新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年01月09日
影響力の大きかった本たち
私は今32歳です。
ここまで色々なことがありましたが、振り返ってみると私の人生の中で幾つかのキーポイント(転機)があったように思えます。
そしてそのポイントには必ずと言っていい程愛読している本たちの存在がありました。
影響力の大きかった本
photo credit: JulianBleecker via photopin cc
本には人生の景色を広げてくれる素晴らしい効用があります。
想像力を刺激してくれ、そして支えてくれた本。
最近の断捨離ブームで私の本棚もかなりスッキリしてしまいましたが
今でも愛読書たちはストックされています。
今日は私の本棚に無事生き残った中から、私に与えた影響の大きな本を紹介します。
1 「未来ノート」で道は開ける!
もともと手帳の書き方とか、人の手帳の特集とかが好きだった私が
当時この本を読んで書き方を一新しました。
凄い緻密に書き込んでいるのでこの方法全てを取り入れることは出来ませんでしたが
何よりこの作者のノート作りに対する姿勢が凄いです。
2 去年ルノアールで
確かにありがたい言葉も訓示もないかもしれません。
しかしこの本には何かがあります。
日々の妄想をただダラダラと書いてあるだけなのですが
それをこの文体でこうも盛り上げていくことが出来るとは‥
とにかく電車の中では読まない方が良いです。
3 愛と幻想のファシズム
これを読んだ当時は今のように右傾化もなくて、ファシズムというものも漠然としか
理解していなかった学生でした。
この作品に存在するエネルギーはとにかく熱いものがあります。
こんな時代だからこそもう一度読んでみたいですね。
4 LIFE PACKING
まさに私の断捨離熱を高めてくれた本。
期間で区切り、その中で必要な物だけを集め紹介してくれた本です。
さすがと思う物もあれば一般人には手に入らないような物もありますが
物を減らすことに興味を抱かせるには充分な企画だと思います。
そしてここに掲載されているのは全てご本人の物だそうで、ちょっと使い込んでいるアイテムを
眺めるのは楽しいものがあります。
ジャンルもバラバラですがこんな感じで私の本棚には色々な作品がストックしてあります。
今年も本棚の軽量化を目論んでいるので、また少し減らすかもしれませんが
ここで紹介した本は確実に残ります。
ではまた。
ここまで色々なことがありましたが、振り返ってみると私の人生の中で幾つかのキーポイント(転機)があったように思えます。
そしてそのポイントには必ずと言っていい程愛読している本たちの存在がありました。
影響力の大きかった本
photo credit: JulianBleecker via photopin cc
本には人生の景色を広げてくれる素晴らしい効用があります。
想像力を刺激してくれ、そして支えてくれた本。
最近の断捨離ブームで私の本棚もかなりスッキリしてしまいましたが
今でも愛読書たちはストックされています。
今日は私の本棚に無事生き残った中から、私に与えた影響の大きな本を紹介します。
1 「未来ノート」で道は開ける!
価格:1,404円 |
もともと手帳の書き方とか、人の手帳の特集とかが好きだった私が
当時この本を読んで書き方を一新しました。
凄い緻密に書き込んでいるのでこの方法全てを取り入れることは出来ませんでしたが
何よりこの作者のノート作りに対する姿勢が凄いです。
2 去年ルノアールで
価格:1,620円 |
確かにありがたい言葉も訓示もないかもしれません。
しかしこの本には何かがあります。
日々の妄想をただダラダラと書いてあるだけなのですが
それをこの文体でこうも盛り上げていくことが出来るとは‥
とにかく電車の中では読まない方が良いです。
3 愛と幻想のファシズム
価格:810円 |
これを読んだ当時は今のように右傾化もなくて、ファシズムというものも漠然としか
理解していなかった学生でした。
この作品に存在するエネルギーはとにかく熱いものがあります。
こんな時代だからこそもう一度読んでみたいですね。
4 LIFE PACKING
価格:1,728円 |
まさに私の断捨離熱を高めてくれた本。
期間で区切り、その中で必要な物だけを集め紹介してくれた本です。
さすがと思う物もあれば一般人には手に入らないような物もありますが
物を減らすことに興味を抱かせるには充分な企画だと思います。
そしてここに掲載されているのは全てご本人の物だそうで、ちょっと使い込んでいるアイテムを
眺めるのは楽しいものがあります。
ジャンルもバラバラですがこんな感じで私の本棚には色々な作品がストックしてあります。
今年も本棚の軽量化を目論んでいるので、また少し減らすかもしれませんが
ここで紹介した本は確実に残ります。
ではまた。
タグ:book