Happy♡Smile

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昨日は、中秋の名月

お団子お供えしましたか？？









十五夜の日にお団子を供える習慣が定着したのは江戸時代から。

十五夜が穀物（お米）の収穫時期に重なっていたため、

お米の粉で月に見立てて作った団子を供え

お米が無事に収穫できたことに感謝し、次の年の豊作を祈願したそうです。


お団子をピラミッド型に積み上げていくのは、最上部を天に向けることで、

団子を通して、収穫の感謝、祈願の気持ちを月まで届かせようという意図から…だそうです。


また、当時の人は、供えた月見団子をいただくことで、月の力を分けてもらい

健康と幸せを得ることができると信じられていたそうです






忙しい毎日。


『花より…（月より）団子』であっても


一度立ち止まって、

団子を作れる材料を与えてくれた自然に感謝したり、

たくさんの人のおかげで、今、ここにお団子があることを感じたり、

食べれる喜びを感じて見るのも良い機会ではないでしょうか？？




お団子を『おいしい♡』…と食べれること

たくさんの『幸せ』をいただけますね♡




我が家は、6歳の僕の「お団子用意した？？」…の一言で夕食後にお団子作りスタート️

甘酒入れたり、イロイロしたくなるけど

今回は

もち粉にひえ粉をこっそりプラス

自然農の黒豆きな粉、黒砂糖、お塩少々で、私にしてはシンプルに万人受けするように



僕の「楽しい♡」…という気持ちと

母の…と

　　⇧
ハッハッハッ

…と笑いたくなるような文ですが、

この




一番大事だな️…って思います



どこのどなたが、どんな思いで、何を使って作ったかわからないものじゃなくて

手の込んだものである必要はないと思うので

お母さんやお父さんが子どものため、家族のために選んだもので

たっぷりの『愛』を込めて作られたお料理。



きっと、子ども達のこれからをいけていくエネルギーになると思うから



忙しくてできない日もある

息抜きしたい日もある


それもよし


根っこの部分で、

『私は愛されている』…という揺るがない土台があれば、

困難があっても、立ち向かっていける力になると思うから



お母さんやお父さんにできる、とっておきの魔法


『愛』を込めてお料理すること


楽しんで頂けますように♡



お月様パワーを頂いて、たくさんの方が笑顔でお過ごし頂けますように♡


お読み頂きありがとうございました



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