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2017年07月31日

体内の毒が抜けていく感覚

土曜日に、2週間の教育入院から無事退院しました。1,500kcalの食事を半月取り続けていると、体内の毒が抜けていくような感覚があります。全身の緊張も少しゆるんできたようです。入院するまでは「食べちゃダメだ、食べちゃダメだ」とまるでエヴァンゲリオンのシンジくんのように心の中で叫びながら、アイスクリームを食べ続けていました。

毎日、自分でも体内に糖が充満しているのがよくわかっていました。とても苦しいのに、自分の意志で食べることを止めることができませんでした。食欲を自らの意志でコントロールできないというのは、それ自体が病気だと思い、入院の日を心待ちにしていました。

この数ヶ月は常に倦怠感に支配されていて、帰宅するとすぐに横になったり、食後もそのまま倒れ込むように眠ってしまったりというようなことが続いていました。自分の中では薄々、食べ過ぎ・太り過ぎによる肝臓機能の低下が原因だと感じていました。今回の入院で、高度脂肪肝と診断され、なんだか少し安心しました。

退院してから、土、日、月曜日と、今のところ1,500kcalを少し下回る程度の食事療法は順調です。これまでの摂取カロリーの半分程度になったことで、なんとなく空腹感が続いていて、視界が狭くなるような気がして元気に運動療法というところまではいってはいないのですが、何もかも一度にすることはできないので、しばらくは1,500kcalを遵守するというこの一点を最優先にしていこうと思っています。
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posted by らら at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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