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2014年12月24日
わくわく大人の夢学校in大阪より〜和仁達也偏part2〜
どうも、「さすらいの理学療法士」吉川修二です。
今回は前回に引き続き、わくわく大人の夢学校in大阪より和仁達也先生の話をしたいと思います。
和仁先生も夢の実現には、その夢のイメージを紙に絵で書くことを推奨していました。。
そして、自分の想定を超えてビジョンを実現するコツとして、
@自分のビジョンを決定して、逆算して階段を設定し昇る(段差は10cmくらいで設定する)。
A人から誘われた面白い提案にノリよくノッてみる。しかも、その提案は自分だったら絶対やらないことを敢えてやってみる。
これら二つ、前回ブログの3つと今回の2つを意識して、日々過ごして行くことが、成功への一つのステップに当てはまる、と考えます。
今回は前回に引き続き、わくわく大人の夢学校in大阪より和仁達也先生の話をしたいと思います。
和仁先生も夢の実現には、その夢のイメージを紙に絵で書くことを推奨していました。。
そして、自分の想定を超えてビジョンを実現するコツとして、
@自分のビジョンを決定して、逆算して階段を設定し昇る(段差は10cmくらいで設定する)。
A人から誘われた面白い提案にノリよくノッてみる。しかも、その提案は自分だったら絶対やらないことを敢えてやってみる。
これら二つ、前回ブログの3つと今回の2つを意識して、日々過ごして行くことが、成功への一つのステップに当てはまる、と考えます。
わくわく大人の夢学校in大阪より〜和仁達也偏〜
どうも、「さすらいの理学療法士」吉川修二です。
今回は12月21日に開催された「わくわく大人の夢学校in大阪」についてアウトプットしたいと思います。
今回は『<決定版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』(かんき出版)の著者で 株式会社 ワニマネジメントコンサルティングの代表取締役 和仁達也さんの講演について、です。
和仁さんの話は、数字を織り交ぜた、コピーライティングという視点でも参考になるものでした。
まず、和仁さんの常日頃の習慣「1アクション3ゴール」。
何か行動を起こす時、3つ以上の目標を設定することを意味します。
しかも、3つの目標がベクトルの違う目標になると、総和として大きな力となります。
例えば、セミナー開催で誰に価値を与えるかを考えて、@受講者に価値を、A自分に価値を、B家族に価値を、といった具合で、設定すると1アクションによる効果が絶大になります。
次に納得の報酬を得るための3つの秘訣です。
その3つの秘訣とは、
@見込み客の頭の中にあるトップ3に入る悩み事にアプローチする
これは、トップ3に入るような悩み事を解決することで、自分を重要な存在であると認めてもらうことから始め、その
後に知識やスキルを発揮するようにする。
そして、この見込み客の悩み事を、明快に言語化することも重要となります。
A何と比べられるかを相手任せにしない
コンサルを始めて相手と契約を取るのに、税理士と比べられると契約金の面で明らかに不利。そうではなく、自分
は新入社員の給料分で、幹部クラスの働きをする、というのをアピールしておいて、月額契約の代金をいうことで、安
いと思わせ、契約を取りやすくする。
これはセルフイメージの再構築になります。
B価値を3つの視点で丁寧に伝える
例えば、パーソナルトレーナーについて考えると、まずそのトレーナーの内容(時間、期間、どんなことを教える?など)を伝え、次にそのトレーナーから学ぶとこんなメリットがあるというベネフィット(私から学ぶとこうなれます)を伝え、最後にそのトレーナーがなぜそういう内容、ベネフィットを与えられる人間なのか、その正当性(実績、経歴など)を伝えます。
すると、価値の拡大が起こり、そのトレーナーの契約金の額が上がっていきます。
以上の3点を意識して行うことで、価格設定が自分の納得できるものとなります。
和仁さんの話は、「3つの〇〇」のように数を出すことで明快な語りとなっており、非常に分かりやすかったです。
ここで述べた習慣と3つの秘訣は、自分が行動する上では、非常に重要な視点になります。
特に1アクション3ゴールは、こういう視点をもって行動することで、1つの行動での収穫が3倍になる。
この1アクション3ゴールは、自分の中でも習慣化させたいものでもあります。
次ももう少し、和仁さんの話について述べたいと思います。
今回は12月21日に開催された「わくわく大人の夢学校in大阪」についてアウトプットしたいと思います。
今回は『<決定版>年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』(かんき出版)の著者で 株式会社 ワニマネジメントコンサルティングの代表取締役 和仁達也さんの講演について、です。
和仁さんの話は、数字を織り交ぜた、コピーライティングという視点でも参考になるものでした。
まず、和仁さんの常日頃の習慣「1アクション3ゴール」。
何か行動を起こす時、3つ以上の目標を設定することを意味します。
しかも、3つの目標がベクトルの違う目標になると、総和として大きな力となります。
例えば、セミナー開催で誰に価値を与えるかを考えて、@受講者に価値を、A自分に価値を、B家族に価値を、といった具合で、設定すると1アクションによる効果が絶大になります。
次に納得の報酬を得るための3つの秘訣です。
その3つの秘訣とは、
@見込み客の頭の中にあるトップ3に入る悩み事にアプローチする
これは、トップ3に入るような悩み事を解決することで、自分を重要な存在であると認めてもらうことから始め、その
後に知識やスキルを発揮するようにする。
そして、この見込み客の悩み事を、明快に言語化することも重要となります。
A何と比べられるかを相手任せにしない
コンサルを始めて相手と契約を取るのに、税理士と比べられると契約金の面で明らかに不利。そうではなく、自分
は新入社員の給料分で、幹部クラスの働きをする、というのをアピールしておいて、月額契約の代金をいうことで、安
いと思わせ、契約を取りやすくする。
これはセルフイメージの再構築になります。
B価値を3つの視点で丁寧に伝える
例えば、パーソナルトレーナーについて考えると、まずそのトレーナーの内容(時間、期間、どんなことを教える?など)を伝え、次にそのトレーナーから学ぶとこんなメリットがあるというベネフィット(私から学ぶとこうなれます)を伝え、最後にそのトレーナーがなぜそういう内容、ベネフィットを与えられる人間なのか、その正当性(実績、経歴など)を伝えます。
すると、価値の拡大が起こり、そのトレーナーの契約金の額が上がっていきます。
以上の3点を意識して行うことで、価格設定が自分の納得できるものとなります。
和仁さんの話は、「3つの〇〇」のように数を出すことで明快な語りとなっており、非常に分かりやすかったです。
ここで述べた習慣と3つの秘訣は、自分が行動する上では、非常に重要な視点になります。
特に1アクション3ゴールは、こういう視点をもって行動することで、1つの行動での収穫が3倍になる。
この1アクション3ゴールは、自分の中でも習慣化させたいものでもあります。
次ももう少し、和仁さんの話について述べたいと思います。