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2016年12月02日
第一目標達成
二日間の入試を終えたが、余り自信が持てない。合格発表まで、一日千秋の思いで、待ちわびていたが、残念ながら不合格であった。『天は、我を見捨てた!!』と思い、ひどく落ち込んでしまった。後日、先輩が激励に、我家に来てくれた。『残念だけど、また、一年間じっくりと勉強出来るではないか。次は、昼間部を目指して、頑張ろう』とまで、言ってくれた。
気を取り直して、一週間程度、勉強方法の見直しを兼ねて、効率の良い宅配のアルバイトをしていた時に、アルバイト先に、母から電話があった。母は、『大学から、郵便物が届いて、中身を見たら、合格通知書が入っていたよ』との事であった。何と、『補欠』で、合格を、勝ち取ったのである。その瞬間から、苦しみが、喜びと、希望とに変わっていたのである。
入学金と、半年分の授業料も、アルバイト料で賄えたのでもある。
善き先輩との、めぐり合わせは、天も味方してくれたのだと、深く感謝した。
気を取り直して、一週間程度、勉強方法の見直しを兼ねて、効率の良い宅配のアルバイトをしていた時に、アルバイト先に、母から電話があった。母は、『大学から、郵便物が届いて、中身を見たら、合格通知書が入っていたよ』との事であった。何と、『補欠』で、合格を、勝ち取ったのである。その瞬間から、苦しみが、喜びと、希望とに変わっていたのである。
入学金と、半年分の授業料も、アルバイト料で賄えたのでもある。
善き先輩との、めぐり合わせは、天も味方してくれたのだと、深く感謝した。