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posted by fanblog

2011年06月23日

-683,548

19:00 米国市場は昨日の上げを帳消しにする下落。引け間際の下落で引け味は悪い。円高も膠着状態で今日の東京市場で3桁の下落を覚悟する。しかし始まってみれば予想外に買いが先行、一時プラスサイドまで反発し9650円昨日の高値に合わせる。それ以上の買いは途切れ反落するも再度9600円に返り咲く。大きく予想を外された格好で大引け。仕掛けレンジは1段下がり元に戻る。プレミアムはほぼ変わらず。P9500、C10000のタイムボックスを手仕舞い。CX白金買い、金売りが大きく引かされて速攻損切り。GBP/CHFは再度史上最安値を更新、損切りが近い・・・。
株価は思った以上に堅調だが、2つのマーケットで大きな動き。1つ目は、金と白金。価格差が2年ぶりに500円に近付き、白金買い/金売りのストラドルを仕掛けるが即切らされる。どこかの連中は白金の希少性とか金とは根本的に違う事など関係無く、金だけを買い漁っている模様。同様に、不確実な自国通貨を持たずにCHFを大量に保有する。ここまで来ると、金と白金の価格差の逆転も起こり得る事。同様にGBP/CFHが1.0の同価格なんて事が・・・?完全ブレイクなので順方向に賭けるタートルズ手法か?それとも限界地点(同価格もしくは逆転)まで引き付けて仕掛けるか?解かっている事は、現地点での反転は可能性が低い事。行き着くトコロまで行かなければ、この理不尽?な価格はまだまだ続きそう。マーケットの世界は付いた価格が現実であり全てなのです。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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