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2017年10月04日
連日の新高値、米国は史上最高値更新
10月4日
3,912,155
8:45 昨夜の米国市場は続伸して史上最高値を連日更新、CMEは20,680円まで上値を伸ばして来る。為替は資源国通貨が揃って売られる展開で、いつもの南アランドの売り込みが目立つ。注目の当月限C21000は39円まで踏み上がり、あと300円ちょっとの上げで届くところまで来ている。新値域は抵抗らしき価格帯は見付からず、一気に抜いて来る事も想定しなければならない状況と見ている。
16:00 東京マーケットは続伸、指数、TOPIX共々年初来高値を更新する。先物の高値は20,685円、2015年の20,955円に迫りつつある。実際、21,000円を突破すると1997年の22,000円まで遡る事になる。事実上、抵抗帯が無い事になるので上値は舐めてかからない方が得策。反面、素人衆の現物株買い持ちには夢が咲く状況となる。当月限C21000は寄付き直後に41円まで踏み上がるが、引けにかけて値を消す展開となる。先物の値幅も僅か100円程度で、新高値を更新している割に過熱感が無い。この手の相場は息が長い事が多い。
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8:45 昨夜の米国市場は続伸して史上最高値を連日更新、CMEは20,680円まで上値を伸ばして来る。為替は資源国通貨が揃って売られる展開で、いつもの南アランドの売り込みが目立つ。注目の当月限C21000は39円まで踏み上がり、あと300円ちょっとの上げで届くところまで来ている。新値域は抵抗らしき価格帯は見付からず、一気に抜いて来る事も想定しなければならない状況と見ている。
16:00 東京マーケットは続伸、指数、TOPIX共々年初来高値を更新する。先物の高値は20,685円、2015年の20,955円に迫りつつある。実際、21,000円を突破すると1997年の22,000円まで遡る事になる。事実上、抵抗帯が無い事になるので上値は舐めてかからない方が得策。反面、素人衆の現物株買い持ちには夢が咲く状況となる。当月限C21000は寄付き直後に41円まで踏み上がるが、引けにかけて値を消す展開となる。先物の値幅も僅か100円程度で、新高値を更新している割に過熱感が無い。この手の相場は息が長い事が多い。
posted by downtown trader at 15:58| (カテゴリなし)