読書の感想とかのブログ

本書は著者の失敗の経験から


車、保険、年金など


やるべきことを示す本でしょうが・・・・

個人的には


本書の感想はどうも著者の意見が



はっきりしないところがある・・・



本書はそこそこ売れたみたいだが



正直、オビにかいてあるような



「デフレ時代を生き抜くお金の哲学」



という言葉には当てはまらないように思う。



タイトルやサブタイトルを見ると



言い切っているようだが



内容が曖昧な気がする。



そりゃあ、人生にベストな選択はないとは思うが



正直、本書がなぜ売れるのかよくわからない。



自分の甥っ子との会話形式でストーリーみたいに



なってるようだが、



そんなのいらないからもっと個人的に



意見を前面に出して欲しかった。



しかも、言い訳になるのか知らんが



ｐ168
で、勉強してみると、知れば知るほど、

何が正解なのかよくわからなくなる・・・。

でも、それが正解なんじゃないかな。




そんなこと書かれたら身も蓋もない。



意地悪な言い方だが本書は



タイトルで釣って、内容で煙に巻く本に思える。



まあ、私が若造だからかもしれんが・・・




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