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posted by fanblog

2016年06月28日

15,000円割れから強烈な切り返し

6月28日
1,148,561

10:00 昨夜の米国市場は下落、CMEは15,150円、NYダウは260ドルの下落となる。為替もGBPを筆頭に資源国通貨も売られて各通貨、安値圏まで売り込まれている。そんな中で日経平均が下げない。今朝の寄付きは15,070円、現在値位置を下げて15,000円を割れたところ。大台を割れても下落速度は上がらず、逆に反発調で抵抗さえ感じる。USDの101.50、指数の15,000円が重要なラインとなりつつある。

10:30 安値更新で14,960円まで下げるが買いが入る。安値どころか、一気に15,170円まで買われて高値更新。為替に大きな動きが無い事から、意図的な買いと見られる。強引な買いは後が続かない事が常で、値位置を押し上げる事は難しいと思われる。ただ、資源国通貨に買いが入っている事が気に掛かる。

10:45 不自然な買いは続き15,310円まで上昇。指数はプラスサイドまで到達し為替も円安へと切り返す。一体何が起きているのか、ヘッジの先物売りを半分落とす。

16:00 大引け先物は15,300円、途中高値は15,425円まで。資源国通貨も買われ出してリスクオンへと向かう。ここに来て英国問題は終わってしまったような感じ。世間で騒げば騒ぐほど市場は冷静となる。取敢えず下げ止まった感はあるが、上値も限定される。下落リスク終了なのか、それとも戻りは強烈に売られる事がいつものパターンなのだが。


プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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