英語の勉強

「科学の話７ケルヴィンの錯覚」で、
ケルヴィンの業績を説明した後、「空気より重たい機械が飛べるわけがない」と
言っていたと、彼を貶していました。
普通に考えたら、鳥が飛んでいるのだから、鳥を機械だとすれば、
空気より重たい機械が飛べると思うのが当たり前です。

「空気より重たい機械が飛べるわけがない」は、科学者の思考です。
そのような思考だから、科学で業績を残せました。
科学は全体の一部です。細かく分けないと、人間の能力では理解出来ないです。
科学は万能ではないです。各分野を合計したのが全体です。
その各分野が科学です。そのようにしないと、人間は全体を理解出来ないです。
「空気より重たい機械が飛べるわけがない」、それが科学です。


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