アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

新「伸びる人の条件(安達元一) 感想




放送作家である安達氏の本

この本の構成は「ソーシャルメディア時代」とつけて

いるが、たぶんこれは後付け。

最初の方の「成功法則」っぽいものは

どこかで見たようなものもある。

よろしければクリックお願いします。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村



これらの成功法則的なものは

やればいいが

普通の人には難しいというのもある。


例えば、p53の「どMで仕事をする」というのは

どんな仕事であれ、ワクワクすれば大丈夫。

というものだが、コレ自体なかなかできない。


ただ、途中からの

会議とアイデアについての話は

放送作家独自のことを書いていて

とても面白いと思った。



しかし、会議とかはともかく

アイデアのことについては

仕事でアイデアを使わない限り

なかなかアイデアが必要なときは

そんなにないだろう。

要は面白いがためになるかは疑問という内容。







p184
テレビ番組で「ああ、これもうすぐ終わるんだなぁ」
とわかってしまうポイントがあります。
(中略)
それは、「今までそんなことやってこなかったのに、
急にグルメ企画を始めた番組」です。
それはどういうことかというと、
製作者が大衆に媚びて、
自らの情熱を失った企画だからなのです。


大衆に媚びたものが

売れないのはどの業界にも通じるものでしょう。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。