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2014年10月11日

典型的な戻り売りパターンに手が出ない

10月9日

17:30 夕場は14435円まで突っ込み急反発。日中取引の値動きと違い、大きな値幅が瞬時に現れる。何かがおかしい・・・。日中取引の引け間際に仕掛けた先物売りを損切って同行を見守る。先物主導で、為替は後追いの様相。欧州時間で何かが起きたのか?単なる売られ過ぎの反動か?増税国家が夕場取引参入か?打つ手が裏目に出る展開は継続。

23:15 15595円まで上げた指数は15405円まで下落。打つ手が全て裏目となる。夜間で200円の値幅が容易に起こる。今までの値動きとは完全に違い、大きな値幅で捉えなければならない状況が続いている。仕掛けレンジはワイドに、損切りは幅を持たせる。

10月10日
3,324,040

8:45 米国株は今年最大の下げ幅で335ドル安、為替の動きは小さい。昨日の買い方全てが損勘定となる”陰線包足”。昨日の大きな包足の更に上を行く大きな包足にはビックリ。これで米国株は相当なダメージを受けた模様。しばらくの間、新値の更新は無い。もしかすると天井を打った可能性すらある。日本株は節目の15400円を突き抜けた事で15000円割れが控える。連休を控えている事から、ポジションは更にリスク回避へ移行する。

11:00 ポジションは下落方向へ移行、仕掛けセンターは15100円辺りでレンジは拡大。P13750、P1350は高値で切らされる。連日の大きな下落に対して、迫力のない価格推移が続く。連休前で買うに買えず。日銀買いから、売るに売れず。15300円付近での推移が続き、朝方噴いたプットもおとなしくなる。損切り後の一手が出ないが、ここは静観する事にする。

24:30 東京市場は日銀のインチキ買いで15340円で引けて事無きを得る。損失はコントロールされつつある。連休前の夜間取引は高く始まってホっとするが、すぐに下落に転じて安値更新15200円割れ。典型的な売りパターンが昨日から継続しているが、手を拱いている状況。現地点で安値圏に沈んでいるがUSDは崩れていない。月曜日は米国市場も休場なので、余程の下落がなければプレミアムは下がるはず。余程とは15000円割れまでの続落を意味するが、今夜の夜も長い。



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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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