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2014年11月22日
Flickrを始めて最初の疑問。 iPhoto経由に潜む罠
前回やっとFlickrのアカウントを取得するところまで書きました。今日はその続きを書き留めておこうと思います。
先ずはログインするとFlickrの世界が広がります。
Flickrを始めるにあたって最初の壁に当たる
web版Flickrではこのメニュー画面のuploadを使って手持ちの写真を送っていくことになるのですが、もっと簡単に出来ないかなと思いネットの情報を漁っていました。
すると
iPhoto上で簡単にやれる方法がありました。
iPhotoの共有からFlickrを選び、アップするだけ。
※iphotoの一番下のバーの画像です。
一連の流れを写真で残してみました。
あら簡単、しかもこの一連の流れの中でアルバム名から公開範囲まで選べる親切さ。
これでどんどんFlickrに写真を送って、iPhotoの写真を消せば当初の目的であるPCの容量を軽くするか達成出来ると今週一番の高揚感に包まれておりました。
ん?
Flickrに移してiPhotoの写真を消したらさ
Flickrの写真も一緒に消えていったさ
こ、これじゃダメではないか
今週一番、いや今月一番の深い哀しみに包まれた私は途方に暮れました。
写真は消せない=PCの容量も軽くならない
こんなサルでも分かりそうな図式が重たく感じます。
つまり
あんな苦労してアカウントを取得してもFlickrなんて使えないではないか、と。
これでは結局年末の大掃除まで間に合わないではないか、と。
しかしこれはすぐに謎がとけることになる。
これは単純にiPhotoを経由するからであってWeb上FlickrでアップロードすればiPhotoのアルバムとは干渉しません。なので今は面倒ですがWebでいちいちFlickrにアクセスして、アップロードを繰り返す日々です。
でもこれなら容量は削れるし、iPhotoの写真はiPhoto内にちゃんと残っているので
ひとまずは安心か…
タグ:写真