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テレビの大罪 感想



本書は1冊テレビを叩く本です。


私個人テレビはほとんどみません。


理由はただ単にバラエティが面白くないし、


正直見たい番組がないからです。


そんな私でも納得できるところがありました。


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p47
ある時期から、日本では被害者が「神様」になってしまいました。

今日ではメディアで「被害者にも落ち度はあった」

というようなことを言うと、

名誉毀損で訴えられても当然になっています。


これは、完全にそうなっています。


いい例が「振り込め詐欺」です。


詐欺師のほうが悪いのが当たり前ですが、


あまり見もとも確かめもせず振り込んでしまう。


というのは、短絡的すぎです。


(しかし、詐欺の手打ちが悪質などは明らかなので


テレビでその対策などを表したのは正解でしょう)


p58

それなのにテレビは、

詐欺師の姿を映像に納めておきながら、

放送する時には顔を隠し、

音声を変え、匿名にしてやるのです。



これはケースバイケースでしょう。


まず、詐欺集団の1人を捕まえて


「お前の正体を隠しておくから、情報をくれないか」


という契約がある可能性があります。


監視カメラとかは分かりませんが。



p88

元不良がテレビに出てくることは、

子育てについて危険な誤解を与えるという以外に

も原因があります。

それは、被害者に悪影響を与えるっということです。

彼らが元暴走族や不良である以上、

被害者は必ずいます。



これは、ある種同意できますが


正直、和田氏は学生とかには


「エリート」か「ヤンキー」の2種類しかいないように


書いています。


しかし、現在では和田氏のいう勉強できる「エリート」は


社会に求められてない。


はっきり言って「肉食系」などヤンキーが


求められている。


もっと言えば、社会では「勉強」というのは


求められてない。


個人的にヤンキーはある種イメージはいいと思う。


ただ、いわゆる昔ながらのツッパリは現在は


いない。



本書ではテレビは、黒か白かの


はっきりしたものが人気がでるのが


はっきり現れてるのが「ヤンキー賛美」







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