2011年04月01日
新「伸びる人の条件(安達元一) 感想
放送作家である安達氏の本
この本の構成は「ソーシャルメディア時代」とつけて
いるが、たぶんこれは後付け。
最初の方の「成功法則」っぽいものは
どこかで見たようなものもある。
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これらの成功法則的なものは
やればいいが
普通の人には難しいというのもある。
例えば、p53の「どMで仕事をする」というのは
どんな仕事であれ、ワクワクすれば大丈夫。
というものだが、コレ自体なかなかできない。
ただ、途中からの
会議とアイデアについての話は
放送作家独自のことを書いていて
とても面白いと思った。
しかし、会議とかはともかく
アイデアのことについては
仕事でアイデアを使わない限り
なかなかアイデアが必要なときは
そんなにないだろう。
要は面白いがためになるかは疑問という内容。
p184 |
大衆に媚びたものが
売れないのはどの業界にも通じるものでしょう。
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