日:06月04日 著者:クラース・ファン アッセン
おとなになれたら (文研じゅべにーるYA)の感想
図書館本
コンゴからイギリスに逃げてきた難民申請家族の物語
最初の方で父親が亡くなったのはショックな事実
その後も差別や偏見だらけの中での生活でショックが続く
ラストは落ち着いて学校に行けるまで
だけど難民申請には時間がかかるから一時しのぎって感じしかしない
読了日:06月04日 著者:ニキ・コーンウェル
わたしのほんとの友だち (新しい世界の文学)の感想
図書館本
冤罪で捕まった友だちを助けるための頑張りの物語
3週間だけの期限付きの滞在だから結構走り気味な感じだけど中々面白かった
暗号の手紙は残念な結果になったけどタイプライターは成功して良かった
読了日:06月04日 著者:エルス ペルフロム
わたしを置いていかないで (ときめき文学館)の感想
図書館本
父親の病気がきっかけで家族の絆が深まる物語
何度も登場する表題はそれぞれの気持ち
誰もが感じることの出来る孤独から生まれた言葉
治療法が確立してないアルツハイマーを題材にされていて身近に感じた
父親がただの美味しいものと呟いた瞬間は涙モノ
読了日:06月04日 著者:インゲル スコーテ
おかえり。5ねんぶりの生協の白石さんの感想
図書館本
ひとことカードのメッセージのやり取りが相変わらずホッコリする
白石さんの語彙力に改めて感服
社会人の自分も同じような悩みを感じるメッセージもあり、白石さんのメッセージが心にしみた
読了日:06月04日 著者:白石昌則
小学校学年別知識読みもの240: 学校司書おすすめ!の感想
図書館本
学年別オススメ図書の紹介本
中には何冊か読んだことがある本もチラホラ
低学年は科学系が多かったり、学年が上がるに連れて物語(ノンフィクション)が増えていったりと興味津々
また読みたい本が増えていく
読了日:06月04日 著者:
その話、諸説あります。の感想
図書館本
過去の事件から宇宙の終焉迄様々なジャンルで色んな説があることを知った
既に知ってる説もあれば知らない説のほうが多かったりする
改めて考えると確かになぜ?と思うことが沢山あることに気付かされる
読了日:06月04日 著者:
がんばれ!児童図書館員の感想
図書館本
図書館員としての在り方や子どもに対する時の心得がためになる
子どもの図書の紹介では知らない絵本が沢山
子どもが作った聖書の物語が好き
読了日:06月08日 著者:杉山 きく子
まんまる景色 リラックマ生活13の感想
サラリと読了
安定のキャラクター達の日常
キャラクター達の関係性をしっかりと知って読むから気分が和む
程よい気の抜け具合を感じれる
読了日:06月08日 著者:コンドウ アキ
のんびり曜日 リラックマ生活14の感想
今の私にピッタリの表現が盛り沢山
あぁこのままで大丈夫なんだ
今はほっと休む時間なんだと思わせてくれる一冊
キャラクター達の頑張りも見られる一冊だった
読了日:06月08日 著者:コンドウアキ
リラックマのなんでもない今日。の感想
イラストの水彩画っぽい感じがよりホッコリ感を出してくれる
いつものメッセージ本も良いけどたまにはこんなのもありだなぁ
1年を見るとこんなにも沢山の行事があるのかと驚く
読了日:06月08日 著者:コンドウ アキ
ペンとハウス~ペンは飼い主が好き~(1) (ワイドKC)の感想
ペンちゃんがカワイイ
飼い主のダメっぷりにたまにイラッとしつつも癒やされる
ペンちゃんの見た目もカワイイけど実力も凄い
特に料理の腕が凄い
隠し味とかスキルもだけど、完成度が高すぎる
周りから好かれるの分かる
読了日:06月08日 著者:家田 明歩
このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)の感想
映画より先に買ってたのに何故か映画を先に見た私
もっとギャグ漫画なイメージだったけど意外にしっかりしててビックリした
さいたまのイメージを強制的に植え付けられた(笑)
読了日:06月08日 著者:魔夜 峰央
タヌキとキツネ 3 (リラクトコミックス)の感想
笑ってる間に読了
相変わらずタヌキとキツネは仲が良い
オオカミさんも面倒見良いし
途中の起きないタヌキが爆笑もんだった
読了日:06月08日 著者:アタモト
タヌキとキツネ 4 (リラクトコミックス)の感想
またまた笑ってる間に読了
キツネは色んな本保ってるなぁ
カチカチ山以外にも読んで勉強中
オオカミさん出番増えてカワイイ
ツッコミオオカミさんクールでいいなぁ
読了日:06月08日 著者:アタモト
タヌキとキツネ 5 (リラクトコミックス)の感想
キツネはホントにあまのじゃくだなぁ
カワイイから許すけど
タヌキ取られたくないキツネがカワイイ
でもいたずらやめられないキツネ
読了日:06月08日 著者:アタモト
タヌキとキツネ 6 (リラクトコミックス)の感想
今回も仲良しタヌキツ
タヌキいっぱいいてもいつものタヌキを見抜くキツネ凄い
逆は出来んのか〜い(笑)
なんだかんだ優しいキツネ
読了日:06月08日 著者:アタモト
タヌキとキツネ 7 (リラクトコミックス)の感想
龍にオコジョに登場人物達が増えてきて盛り上がってきたタヌキツ
でも二匹の絆は変わらない
ラストのうたた寝キツネの回想からの目覚めが感動
タヌキは何も知らないけどタヌキ居てこそのキツネだなぁって感じがした
読了日:06月08日 著者:アタモト
タヌキとキツネ 8 (リラクトコミックス)の感想
たるしばとのコラボが!!
仲良しタヌキツ&オオカミさん
オオカミさんに弟子入りしたタヌキだけど上手く行かない
ラストのオオカミさんが諭すシーンが感動
読了日:06月08日 著者:アタモト
タヌキとキツネ 9 (リラクトコミックス)の感想
おままごとタヌキがカワイイ
龍もしっかり登場するようになった
タヌキが仲良し増えるとキツネの独占欲がだんだん強くなってく
顔に触るなってどんだけ独占欲強い子(笑)
読了日:06月08日 著者:アタモト
十歳までに読んだ本の感想
図書館本
70人の著名人が書いた昔読んだ本の思い出話
知ってるけど読んだことがないシリーズや誰もが一度は読んだことがある作品と目白押し
知らない作品もこの紹介を読むと読んでみたくなったり
児童書とかが多いから今度探してみようかな
読了日:06月13日 著者:西 加奈子,益田 ミリ,棚橋 弘至,杏,ミムラ
つくるたべるよむの感想
図書館本
料理本の紹介から料理に纏わる事が書かれてる本の紹介本
改めて食の大切さを考えさせられる作品
読了日:06月14日 著者:
本・子ども・絵本の感想
図書館本
いやいやえんの著者による絵本と本と子どもについて書かれた一冊
自身の子ども時代の振り返りから保育士時代の子どもの反応等興味深く書かれていた
子どもの読書の始まりは読み聞かせから
読了日:06月15日 著者:中川 李枝子
魂にふれる 大震災と、生きている死者の感想
図書館本
死生観について書かれた哲学書
東日本大震災からハンセン病まで取扱うセンシティブな内容
死者はいない死者は隣にいる
読了日:06月17日 著者:若松 英輔
一万円選書: 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語 (ポプラ新書 い 10-1)の感想
図書館本
北海道の田舎の本屋さんが始めた取り組みの全て
ノンフィクション
一万円くらい貰ってお客様にあった本をオススメするという仕事
ホントの本との出会いを体験できそうな面白い取り組み
読了日:06月18日 著者:岩田 徹
すべては今日からの感想
図書館本
児玉清さんは読書家だったとは知らなかった
エッセイのかき集め本の本書で知らなかった児玉清さんの生き方や考え方を知ることが出来た
ラストの日本、そして日本人への章では考えされた
読めば読むほと確かになぁと思うことが多々あった
読了日:06月23日 著者:児玉 清
読む力が未来をひらく――小学生への読書支援の感想
図書館本
子どもの本の読み聞かせから得られる喜びと変化について書かれた一冊
中には物語や昔話の代表的な物語の紹介があったりして気になったり
読書タイムはやっぱり新しい力を身に着けさせてくれるということを実感出来る
読了日:06月24日 著者:脇 明子
お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記)の感想
図書館本
色んな本が出てくるエッセイ
ずっと読みたかった一冊
一番の衝撃は桜庭さんが女性だったという事
桜庭さんの日常の中に本があるのが当たり前になってるのが羨ましい限り
読了日:06月25日 著者:桜庭 一樹
本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)の感想
図書館本
前作お好みの本入荷しましたに続く桜庭さんの日常エッセイ
周りの人達も読書家ばっかりでオススメされた本を探す桜庭さんが凄い
私ならAmazon使うなぁその前にTSUTAYAonline使うかなぁ
読了日:06月26日 著者:桜庭 一樹
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本の感想
図書館本
繊細さんの特徴から様々な場面での対処法等
繊細さんの取扱い説明書みたいな感じがする
頭では対処法も分かってるけど、実際に動けない現状
自分を認めてあげられてないのが良くわかった
読了日:06月28日 著者:武田友紀
「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書――あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた(第2版)の感想
図書館本
傾聴とはというところから始まり、知識や技術だけでなく、著者の体験談も込みで話が進んでいく。
自分自身と自分の間柄をちゃんと理解して、自信の管理が出来る事がまず第一。
カウンセリングの技法等を知ってても、自分自身を知って、理解できてないと逆に相手を気づ付ける事もある。
読了日:06月29日 著者:岩松 正史
「つい悩んでしまう」がなくなるコツの感想
図書館本
自分の気持ちを優先する自分中心心理学
言葉の裏に隠れた自分の本音に気づくこと
自己肯定感が低い自分は自分を愛せてないなぁと実感
言い換えが難しいけど出来たら楽になる
読了日:06月29日 著者:石原 加受子
読書メーター
2023年07月26日
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