2021年11月14日
水草の保護状況(続き)
先日より保護を開始したマツモとパールグラスの状況です。
マツモは順調に伸び盛りです。
やはり水温、水質をそれなりに保つと、本来の生命力というか増殖力を発揮し、早くも水面到達寸前まで伸びて来てくれています。
↑45cm水槽を間借りして育成中のマツモ。
切れ端から育成しましたが、ぐんぐん伸びてきています。
屋外のメダカ鉢にもう1本切れ端が浮かんでいたので、それも45cm水槽に移植しました。
大分伸びてきたので、そろそろちょん切って本数を増やしていこうと思います。
一方、パールグラスの育成状況はというと、今ひとつ思わしくない状況です。
最初は小さな一株が生き残っていたのですが、栄養状態が悪いのか、どんどん縮小していき、細かい芽が2つだけになってしまいました。
↓ほぼ壊滅状態のパールグラス
ソイルに植え込んでいるので、栄養はそこそこあると思うんですが、表面にできたコケの残骸の上に生えていたので、それを除去し、直接ソイルから栄養が取れるようにはしてみました。
ここまでくると復活は難しいかもしれませんので、買いなおしになるかもしれません・・・
そろそろ秋も終盤に差し掛かり、気温も下がってきています。
屋外の水上葉もそろそろ枯れ始めますので、少し多めに切り取って30cm水槽に移植してみました。
↓水上葉を移植して賑やかになった30cm水槽
水草を増やすと底床の養分が不足気味になりがちなので、追肥を忘れずにしていこうと思います。
また、30cm水槽も生体が減ってきていますので、欠員補充を検討中です。
以前から飼育しているアフリカンランプアイは自力で繁殖できるのですが、ここ最近だいぶ血が濃くなってきているせいか、繁殖率も低迷中なので、新たに購入し、追加しようかなと思います。
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マツモは順調に伸び盛りです。
やはり水温、水質をそれなりに保つと、本来の生命力というか増殖力を発揮し、早くも水面到達寸前まで伸びて来てくれています。
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切れ端から育成しましたが、ぐんぐん伸びてきています。
屋外のメダカ鉢にもう1本切れ端が浮かんでいたので、それも45cm水槽に移植しました。
大分伸びてきたので、そろそろちょん切って本数を増やしていこうと思います。
一方、パールグラスの育成状況はというと、今ひとつ思わしくない状況です。
最初は小さな一株が生き残っていたのですが、栄養状態が悪いのか、どんどん縮小していき、細かい芽が2つだけになってしまいました。
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ソイルに植え込んでいるので、栄養はそこそこあると思うんですが、表面にできたコケの残骸の上に生えていたので、それを除去し、直接ソイルから栄養が取れるようにはしてみました。
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そろそろ秋も終盤に差し掛かり、気温も下がってきています。
屋外の水上葉もそろそろ枯れ始めますので、少し多めに切り取って30cm水槽に移植してみました。
↓水上葉を移植して賑やかになった30cm水槽
水草を増やすと底床の養分が不足気味になりがちなので、追肥を忘れずにしていこうと思います。
また、30cm水槽も生体が減ってきていますので、欠員補充を検討中です。
以前から飼育しているアフリカンランプアイは自力で繁殖できるのですが、ここ最近だいぶ血が濃くなってきているせいか、繁殖率も低迷中なので、新たに購入し、追加しようかなと思います。
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