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2014年11月03日
来年の手帳はやっぱりモレスキン。
まさかのこの季節に台風接近?!という気になるニュースで起こされました。
11LOです。
台風情報
寒い時期で大雨なんて想像するだけで気分が滅入ってしまいそうです。
今週は仕事の方がかなり立て込んでおります。
予定が入っているというのは幸せなことですが、限度がありますよね。
ただでさえ予定というのは知らず知らずに増えていくもの。
出来れば何もすることがないって状態の方が私は好きです。
予定管理は徹底的に。そろそろ来年の手帳を探してみよう。
photo credit: ballookey via photopin cc
私は毎年モレスキンの年間ダイアリーを愛用してきました。
MOLESKINE
モレスキンはイタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランドであります。
黒いゴムで表紙をがちりと止めるのが特徴でありまして、使えば使うほど味の出る素材感が
ビジネスでも活躍出来るとあって私は長いこと愛用しています。
また私の愛用歴など比べ物にならないほど、このモレスキン自体の歴史は長く
オリジナルのモレスキンは遡ること19世紀後半、フランス・パリの文具店で販売され
あのピカソやゴッホといった偉人たちが愛用していたという説があるほどです。
書き味
photo credit: Alexandre Dulaunoy via photopin cc
これが絶妙です。
確かに他のビジネス手帳なんかに比べると少々柔らかい印象があります。
筆圧の強い人はちょっと注意が必要です。
また紙が少し薄い感じがしますので、色の強いペンなどは
後ろに映ってしまう可能性もあります。
筆圧が強くて色使いの激しい人は要注意です
photo credit: See-ming Lee 李思明 SML via photopin cc
私はもう長いことモレスキンですが
一年が終わると同時にこのモレスキンも一冊終えることになります。
だから本棚にはこのモレスキンがずらりと並んでいるコーナーがあります。
これはなかなか圧巻です。
妙な達成感があります。
しかしこれが同時に少し物足りない部分でもあります。
ちょっと気になる点
先ほど少し触れた書き味の一面。
これは紙質によるものですので、慣れるとはまり
はまると抜け出せなくなります。
この紙質、表紙の感じが良い経年変化を演出します。
つまり良い味が出るんですが
これがだいたい今の時期
10月位に出るんです。
一年に一冊なので使い出して半年以上経過する必要があるのは分かりますが
これもう少し味わいたい
だからカバーだけ出してくれないかなって思います。
毎年新しい気分で使いはじめることが出来るのは良いのですが…
しかし歴史のあるこのブランド。
かつての偉人たちも愛用
そして独特の書き味。
ちょっと個性派を目指す私はまだまだお世話になりそうです。
11LOです。
台風情報
寒い時期で大雨なんて想像するだけで気分が滅入ってしまいそうです。
今週は仕事の方がかなり立て込んでおります。
予定が入っているというのは幸せなことですが、限度がありますよね。
ただでさえ予定というのは知らず知らずに増えていくもの。
出来れば何もすることがないって状態の方が私は好きです。
予定管理は徹底的に。そろそろ来年の手帳を探してみよう。
photo credit: ballookey via photopin cc
私は毎年モレスキンの年間ダイアリーを愛用してきました。
MOLESKINE
モレスキン 「伝説のノート」活用術〜記録・発想・個性を刺激する75の使い方 中古価格 |
モレスキンはイタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランドであります。
黒いゴムで表紙をがちりと止めるのが特徴でありまして、使えば使うほど味の出る素材感が
ビジネスでも活躍出来るとあって私は長いこと愛用しています。
また私の愛用歴など比べ物にならないほど、このモレスキン自体の歴史は長く
オリジナルのモレスキンは遡ること19世紀後半、フランス・パリの文具店で販売され
あのピカソやゴッホといった偉人たちが愛用していたという説があるほどです。
書き味
photo credit: Alexandre Dulaunoy via photopin cc
これが絶妙です。
確かに他のビジネス手帳なんかに比べると少々柔らかい印象があります。
筆圧の強い人はちょっと注意が必要です。
また紙が少し薄い感じがしますので、色の強いペンなどは
後ろに映ってしまう可能性もあります。
筆圧が強くて色使いの激しい人は要注意です
photo credit: See-ming Lee 李思明 SML via photopin cc
私はもう長いことモレスキンですが
一年が終わると同時にこのモレスキンも一冊終えることになります。
だから本棚にはこのモレスキンがずらりと並んでいるコーナーがあります。
これはなかなか圧巻です。
妙な達成感があります。
しかしこれが同時に少し物足りない部分でもあります。
ちょっと気になる点
先ほど少し触れた書き味の一面。
これは紙質によるものですので、慣れるとはまり
はまると抜け出せなくなります。
この紙質、表紙の感じが良い経年変化を演出します。
つまり良い味が出るんですが
これがだいたい今の時期
10月位に出るんです。
一年に一冊なので使い出して半年以上経過する必要があるのは分かりますが
これもう少し味わいたい
だからカバーだけ出してくれないかなって思います。
毎年新しい気分で使いはじめることが出来るのは良いのですが…
しかし歴史のあるこのブランド。
かつての偉人たちも愛用
そして独特の書き味。
ちょっと個性派を目指す私はまだまだお世話になりそうです。
MOLESKINE 2015年 スケジュール+ノート / ソフトカバー / 黒 / ポケット 新品価格 |
タグ:文具