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posted by fanblog

black lagoon連載再開!

 久々に本屋に寄ってみたら、black lagoonが連載再開していました。
 さらに、全開微妙な所で切られていこともあって、原作一話と、新章突入の数話をまとめた付録が付いていた。
 これは儲けと、いそいそと購入。
 さて、サンデーGXの次号は何時発売かな?
 なにッ! 2月19日発売だと…… 明日ではないか。
 まとめて、読めるのは楽しみですね。

江戸川乱歩異人館5

 たまに本屋を巡ってると、異人館の新刊が出ていたので購入しました。
 前回の続き『地獄の道化師』がどうなったのか気になるところです。
 明智先生がいつの間にかふらりと登場。既に、罠を仕掛けて、犯人がかかるのを待っていたようですが・・・、



 新キャラ? いいえ前巻から出てますよ。一瞬誰よと思いましたけど、今流行りの男の娘というのでしょうか?
 潜入捜査というのか、明智先生は変装が大好きですね。
 ねぇ、小林君。君はきっと感化されている!

 明智の助手が二人活躍してくれすが、MVPは、きっと小林少年だと思います。


 そしてその他の連載は、『鏡地獄』、『算盤が恋を語る話』、『二廃人』です。

 鏡地獄は、SFホラーみたいなところが好きですね。
 しかし、乱歩先生? がいつの間にか渋くなっている。


 
 鏡、凸レンズに魅入られた少年の話だと思えば、まさかのオチあり!
 
 個人的に360度鏡貼りの球体内に入れば、どうなるのかすごく気になる。
 昔、『驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能SP』で、これの実験をやっていたらしいのですが、

 すっごく気になります!

 鏡地獄に出てくる人間を発狂させた鏡。
 どこかに落ちてないか探してみようかな?
 
 見つからない・・・

 正直、想像がつかない世界です。
 何でも、自分が3Dに見えたり、顔と後頭部が同時に写ったりするらしです。
 しかし、今だからこそ発狂はしないと思いますが、
 3Dなどが想像もつかない時代に、そんなものをみれば、発狂する人もいるのではないかと思います。


 残りの二話は、コメディーっぽい話と、完全犯罪成立の話です。

 好きな人に話しかけられない男が、算盤(そろばん)を使って、愛を語る話。
 昔、エジソンもモールス信号を使って、プロポーズしたらしいですから、発想が似ていますね。

 そして、夢遊病者が起こした殺人事件について、二人の廃人が語り合います。
 時を超えて、事件の告白が思いもよらぬ展開に!

 今回は、次回に続くは内容です。
 後、乱歩先生の作品で何が出るのか楽しみです。

 一つ疑問は、今後明智先生と百面相の対決があるのかどうかですねw


江戸川乱歩異人館 5 (ヤングジャンプコミックス) (コミックス) / 山口譲司/著

価格:590円
(2013/2/12 15:38時点)
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Fate/

最近読んだFate系の小説をまとめてあります。



『ものまね士は運命をものまねする』 (個人評価A+)

連載先: Arcadia-チラシの裏提示版、続・マンガ男の住処
作者: マンガ男氏

雁夜魔改造の再構築もの。そしてクロス、FF6のものまね士ゴゴが召喚以外でFate世界に遭遇。
出た場所が、蟲藏だったので、臓硯即死、雁夜は桜ちゃんを守る為にゴゴに己を鍛えてもらうように頼む。
雁夜がFF世界の魔術を使用しながらも、平均以上の魔術師になっている。
基本は原作沿いだが、ゴゴはかつての仲間をモノマネしながら乱入していくために、原作剥離していくだろうと思われる。



『Fate/Battle Royal』 (個人評価A)
連載先: シルフォニア

何があったのか、聖杯戦争には100人のサーヴァントと魔術師が参加。
原作世界とは別の世界らしく、原作後のランスロットが、狂化解除状態で雁夜に召喚されている。
若干雁夜改造。蜂の使い魔を使い外道魔術師を狩っていたという設定、しかし、葵への未練は残っている。
切嗣が酷い、しかし、そう言われても仕方がないかと思えてしまうのはFate/Zeroゆえか。



『雨生龍之介がバーサーカーを召喚したら(第一部)』(完結) (個人評価A+)

連載先: Arcadia-TypeMoon提示版
作者:

第一部はタイトルどおりFate/Zeroの世界。
龍之介がバーサーカーを召喚したために、雁夜はセイバーを召喚。
雁夜がセイバーを召喚したために、衛宮はキャスターを召喚する。
バタフライ効果を生かしうまい具合に話は進んでいる。
途中まで、原作と比べ物にならないほど救われているように見える雁夜と、衛宮陣営。
このまま、救われてもいいんじゃないかなと思った瞬間、原作SNへ突入のエンド。
過程に救いが見えただけに、ラストはそのしわ寄せが来たのかと思える程のBadエンド。
誰も救われないかもしれない。
征服王の幸運値すら最低状態だ。
第二部では、きっと士郎がやってくれると信じたいが、更新は停滞中。


ゼロの使い魔

 最近ネットで読んだゼロ魔の二次小説で面白いと思ったものをまとめてみました。
 ちなみに、私はまだ、原作を読んでいない。
 二次作品にハマると原作を読めなくなってしまうのは私だけだろうか?

『雪風と風の旅人』  (個人評価S++)

連載先 : Arcadia-ゼロの使い魔提示版、サイ・ナミカタのテキスト倉庫 
作者 : サイ・ナミカタ氏

一般的にクロスと呼ばれる作品で、封神演義(ジャンプ)の主人公が原作後にゼロ魔に召喚される作品です。
それぞれの世界観と、魔法などの解釈が上手くマッチした成功作品だと思います。
召喚者はタバサ→太公望、ルイズ→サイトとなっており、ダブルヒロインと言っていいでしょう。
太公望の世界の知識により、ルイズが原作と違い早々と才能を昇華させて、行くためにだんだんと原作剥離になりますが、よく考えられていると思います。
とくに、エクスプロージョン以外の魔法を最初に覚えたのも新鮮でした。性格が、原作よりも余裕ができ穏やかになったため。
タバサも太公望の召喚により、原作と違った道を探すことに決意する。
ただ、この作品で最も光ってるのはイザベラ(王天君召喚後)だと思っている!



『濁流のフェルナン』(完結) (個人評価A)

連載先 : Arcadia-ゼロの使い魔提示版
作者 : 

いろんな世界がクロスされてる。まさにクロス祭り!
一般小説で近いものを上げると、”冨樫倫太郎”の『殺生石』位に、いろんさな世界が混ざり合ってミックスされている。
チート能力を持った転生者多数、交わる世界観は、ドラえもん、ドラゴンボール、マクロスFなどなど、よくここまで詰め込んでまとめられていると惚れ惚れします。
主人公オリはチート能力持ち転生者(Fateの4次サーヴァントの能力多数持ち)、ライバルはギー手憑依で(Fateのアルトリアル能力多数、内政チート)。
ヒロインはタバサ、シャルロットではない、タバサ(大事なことなので二回言いました)!
ギーシューの相手は基本ハーレムで、メインがルイズ。
ラストのルイズとタバサ、ギーシュとオリ主の対比が秀逸!
富樫倫太郎の殺生石が面白いと思ったら、是非読むべき(しかし、冨樫倫太郎を読んでいる人が、アニメの二次作品を読んでいると私はあまり思えない……)。



ハルゲニアの舞台劇(完結) (個人評価A++)

連載先 : Arcadia-ゼロの使い魔提示版
作者 : 

三部構成で、三部から原作開始。
カップリングはタバサ×サイト、オリ主×イザベラ。
オリ主がジョセフ王と組んで無双状態。
オリ主に原作知識はないが内政、魔法チート状態。そして、真っ黒。
ルイズ、サイトはスレた状態だが、それがいいとも言う。
そのためタバサ可愛いよ! 状態な小説!
最終的に、ハルゲニアとサイト世界が行き来できるようになるので、悲しい思いをすることはないね。
舞台劇の意味は、読めば分かる!
基本は再構築、しかし操られている!



ヤンデルイズ (個人評価B++)

連載先 : Arcadia-ゼロの使い魔提示版
作者 : 


ルイズはサイトに会うために逆行した。
そして、サイト召喚後はデレデレ状態。
モンモランシーもギーシュにヤンデレ状態!
おすすめシーンは、アンリエッタヤンデレ状態で、ウェールズとティファの邂逅。
ティファ、そのお腹の子は誰の子!?
ラストに驚愕の真実。
ちなみに、提示版で1、2に分かれています。
   
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