淡水魚水槽に水草を植える試み(第2弾)
↓流木の下敷きになって落ち着くフナたち。やはりこういう魚は物影が好きなようです・・・
以前は試しにマツモを底砂に植えてみたところ、ことごとく引っこ抜かれてしまいましたが、今回はちゃんと根っこのある水草を植えてみようと思いました。
ちょうど今月に入り、45cm水槽のスクリューバリスネリアが爆発的に増殖し、隙間が無いくらいびっしりと底面を埋め尽くしていましたが、あまりに過密なので間引きをしました。
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草ボーボーの45cm水槽。あまりに過密なので、魚も間に入っていくことができず、餌の食べ残しが挟まって若干不潔な状態になりつつありました。
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間引きした後の45cm水槽。間隔をあけるとともに、大半の株が水面到達してしまっていたので、葉っぱをトリミングしておきました。水面近くは水流が速いので、エビもコケ取りに来てくれず、コケの温床になりがちなようです。
間引きによって10本ちょっとスクリューバリスネリアが余ってきたので、それを淡水魚水槽に移植してみることにしました。
↑スクリューバリスネリアを植えた淡水魚水槽。
とりあえずフナがたむろしている流木付近は避けて植えてみました。
ちなみに淡水魚水槽の底砂は大磯砂の上に川砂を敷いています。
大磯砂ベースなので、バリスネリア系とは相性は良いはずですが、ヒーターが入っていないのでこの季節は水温が下がりがちです。
この辺りがどう影響してくるかが今後のポイントになりそうです。
その前に、活きのいいフナたちにバリスネリアが引っこ抜かれないよう注意しながら観察していこうと思います。
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