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2012年03月10日
円安に撤退
3月10日
3:45 米国経済指標の発表はやや良い数字。株価の反応は鈍かったが円安が通貨限定で大きく進行。USD、CADの上げ幅が大きい。その為か米国株は小幅高に留まるが225指数は再び10000円の大台に載せる。C月限のCポジションは10500と10750が数枚。USDは現在82.50で高止まり。このまま引ければ、週明けの株価は円安にびっくりして一段高!?の可能性が高い。Cは割高だが、噴き上がっている訳では無い。嫌な予感がするので、ここは早目速目に切る事にする。CC10500と10750を15枚程度切る。セットのP8000から9000は大したヘッジにはなっていないが先物E月限の買いがヘッジする。残ったポジションは非常に軽く、C月限のストラングルは10枚程度でCは10750と11000。これで週明けの収益更新の芽は断たれたが、指数の10200円台への対応が難なく出来る。早目の撤退も時には必要な事で、今年は大きく引かされること無く着実に収益を積重ねたい。何より大事な事は 新高値を連日更新している状況で、ストラングルのポジションのリスクを採ってはならない。ムキになる必要は無い。少し離れて様子を見る。プレミアムは上昇中で、チャンスは近々訪れる事を信じる。
3:45 米国経済指標の発表はやや良い数字。株価の反応は鈍かったが円安が通貨限定で大きく進行。USD、CADの上げ幅が大きい。その為か米国株は小幅高に留まるが225指数は再び10000円の大台に載せる。C月限のCポジションは10500と10750が数枚。USDは現在82.50で高止まり。このまま引ければ、週明けの株価は円安にびっくりして一段高!?の可能性が高い。Cは割高だが、噴き上がっている訳では無い。嫌な予感がするので、ここは早目速目に切る事にする。CC10500と10750を15枚程度切る。セットのP8000から9000は大したヘッジにはなっていないが先物E月限の買いがヘッジする。残ったポジションは非常に軽く、C月限のストラングルは10枚程度でCは10750と11000。これで週明けの収益更新の芽は断たれたが、指数の10200円台への対応が難なく出来る。早目の撤退も時には必要な事で、今年は大きく引かされること無く着実に収益を積重ねたい。何より大事な事は 新高値を連日更新している状況で、ストラングルのポジションのリスクを採ってはならない。ムキになる必要は無い。少し離れて様子を見る。プレミアムは上昇中で、チャンスは近々訪れる事を信じる。
posted by downtown trader at 04:03| (カテゴリなし)