2015年08月22日
紙はゴミじゃない!
立秋は当にすぎたというのに、今日も澄みわたる大きな大きな青い空
夏はまだまだ終わりません。
夏休みの感想文、終わりましたか?
今日は宿題を終わらせることができる本をご紹介しましょう。
何でもすぐ手に入ることで
私達は大事なことを忘れていました。
それに気づかせてくれたのは
中村文人さん著
「コロッケ先生の情熱! 古紙リサイクル授業」佼成出版社
です。
「リサイクル」という言葉はもうご存知と思いますが、この本を読むビフォーア・アフターでは
その言葉の印象は一変しています。
コロッケ先生こと小六信和さんが子供の頃、お父さんに叱られて倉庫の奥にすわらされたとき、お母さんが信和さんをだきよせて言った言葉です。
「ここにつんである古新聞やダンボールは、みんなから、くずといわれとる。でもな、これはくずやないんやで。お父ちゃんは、この一枚一枚を大切に集めて……」(本文より)
小六さんは、岡山県にある、リサイクル会社の社長さんですが、ボランティアで、小学校や中学校の子供たちに古紙リサイクルの大切さを伝える授業を行っています。
あなたもきっと、大切なこと、面白いことに気づけることでしょう
そして、コロッケ先生に会ってみたくなるかもしれませんね。
心が優しくなれる本です。
夏はまだまだ終わりません。
夏休みの感想文、終わりましたか?
今日は宿題を終わらせることができる本をご紹介しましょう。
何でもすぐ手に入ることで
私達は大事なことを忘れていました。
それに気づかせてくれたのは
中村文人さん著
「コロッケ先生の情熱! 古紙リサイクル授業」佼成出版社
です。
「リサイクル」という言葉はもうご存知と思いますが、この本を読むビフォーア・アフターでは
その言葉の印象は一変しています。
コロッケ先生こと小六信和さんが子供の頃、お父さんに叱られて倉庫の奥にすわらされたとき、お母さんが信和さんをだきよせて言った言葉です。
「ここにつんである古新聞やダンボールは、みんなから、くずといわれとる。でもな、これはくずやないんやで。お父ちゃんは、この一枚一枚を大切に集めて……」(本文より)
小六さんは、岡山県にある、リサイクル会社の社長さんですが、ボランティアで、小学校や中学校の子供たちに古紙リサイクルの大切さを伝える授業を行っています。
あなたもきっと、大切なこと、面白いことに気づけることでしょう
そして、コロッケ先生に会ってみたくなるかもしれませんね。
心が優しくなれる本です。
コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業 (はじめてのノンフィクションシリーズ) 新品価格 |