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posted by fanblog

2011年05月06日

-1,384,477

16:30 連休中の米国市場は大きく荒れ、CMEは9765円の3日続落。原油、シルバーを始め商品価格は暴落。為替は連日の円高で大きく値位置が下がる。東京時間は暴落して始まる商品市場と異なり大きく下げず予想外な展開。安値は9780円、9880円まで伸びるが今夜の米国雇用統計発表を控え動きが止まる。為替の円安方向への反発も手伝い、9860円145円安と下げ幅を縮小して取引を終える。連休中、為替の大きな動きでストップがヒットする。USDは81円割れ、GBP/CHFは1.4200割れで損切られる。切ったところが安値となって今は戻しているが、損は切るもの。大きく育たぬ内に切っておく。再度同一方向に仕掛けたければ仕掛け直せば良いだけの事。大きな値荒い損の放置プレーは厳禁。今のポジションはUSD、CAD、NZDの買い持ち。執着していたCHF売りは、完全に撤退。原油と貴金属の暴落で少し悩むが、下がったところでゾンビのように復活するCHF、正直もう関わりたく無い。東京原油とシルバーの日足チャートは超長い陰線が描かれる。3日分の日足だが、前代未聞の下落幅となっている。ここまで大きく落とされて復活する事は稀で、今後の先行きを示唆する。掟破りの強調介入の円売りなら高値の更新も有り得る事だが、どうやら状況が変わりつつある模様。当局は今以上の円高は望まないが、円安誘導にも消極的。日本は現状、様々なモノを海外調達しなければならない状態。原油は火力発電増強で急遽大幅に需要が増える。食料や震災復興には多量の工業製品の調達が急務。自国通貨の価値が高ければ高い程良い事となる。現値からの大きな円安は大問題に発展する。鬼の居ぬ間(連休中)に円を大きく買ったのは誰か?今後も買い続けるのか?買いたい奴には買わせておいて、USDは安値で買い増しする。高い買値は気分的に良くないので、切って買い直し。長期での買い持ちで臨む。余剰資金はUSD建てで!ここまで自国通貨JPYが高ければ、日本人なら皆満足。これ以上の円高は欲張り過ぎ、USDに換えて持つ、そんな感じで長期ドル買いで行く。
来週から松井証券が売り建て規制がやや緩和される。一律20枚までってカブコム証券と同じだが一体何を考えて決めているのやら疑問?預かり証拠金に対しても、ポジションに対しても何ら影響されず一律20枚まで・・・。500万円程度の金で近いプット(P9500等)を20枚売る奴と、1000万以上の金でP7000を20枚売り、P7250を7枚買いのポジションを同じ ”20枚” とする事のアホさ加減には参ってしまう。そんな事やっているから何十億円も踏み倒される。それともオプションの参加者の事なんかどうでもいい事なのかも知れない。なんか悲しくなって来る。まともな職場でない事は事実・・・。
プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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