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移植後の状況について

一旦水草が全滅してしまった45cm水槽にスクリューバリスネリアを移植してから半月と少しが経過しました。
途中コケの付着が見られましたが、ヤマトヌマエビを追加投入した結果、コケの付着は抑制され、今のところ枯れずに育成できています。
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↑移植後半月の状態
水替え掃除後なので綺麗になっていますが、一応コケなどの増殖は抑えられているようです。

そして、スクリューバリスネリア根元には子株が出現してきています。
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元々栄養状態の良い淡水魚水槽から移植されたので、株自体の状態が良いのもありますが、順調に45cm水槽の余分な栄養分を吸収しつつ、育ってきてくれているようです。

問題はヤマトヌマエビの数を少し増やしすぎたことくらいでしょうか・・・
移植当初はまだまだコケの発生が抑えられておらず、出来心で植えていたウィステリアの水上葉や流木にもギッシリとコケが生えていました。さすがにこの量のコケを処理してもらおうとするとヤマトヌマエビ3匹では厳しい状況でしたので、更に3匹追加したところ、コケは無くなったのですが、勢い余ってバリスネリアの葉っぱも齧られてしまっているようです。
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↑流木を住処にするヤマトヌマエビ達

40cm淡水魚水槽は相変わらずスクリューバリスネリア天国になっています。
移植のために引っこ抜いた跡地にも子株が進出してきていて、おそらく数週間後には元通り満杯状態に戻ってしまいそうな勢いです・・・
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↑40cm水槽に発生したスクリューバリスネリアの子株たち。
抜けた分を補うべく、きっちり3本生えてきています。

40cm水槽は照明を高輝度のLEDに変更してから水草の育成が可能になりました。
底砂も川砂なので、大磯砂では育たなかった水草ももしかしたら育つかもしれません。
(というか、昔は蛍光灯照明で何種類か育てていた記憶があります)
ただ、飼育している魚がフナなので、下手に美味しい水草を植えてしまうと齧られてパーになってしまいそうです。
何を育てていたかはこのブログの過去の記事に書いていると思うので、思い出しつつ、育成にチャレンジしてみようと思います。


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1000羽
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