2011年02月09日
ヤバい経済学 感想
今回は、
今、世間を騒がせている八百長相撲のことに
触れているところがあるので
そこらへんを引用していく、
p47
ところが実際には、7勝7敗の力士が8勝6敗の
対戦相手に10番中ほとんど8番も勝っている。
7勝7敗の力士は9勝5敗の対戦相手に対しても驚くほど
前線している。
要は、データで見れば
力士達の勝率は、
おかしいところがあるということ。
また、本書では元力士が八百長を暴露しようとしたところ
変死したというエピソードが書かれているところから
相撲の八百長はあっただろうが
タブーにされてきたということか?
(ただ、いまさら騒ぐのもおかしい気がするが)
訳者も冗談ぽく、
p394
いや、訳者は相撲が
八百長なんて(ちょっとしか)思ってませんって。
だから殺さないでおねがい。
とか書いていたので
今までタブーにされていたのは分かる。
まあ、相撲はともかく
それを除いても新鮮な切り口で
書いているので本は分厚いが
面白いと思う。
今、世間を騒がせている八百長相撲のことに
触れているところがあるので
そこらへんを引用していく、
p47
ところが実際には、7勝7敗の力士が8勝6敗の
対戦相手に10番中ほとんど8番も勝っている。
7勝7敗の力士は9勝5敗の対戦相手に対しても驚くほど
前線している。
要は、データで見れば
力士達の勝率は、
おかしいところがあるということ。
また、本書では元力士が八百長を暴露しようとしたところ
変死したというエピソードが書かれているところから
相撲の八百長はあっただろうが
タブーにされてきたということか?
(ただ、いまさら騒ぐのもおかしい気がするが)
訳者も冗談ぽく、
p394
いや、訳者は相撲が
八百長なんて(ちょっとしか)思ってませんって。
だから殺さないでおねがい。
とか書いていたので
今までタブーにされていたのは分かる。
まあ、相撲はともかく
それを除いても新鮮な切り口で
書いているので本は分厚いが
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