テニスの王子様カードハンター デッキ紹介

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このパックは唯一、

「ポイントがプラスになる可能性があるパック」

である。

要するに、

「全買い→全売り→再入荷」

を繰り返せばポイントが増えることになる。

パックの中身も汎用性の高いカードばかりで、
攻略時に役立つカードしか入っていないので、

「攻略で詰まったら全買い」

というパックでもある。

つまり、これらの事を知っていれば、
攻略までに1000パックぐらい買っているだろうから、

「リスト必要なくね！」

と、思うのだが、一応載せておく。




「頂点を目指す者達」

解放条件=Aブロッククリア

ノーマル=10枚
レア=4枚
パラレルレア=1枚
スーパーレア=7枚
シークレットレア=0枚
プロモーション=3枚

カードリスト

キャラクターカード 11枚
「手塚国光」P
「不二周助」SP1003SR
「乾貞治」090065SR
「越前リョーマ」05009SR
「千石清純」03017R
「亜久津仁」P
「壇太一」P
「跡部景吾」04023SR
「樺地宗弘」15028
「芥川慈郎」SP1016SR
「荒井将史」14029
トレーニングカード 3枚
「ベストテンション」05069R
「青酢」04078SR
「サウスポー」09069
ストロークカード 8枚
「オレってラッキー」04055PR
「無駄無駄っ!!」04056R
「ダダダダァーーン！」04057
「破滅への輪舞曲」VS1010R
「スキルコピー」05048
「マジックボレー」04064
「ショートクロス」05063
「ストレートロブ」05064
リアクションカード 1枚
「弟が世話になったね・・・」06083SR
シーンカード 2枚
「必殺死んだふり攻撃」04081
「地味's恐るべし」04082

総評

まずは、ハートと樺地の"むね"の字がなかったので、と宗を代用しました。

このブログでは、プロモーションカードのカード番号はPを代用しているが、
本来、プロモーションカードにはカード番号がない。
恐らくそのせいで、プログラム的にR等が付いていないカードとして処理され、

「プロモーションカードはノーマルカードと認識されている」

のではないかと思われる。

おかげで、一つのパックからPが3枚出る事があるだけでなく、
それに加えて、SRが1～2枚は出るので、
10パック買って全て売った場合、

「200ポイント以上になりやすい」

のだと思われる。

このパックのトップレアは「弟が世話になったね・・・」だろうが、
他にほしいカードは、R以上は「ベストテンション」ぐらいで、
必須と言える「地味's恐るべし」も「サウスポー」もノーマルだ。

「手に入れるまでには揃ってる」

事になる。

ちなみに、SRが7枚と多く、パックを開けると毎回1～2枚は出るが、
特定のカードだけ出ないことは良くある。
さらに、PRは1枚だけなので、

「「不言実行」並みに出ない」

事もあり得る。

まあ、50ポイントもあれば買い占めも可能と思われるので、
買い逃しを防ぐために、

「フルコンプするまで買い続けた方が良いパック」

である。

攻略本あるかも。

前回、攻略本の各カードについているコメントが、

「一々ツッコミどころが多すぎるw」

と、書いたが、

「ブースターにも100文字ぐらいの紹介文がついていたw」

気付いたのが投稿した後だったので、
このままツッコミを入れずに進めるがw、
気付けなかった2ブースターの紹介文以外は、

「ツッコミどころがほぼない、まともなことが書いてあるw」

この、つける必要性がないマクラを毎回考えるのは結構きつい。

解放されると思ったのに......。




「心•技•体の真髄」

解放条件=Aブロッククリア

ノーマル=16枚
レア=9枚
パラレルレア=0枚
スーパーレア=0枚
シークレットレア=0枚
プロモーション=0枚

カードリスト

トレーニングカード 10枚
「乾特製野菜汁」01060R
「男はダブルス」01061
「ゴムひも付きのボール」02051
「補欠」02052R
「バーニング!!」02053R
「予習」02055
「ゾーン練習」02057
「青春学園女子テニス部レギュラーウェア」03056
「グラウンド100周」03060
「英二のサポート」VS1022
リアクションカード 5枚
「竜崎の助言」01068
「放せよ」02066
「新たなる試練」02067
「底力」03072R
「カルピンの冒険」03073
シーンカード 10枚
「黄金ペア」01063
「ワサビずし」01066R
「すまん、みんな。」01067
「まだまだだね」02063
「断ち切る！」02064
「黄金ペア」03061
「牙を剥く天才」03064
「オレは上に行くよ」030066R
「お前は青学の柱になれ」03067R
「スーパーコンビ」05078R

総評

前回までと同様、

「初期デッキに入っているパックで手に入れる必要の無いカード」

が、6枚も収録されている。

とはいえ、リアクションカード四天王の一角「底力」をはじめ、
スピード1のキャラ必須の「ゾーン練習」「カルピンの冒険」
最後まで使える地味に強いシーンカード「断ち切る！」「オレは上に行くよ」など、
攻略で役に立つカードが入ってるので、買っても損はない。

しかし、次に紹介するパックのおかげで買うべきでないパックになってしまっている。

ノーマルとレアしかなく、
「不言実行」のようなフルコンプを遮る障壁はないので、
最後の1枚がこのパックのカードであることは少ないだろうが、

「売っているパック全て買ってもレアが揃わないことはよくある」

「お前は青学の柱になれ」などの敵が使わないカードの場合、
手に入れるまでカードの情報は無いことになる。

こうして見ると、フルコンプにはリストが必須なことが良くわかる。

攻略本を写すだけの簡単なお仕事なのだが、
攻略本の各カードについているコメントが、

「一々ツッコミどころが多すぎるw」

2行50文字程度だが、初期の遊戯王の攻略本ほどではないとはいえ、

「無視するのが難しいレベルだ！」

さすがコンマイと言わざるおえない。




「精鋭揃いのダークホース」

解放条件=ゲーム開始時から解放

ノーマル=21枚
レア=1枚
パラレルレア=2枚
スーパーレア=0枚
シークレットレア=1枚
プロモーション=0枚

カードリスト

キャラクターカード 12枚
「橘桔平」07020
「伊武深司」02011
「神尾アキラ」06020
「石田鉄」02013
「桜井雅也」02014
「橘杏」02018
「観月はじめ」03010
「不二裕太」03011
「赤澤吉郎」03012
「柳沢慎也」03013
「木更津淳」03014
「金田一郎」03015
ストロークカード 11枚
「そろそろ前に出てもいいよな？」04049PR
「ソニックブリット」06054R
「トップスピンロブ」02042
「お お兄ちゃん!!」09060
「非情のデータテニス」04052PR
「ライジングショット」03039
「ブレ球」03041
「空中ドロップボレー」03042
「フォアハンド•ドロップショット」01051
「バックハンド•ボレー」01055
「トップスピン•フォアハンド」02044
トレーニングカード 0枚
リアクションカード 1枚
「不言実行」06089SCR
シーンカード 1枚
「乾のデータ」01062

総評

攻略時に買ってはいけないパックであり、
フルコンプを狙う際の最後の障壁、

「不言実行」06089SCR

が入っているパックである。

「それにしてもヒドイ！」

攻略時には、ノーマル中心なため、
確かに、強いキャラクターカードとSPが揃いやすいし、
「乾のデータ」は、使えないカードを全てこれに入れ替えた方が良いほど使えるが、
あくまでもAブロック限定で、

「無理してまで手に入れなければならないほどではない！」

Aブロックをクリアするまではパックを買わない方が良いだろう。

と、いうわけで、この事を知っていれば、

「フルコンプを目指さない限り買わないパック」

なのだが、

「「不言実行」がまったく出ない！」

このゲームでSCRがどれぐらいの比率で出るのか知らないが、
試しに、10パック3回リセマラしたが出なかった！

そして、このパック最大の問題が、
買ったパックにレア以上が平均して1枚以下しか入っていないので、

「買えば買うほどポイントが減ってしまう」

ことだ。

このポイント減少率は全パック中最高で、

「ポイントがほぼ半減する！」

色々な意味で地雷パックなのだが、
「レギュラージャージ」等を中核にするなら、
不動峰、ルドルフは刺さりやすいし、
後半はスピードをあげてくるキャラが多いのでほぼ決まる「ブレ球」、
強制チェンジ後に立て直しやすい「お お兄ちゃん!!」
「ロングクロス」で化ける「不二裕太」と、弱いわけではない。

...とはいっても買うという選択肢はないわ～w

単なるリストだけでなく色々書こうと思ったが、

「カード1枚1枚について言いたいことが多すぎる！」

ため、各カードのツッコミは別でやるとしてw
使いやすさ優先で、

「マクラ、ブースターの基本情報、カードリスト、総評」

という、シンプルな記事にしようと思う。




「俺たち青学テニス部！」

解放条件=ゲーム開始時から解放

ノーマル=5枚
レア=7枚
パラレルレア=7枚
スーパーレア=6枚
シークレットレア=0枚
プロモーション=0枚

カードリスト

キャラクターカード 9枚
「手塚国光」05001SR
「大石秀一郎」13002SR
「不二周助」01008R
「菊丸英二」12004SR
「河村隆」01014R
「乾貞治」03006SR
「桃城武」08007SR
「海堂薫」02008SR
「竜崎桜乃」02017
ストロークカード 15枚
「零式ドロップショット」VS1007R
「ムーンボレー」01039PR
「つばめ返し」01040PR
「ダイビングボレー」01041PR
「波動球返し」02032PR
「ダンクスマッシュ」02034PR
「ブーメランスネーク」05045PR
「ツイストサーブトルネード」04047PR
「リョーマ君がんばって」08047R
「トップスピン•バックハンド」01049
「スマッシュ」01050
「バックハンド•アプローチ」01054
「フラットサーブ」02043R
「バックハンド•トップスピン•ロブ」02050
「バックハンド•ドロップショット」M3198R
トレーニングカード 1枚
「俺様のトレーニング3」12081R

総評

優良なカードしか入っていないのだが、
初期デッキに入っているカードが中心な上、
そうでないカードは確かに強いが、

「最初期に手に入れても使い道がない」

カードばかりなので、
攻略時には買わない方が良いパックである。

「俺様のトレーニング3」は、デッキの圧縮用に使えないこともないし、
「手塚国光」「河村隆」「不二周助」は、相方として優秀だが、
これらのカードが活きるためには、
後半で手に入るカードが必要ではないがほしいところだ。

この事を知ってると、
フルコンプの最後のカードがこのパックのカードになるのだろうが、
知らないと無駄にこのパックを買って、
攻略に必要なパックが買えなくなるという事態に陥りやすくなる地雷だ。

一回手に入れればカード購入で買えるシステムなのだから、
初期デッキに共通で入っているカードだけは抜いてほしかった。



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テニカには攻略本が存在する。

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とんでもない誤植をひとつ確認しているが、
それを含め、テニカを楽しめたなら楽しめることうけあいな、
定価で買っても損はない一冊だ。

特に、カードリストが秀逸で、
カードが見やすく、使いやすい索引がついていて、つっこ...ゲフンゲフン！
カード一枚一枚に丁寧な解説がついているw。

正直、私がリストを書くより、

「攻略本を買った方がまし」

であるのだが、

「絶版本なので常に買えるとは限らない」

しかしながら、パックを買ってカードを手に入れる場合、
パックに入っているカードは比率以外ランダムで、救済処置がないので、

「出ない時は全く出ない」

特典カードは、出現条件も含め全て載せたので、
読者様がフルコンプを目指した場合、
最後の一枚がパックのカードになりやすいと思われる。

その状態でリストがないと、
18種×10パック×20ポイント=3600ポイントでリセマラすることになるが、
リストがあれば200ポイントで足りる。

まあ、最も効率の良いやり方を考えると、
各ブースターに収録されているカードの種類は25種類で統一されているので、
パックから出たカードを書いておくなり、写メでも撮って、
25種類になるまでカウントしながら買えば、
リストがなくても無駄に買うことはないだろう。

要するに、リセマラチェック用としても要らないことになる。

それでもやるのは、ネタがつきたからというよりかは、
ダブルスカードの研究がしたくなったからだ。

18週間お付き合いいただくことになるが、
このカードリスト、間違える可能性も考えると、

「役に立たないどころか、毒にしかならない」

だろうが、時間をください。

タイトルでわかる通り、
2周目のクリア特典のカードは、

「正直使えない」

と、思っていた。

しかし、適当に組んだデッキでクリアできてしまったほどに強かった。

今回はそのデッキを紹介する。

↓ゲームの範囲のテニスの王子様ならたぶんある!!↓




「合合同パパワー」

キャラクターカード 4枚
「乾貞治」06006SR「青学を支えるもの」×2
「天根ヒカル」06031「千葉の古豪 六角中！」×2
トレーニングカード 10枚
「試合観戦」12075「青学を支えるもの」×3
「俺様のトレーニング2」12080R「栄光をつかむために！」×2
「俺様のトレーニング3」12081R「俺たち青学テニス部！」×2
「合同強化合宿」14099SCR「2周目クリア特典」×3
ストロークカード 13枚
「フラットサーブ」02043R「初期デッキ」×2
「100人斬り」06057「千葉の古豪 六角中！」×1
「グラウンド•スマッシュ」06067「神の領域 立海大附属！」×2
「バックハンド•レシーブ」06068「千葉の古豪 六角中！」×1
「理屈じゃない!!」07037PR「青き空の果てに」×1
「ロング•クロス」09065「神の領域 立海大附属！」×1
「目の前に落ちるドロップ」12071「エンドレスワルツ」×2
「フラットドライブショット」16066「2周目クリア特典」×1
「先手をとるドロップ」17064「エンドレスワルツ」×2
リアクションカード 7枚
「底力」03072R「心•技•体の真髄」×2
「弟が世話になったね・・・」06083R「頂点を目指す者達」×1
「約束」08094R「さらなる一歩！」×1
「親父の特訓」11098SR「栄光をつかむために！」×1
「砂の中から・・・!?」12104SCR「青学を支えるもの」×1
シーンカード 6枚
「一時休戦」11000SCR「2周目クリア特典」×2
「自慢大会」12087R「栄光をつかむために！」×2
「苦戦」14079「侮りがたし戦士達」×1
「長すぎるタイブレーク」VS1031「気高き宿敵 氷帝学園！」×1

回すまでもなく、「乾貞治」06006SR の能力を見ればわかると思うが、
これは明らかに、

「調整中のデッキだ！」

明らかにリアクションカードが多すぎで、シーンカードが少ない。

まあ、「乾貞治」06006SR の能力は「合同強化合宿」発動のための相方落とし用だが、
さすがに、シーンカードの総数が減ってしまう「自慢大会」はないだろうし、
キャラクターカードは3枚づつにすべきとは思いつつも、

「勝ててしまうのだから替えづらかった」

回した感じも悪くなく、

「TCGでの5枚サーチはどんなTCGでも強力」

と、いうことを改めて思い知った結果になった。

前回の「天根ヒカル」Pのデッキはこれ以上ないほどに完成されたデッキだが、
今回のデッキは調整の必要はないが、調整する余地のあるデッキだ。

両方ともクリア後に回したり、調整したりするのに良いデッキだと思うので、
回し方などは各自研究してみてほしい。

まあ、パズルだと思ってクリア後にしかできないゲームを楽しんでもらいたい。

前回は無理矢理、
クリアした時にもらえるカード全部乗せのデッキを組んでみたが、
あれでクリアできたことを考えると、

「想定よりは強かった」

ことは確かだが、クリアした後に、

「あんな弱くてめんどくさいデッキ」

を、わざわざ回してくれるだろうか？ いいや、すまい！
と思ったので、

「特典系のカードを使った回して楽しいデッキ」

を紹介しようと思う。

まだ手に入れていないなら。

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取り合えずデッキを紹介。

Pキャラ最強！ 天根デッキ

キャラクターカード 2枚
「天根ヒカル」P「六角全キャラ勝利特典」×1
「佐伯虎次郎」SP3052R「侮りがたし戦士達」×1
トレーニングカード 枚
「ゾーン練習」02057「心•技•体の真髄」×3
「マイグローブ」05067「千葉の古豪 六角中！」×2
「火事場のクソ力」08072「栄光をつかむために！」×3
「静まる鼓動」09075「青学を支えるもの」×2
「試合観戦」12075「青学を支えるもの」×3
ストロークカード 枚
「100人斬り」06057「千葉の古豪 六角中！」×1
「俺は抜けないよ」06059「千葉の古豪 六角中！」×1
「グラウンド•スマッシュ」06067「神の領域 立海大附属！」×2
「バックハンド•レシーブ」06068「千葉の古豪 六角中！」×3
「目の前に落ちるドロップ」12071「エンドレスワルツ」×2
「フラットドライブサーブ」16063R「王者のプライド」×2
リアクションカード 3枚
「放せよ」02066「初期デッキ」×3
シーンカード 枚
「頭で考えるより先に」12082「栄光をつかむために！」×2
「帰りにもう一冊」12083「栄光をつかむために！」×1
「奇跡・・・？」12084「栄光をつかむために！」×2
「座ってろ」12085R「栄光をつかむために！」×3
「長すぎるタイブレーク」VS1031「気高き宿敵 氷帝学園！」×3

このデッキは10年ぐらい前に組んだデッキで、
こんなブログを書くことになるとは思わなかったので、
サーブを打ち返せるカードの枚数など気にせず組んだことが読み取れる。

パット見で回らなそうだし、計算すると1枚以上足りないが、
回してみるとよく回る不思議なデッキだ。

このデッキが回ると、毎ターン、
10枚以上のドロー、SP付与、場を一掃、威力最大9追加という、

「超高回転高火力」

を実現してくれるデッキだ。

しかしながら、環境デッキかと問われれば、

「あいつは四天王最弱」

程度のデッキだと思うw。

ただ、このデッキが回ると対戦相手はいつも、

「SPの付いた威力20の「フラットドライブサーブ」の連打」

を受け、何もできずに負けることになる。

対人戦でこんなことをやったら絶交待ったなしだが、
幸いにも対人戦はできないので、
CPU相手に、ウハウハが止まらない、

「超爆アド、ずっと俺のターン」

を楽しもう。

メモリは二つあると良いと思う。

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むなしくならないならな。

今までの記事は、

「このゲームをやっていない人が読んでいる」

ことが前提で書いていたが、
コメントがきたことにより、

「やっている人がいることを確認した！」

というわけで、読んでいる人がクリアしていることを前提で、
初クリアおめでとさん記念として、

「クリア時にもらえるカードでデッキを組んでみた！」

の記事を書いてみようと思う。

クリアがまだなら、カテゴリ「攻略、基本編」を読んでもらいたい。

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カードは当然持っているだろうから、
デッキを見てもらおう。

初クリア時にもらえるカード全部乗せデッキ

キャラクターカード 4枚
「不二周助」01008R「俺たち青学テニス部！」×2
「海堂薫」08008SR「勝利の行方」×2
トレーニングカード 9枚
「俺様のトレーニング3」12081R「俺たち青学テニス部！」×3
「サウスポー」09069「頂点を目指す者達」×2
「試合観戦」12075「青学を支えるもの」×2
「俺様のトレーニング2」12080R「栄光をつかむために！」×1
「カウンターテニス」14069SR「栄光をつかむために！」×1
ストロークカード 10枚
「羆落とし」01031SCR「初クリア時にもらえるカード」×1
「スネイク」01036「初クリア時にもらえるカード」×1
「トップスピン•フォアハンド」02044「初期デッキ」×1
「グラウンド•スマッシュ」06067「神の領域 立海大附属！」×1
「バックハンド•レシーブ」06068「千葉の古豪 六角中！」×1
「ロング•クロス」09065「神の領域 立海大附属！」×1
「目の前に落ちるドロップ」12071「エンドレスワルツ」×2
「トップスピンサーブ」13061「青学を支えるもの」×1
「先手をとるドロップ」17064「エンドレスワルツ」×1
リアクションカード 5枚
「竜崎の助言」01068「初期デッキ」×1
「親父の特訓」11098SR「栄光をつかむために！」×1
「青学臨時応援団」15087「青き空の果てに」×1
「掴みかけた栄光」VS1036「青学を支えるもの」×2
シーンカード 12枚
「氷帝再び！」15000SCR「初クリア時にもらえるカード」×1
「頭で考えるより先に」12082「栄光をつかむために！」×2
「奇跡・・・？」12084「栄光をつかむために！」×1
「ゴンタクレ」12086R「栄光をつかむために！」×2
「自慢大会」12087R「栄光をつかむために！」×2
「スタミナ勝負」14078「青学ここに見参!!」×2
「意外なS2」16081R「王者のプライド」×1
「長すぎるタイブレーク」VS1031「気高き宿敵 氷帝学園！」×1

チェンジ主体のデッキは初めて組んだので、大して強いデッキではないし、
これが最適解でないことはわかるのだが、

「クリアできたから、まあいいかw」

そのクリア時のトーナメントの組み合わせは、
鳳、跡部、切原、敗者復活の伊武で、
跡部に2回負けただけですんだ。

まあ、「掴みかけた栄光」でスマッシュに球種を変えてからの、
「不二周介」01008R にチェンジして「羆落とし」は、
ほぼ確実に出せて、出しさえすれば確実に決まるコンボなので、
どんなデッキだろうが勝ち筋がないということはないが、

「このデッキ弱い」

前に書いた通り、

「二周目の攻略であっても使えるカードではない」

ことを思い知った。

今回使った感想

「スネイク」は、強いことしか書いていない優良カードだが、
確実に追撃のSPストロークを落とせるわけではないし、
威力が高いわけではないので「親父の特訓」で簡単に返される。

「羆落とし」は、「手塚•不二デッキ」にとっては究極のフィニッシャーだが、
他のデッキが組めるなら無理に使いたいほど強いデッキではないので、
ファンデッキに入れるならともかく、攻略には使わないだろう。

「氷帝再び！」は、ピン刺しな上「青学臨時応援団」を使わなければ使えないが、
以外に使えるタイミングが多かったものの、特に使いたいと思わなかった。
「羆落とし」を100%決まるフィニッシャーとして運用する場合、
コンボパーツ全てを手札においておけば良いので、
ピン刺しの割に使えるタイミングは多かったものの、
その時には、手札に全部揃っているか、全く揃っておらずに使えなかったのだ。

デッキの総評

場から落ちた時の効果がチェンジ後のキャラに付くから入れた「サウスポー」と、
手札が0になるとしてもチェンジすれば回復するから入れた「スタミナ勝負」が、
結果的に主力になったデッキだった。

チェンジとこいつらをうまく使うことしか考えていなかったので、
他のカードはあまり役に立った印象がないが、
バランスは悪くなかったので、一度回してから調整するといいだろう。

ちなみに、不二とステータスを合わせるためだけに選んだ、

「海堂のインクのシミが結構強いw」

おかげで「羆落とし」のコンボパーツが全て揃っていても、
グラウンドストロークに変えてチェンジしないほどだ。

こんなことがなければ使うことがないキャラなので、
この地味な強さを是非、堪能してほしい。

↓ご家庭で使えるか聞いてみよう。

なんとコメントがきた！

「誠にありがとうございます」

感謝のコメントでもいれようかと思ったが・・・・・・。

「1週目はさすがに自力でプレイしたい」

「・・・・・・。」

「それ！ 挫折ポイントだから！」

正直、このブログは金目当で始めたし、
記事を書く練習ぐらいにしか思っていないが、

「このゲームを楽しんでもらいたいと思っていないわけではない」

コメントをくれるぐらいだから挫折しないとは思うが、
挫折されるのは本意でないので、
これを機に、一周目のトーナメントでの挫折ポイントをまとめておこうと思う。




1、一番最初の地雷「手塚•不二」デッキ

今回のブログで思い知った超クソデッキ。
そもそもこのデッキで、C、Dブロックを勝ち抜けるとは思えないが、
運悪く勝ち残ってしまうとトーナメントの対戦相手は固定されてしまう。

まあ、ほとんどのキャラで詰むと思うが、
詰んだ場合、デッキを丸ごと替えるか、最初からやり直すしかない。

しかし、どちらも地獄だ。

Dブロッククリアでパックが全解放されるので、
1デッキ分の強カードが手に入らないわけではないが、

「パックに入っているカードの情報はゲーム中にはない」

パックに入っているカードなら、リセマラでいずれ引けるが、
パックに入っていないカードを引きたい場合、
リセマラは有効だけれども、パックに入っていないわけだから、

「無限リセマラになる」

特に、不二メインで戦う場合、
「羆落とし」がクリア時、「一時休戦」が2回目のクリア時の特典なので、
何も情報がないと、あるはずの「羆落とし」を探して、

「無限リセマラが発生しやすい」

そればかりか、このデッキだと、フリー対戦でもポイントを稼ぐのは難しいため、

「そもそも、リセマラするためのポイントが貯まらない」

「放せよ」でSPつけてポイントを減らし合うなら、
ポイントカードがほとんど残らないことになる。
そうなると、ポイントカードが1戦平均1枚程度しか残らないだろうから、
1戦につき1時間以上戦って、ようやく5ポイントしかもらえないのだ。

リセマラするとしても200ポイントはほしいが、

「あのデッキで40戦はさすがに精神がへし折れる」

このクソデッキで詰んだなら、リセットして、

「菊丸デッキを選ぶところからやり直す」

のが最適解だが、
それをためらわせるほど苦労したであろうから、
なかなか踏ん切りがつかないと思われるが、

「そんなに苦労するのはそのデッキだけだ」

そのデッキで詰んだら地獄です。
ソフトをフリスビーや鳥避けに使う前に、
記事を読んで「菊丸デッキ」を試してください。お願いします。

2、ポイントが稼ぎづらいのでリセマラ必須

リセマラが有効なのはすぐ気づくだろうが、
1種類のパックを買い占めるのに200ポイント必要で、
パックの種類が18種類、
1パック25種類のカードが入っていて、
新規カード確定のサービスなどはないため、
レア以上のカードは出ないときは本当に出ないので、
フルコンプまでの平均値などは出せない。

ここまでの情報だけでもリセマラが過酷なことがうかがえるが、
その上で、なんの情報もない場合、
パックに入っていないカードもあるため、
ほしいカードを永遠に引くことのない、

「無限リセマラが発生する」

私が入っているパックの情報をわざわざ書いているのは、

「無限リセマラを防ぐためだ！」

スカリセマラは本当にきつい。

リセマラする前に攻略記事を読んでから、
必要なカードが入っているパックをリセマラしてください。お願いします。

3、どのデッキも普通に強い

検証していないが、
トーナメントの組み合わせはスタート時に固定されていると思われるので、
どうしても勝てないやつと初戦で当たるなら避けられないが、
2戦目以降なら、次に戦う相手はランダムに決まるので、
セーブデータをずらすなどして何度も戦えば避けられる可能性がある。

だが、ここに落とし穴がある。

メタデッキを作るのが難しいデッキの場合、

「必勝のデッキを作るのは難しい」

ので、そういったデッキに勝ち続けられるかは運でしかない。

そういったデッキとは、亜久津、佐伯、鳳、仁王、白石だ。

こいつらは強化が必要ないぐらいステータスが高いので、
強化してくることはまれだし、妨害しても効果が薄い。
勝つには本来、その高いステータスを上回る強化ぐらいしかないのだが、

「勝手に事故って勝ってしまうことがある」

これで弱いと勘違いし、セーブなどを怠ると、
たまたま運で勝てた強デッキに、

「何度も挑むはめになる」

どんなデッキでも事故は起こる。
勝ったらセーブを忘れなければ、いずれクリアできるだろうが、

「トーナメントで回らないほどひどいデッキはない」

ので、無策で挑み続けるのはやめた方が良い。

専用にデッキを組むとしても、
メタがわかりやすいデッキなら、必要なカードも少ないので、
自力で正解にたどり着けるだろうが、
この、無強化脳筋デッキ群は、とにかく強いカードがまんべんなく必要なため、
持っているカードが少ない場合、勝てるデッキを組めない。

どちらの場合でもリセマラ必須なので、
参考程度にチラ見でも良いから、記事を見ておいてください。お願いします。


富士山は5合目からが本番です。

あなたは5合目までバスに乗って、
ろくな装備も知識もなく山頂を目指すつもりですか？

そう問われて、

「お、売店で杖でも買うか」

程度で済むと思っているなら、
それは、はっきり言って、

「自殺行為です」

まあ、富士山と違って、命を落とすことや、
途中で降りられなくなったりしないので、
正しくは、

「選択式デスマーチ」

と、呼ぶべき苦行なので、自殺行為ではありませんが、

「記事を読めば避けられます」

あなたの意思を尊重し、
敵さんが事故りまくってあっさりクリアできるよう祈ってはおきますが、

「カードの確認はTCGの基礎です」

環境で使われるデッキを参考にするのは

「初歩の初歩です」

そうであるにも関わらず、
こんなクソ記事に頼らなくてはならないのは、
大会優勝デッキのレシピひとつ残していない、

「コンマイが悪い」

ので、フリスビーや鳥避けに使う前に、
カテゴリ「攻略 基本編」は読んで参考にしてください。

前回の注意点からベースになるデッキを組む。

向日デッキ(仮)

キャラクターカード 2枚
「向日岳人」04025R「気高き宿敵 氷帝学園！」×1
「忍足侑士」04024R「気高き宿敵 氷帝学園！」×1
トレーニングカード 10枚
「試合観戦」12075「心•技•体の真髄」×3
「静まる鼓動」09075「青学を支えるもの」×2
「がむしゃら」05070「神の領域 立海大付属！」×2
「レギュラージャージ」12077「栄光をつかむために！」×2
「レギュラージャージ」S2018R「栄光をつかむために！」×1
ストロークカード 13枚
「月面宙返り」04061R「気高き宿敵 氷帝学園」×1
「攻めるん遅いわ」05049R「気高き宿敵 氷帝学園！」×1
「トップスピン•フォアハンド」01049「初期デッキ」×1
「グラウンド•スマッシュ」06067「神の領域 立海大付属！」×2
「バックハンド•レシーブ」06068「千葉の古豪 六角中！」×1
「ロング•クロス」09065「神の領域 立海大付属！」×1
「先手をとるドロップ」17064「エンドレスワルツ」×2
「目の前に落ちるドロップ」12071「エンドレスワルツ」×2
「ペントサーブ」15060「勝利の行方」×2
リアクションカード 5枚
「まだ終わりじゃないさ」05084「千葉の古豪 六角中！」×3
「砂の中から・・・!?」12104SCR「青学を支えるもの」×2
シーンカード 10枚
「座ってろ」12085R「栄光をつかむために！」×2
「奇跡・・・？」12084「栄光をつかむために！」×2
「自慢大会」12087R「栄光をつかむために！」×3
「スタミナ勝負」14078「青学ここに見参!!」×1
「苦戦」14079「侮りがたし戦士達」×1
「長すぎるタイブレーク」VS1031「気高き宿敵 氷帝学園！」×1

実際に一番最初に使ったデッキは、

IN
「黄金ペア」03061「心•技•体の真髄」+2
「くせ者の羆落とし」05050SR「300ポイント以上で追加」+1
「がむしゃら」05070「神の領域 立海大付属！」+1
「バックハンド•ボレー」01055「初期デッキ」+1
OUT
「レギュラージャージ」S2018R「栄光をつかむために！」-1
「バックハンド•レシーブ」06066「神の領域 立海大付属！」-1
「攻めるん遅いわ」05049R「気高き宿敵 氷帝学園！」-1
「奇跡・・・？」12084「栄光をつかむために！」-2

だったのだが、

「黄金ペア」03061「くせ者の羆落とし」は、
気になることがあって試してみただけで、
元々合わないカードだ。

「がむしゃら」「バックハンド•ボレー」は、
だらだら打ち合うことを前提にした場合に入れるカードだが、
サーブやサーブの打ち返しから威力を上げ、その打ち返しで大抵決まるので
だらだら打ち合うことを考える必要はない。

他にもこのデッキになる前に試したことはあるが、
この段階では、

「デッキのコンセプトで回るデッキ」

を組むことが優先だ。

そして、

1、デッキの基本的な回し方
2、相方にチェンジした場合の回し方
3、陥りやすい状態、負けパターン

の、3点を確立してからが調整なので、
それらがはっきりしたこのデッキから調整をスタートする。




さて、調整だが、普通は気付いたら即調整で良いが、
それだと長くなりすぎる上にわかりづらいので、
替えたカードとその理由、及び調整の様子だけにとどめておこうと思う。

IN
「親父の特訓」11098SR「栄光をつかむために！」+1
OUT
「まだ終わりじゃないさ」-1

とりあえず、このデッキでクリアしてみたが、
「試合観戦」「がむしゃら」「静まる鼓動」で、
ピン刺しのカードは、手札に入るより落ちる確率の方が高いので、
SPが手札にないことが多かったのに対して、
「まだ終わりじゃないさ」は3枚使うことの方がまれだった。

威力が上がるとSP合戦になることも少なかったので、
1枚だけ交換した。

「窮地に見せる笑顔」×2 は、上手く回らずに負けることもあったのでやめた。
1枚だったら入れても良いかもしれないが、多分使わないだろう。

IN
「青学臨時応援団」15087「青き空の果てに」+1
OUT
「自慢大会」-1

替えたカードはこれだけだが、
「レギュラージャージ」を採用することに決めたため、
無理矢理ねじ込んだカード。
こいつのお陰で氷帝戦でも「レギュラージャージ」が使える。

「レギュラージャージ」S2018R が入っているのは相方用で、
ドローサポートはこれしか入っていないので、
チェンジしたら即、貼るべきカード。

氷帝サポート系のカードは試していないが、
シーンもリアクションも威力上げのカードで埋まっている上、
チェンジして得するデッキではないので、
特に使うカードはないだろう。

「レギュラージャージ」が使えない場合、
「がむしゃら」2枚貼りで頑張るしかないので、
ポイントを失うことになっても一周目で使うべきだ。

IN
「新勢力」18081R「勝利の行方」+1
OUT
「スタミナ勝負」-1

「黄金ペア」03061 ×2 から試しているフィニッシャー枠。

「スタミナ勝負」×2→「スタミナ勝負」×1→「新勢力」×1
と、いった変遷をたどったが、
決め手になったのは「スタミナ勝負」が忍足に変わった時使えないのと、
「レギュラージャージ」採用で腐らなくなったので、
抜かれずに生き残っただけだ。

ただ、この威力上げのカードが必要かと問われれば特に必要ではないので、

「正直、この1枚の枠は何でも良い！ww」

サーチカードなら「3年6組」
ドローなら「断ち切る！」
心配なら「窮地に見せる笑顔」にでも替えれば良い。

何も考えずにガンガン攻めるデッキにしたかったが、
結構先まで読まないとあっさり負けてしまうので、
あの豪快なドローを慎重に使わなくてはならない。

弱点は、SPの打ち合いと、
相手の手札が10枚以上の場合決めきれないことだが、
サーブから攻めていけばどちらもなんとかなる。

とはいえ、1ポイントにつきポイントカードを1枚引くとしても1枚余る計算だが、
強い相手だとギリギリどころか足りない。
そんな敵に能力を使わずに1～2ポイントは取らなくてはならないデッキだ。

結果的に高度なプレイングを要求するデッキになてしまったが、
勝てるは勝てるし、これ以上いじっても良くはならないので、
これで終わりとする。