いかにもコミュニケーションが下手だと思う人にあいます。
「コミュニケーション=会話」ですから
「話し方と聞き方」のまずい人です。
「話し方、聞き方」についていろいろ本がでていますが
もっとも簡単な改善法は2つです。
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1つ目は、話し方において「クッション言葉」を使うことです。
「クッション言葉」とは、「お願い・依頼」「反論や反対意見」
を話す前に使う言葉です。
直接伝えると嫌味になったり
きつい印象を与えるのを緩和する言葉です。
典型的な「クッション言葉」は
女性に歳を聞くとき「失礼ですが・・お年は何歳ですか」
の「失礼ですが」が該当します。
上司に反論するときも「お言葉を返すようですが・・・」の表現です。
「クッション言葉」を使わず唐突に「あれは間違いですね」
といわれたりすると少し気分が悪くなります。
職場で、なにかとトラブルを起こす恐れのある人に思えてきます。
「ちょっと疑問に思うのですが・・・」と「クッション言葉」をいれて
「あれは間違いでは・・・」と言ってほしいものです。
このような言い方をされると
「なるほど・・・」とこちらも冷静になれます。
2つ目は、話の聞き方です。
コミュニケーション上手は聞き上手といわれています。
聞き上手になるには、「あいづち」をうまく使うことです。
「あいづち」をうまく使われると
話しているほうはもっといろいろ話したくなります。
話をしても、「あいづち」がないと
真剣に聞いてくれているのか心配になってきます。
相手の心理を理解するような「あいづち」が重要になります。
カルタ好きの性格です。
「あいづち」について調べているうちに
「あいづちカルタ」を作ってみたくなりました。
コミュニケーション研修に使えそうです。
ちょっと考えるだけで、「さ行」なら簡単に「あいづち」が出てきます。
さすがですね
知りませんでしたね
すごいですね
センスがありますね
そうかもしれせんね
「あいづち」の本もでています。
超・相槌 心理学の権威が教える 人生が劇的に変わるコミュニケーションスキル 新品価格 |
なんとなくカルタができそうな気がしてきました。
しかし、「あいづち」の言葉に合わせた
絵札のイラストが大変そうです。
どのようなシチュエーションにするか大変です。
優秀なイラストレーターがいないと制作できそうにないような・・?
ひとまずカルタのアイデアに留めておきますか・・?
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