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2018年01月15日
必見!株主優待のための金融機関の選定!(笑)
先の記事で三菱東京UFJ銀行を使っていると書きました。
リンク⇒銀行の選定(初心者向け)
三菱東京UFJは証券会社の入金銀行として使っていますが、
実は、他の役割のために多数の銀行を使い分けています。
■イオン銀行・・・生活用口座として活用
(各種引き落としなど)
おすすめのポイント
・イオンカードセレクトだと普通預金でも金利が高い!
(本日2018年1月15日現在0.1%)
なお、たまに生活費用で振込みが発生した場合、イオン
銀行からSBI証券、松井証券へ手数料無料のインターネ
ット入金が可能です。で、証券会社内で使いまわして、
じぶん銀行や大和ネクスト銀行から振込みします。
■新生銀行・・・前のメインバンク。セブン銀行などの
ATMの利便性がよくてメインにしていましたが、証券
会社と連動できないのでサブバンクとなってしまいまし
た。イオン銀行では上下水道の引落しができないので継
続使用中です。
■三菱東京UFJ銀行・・・証券会社メイン窓口銀行
おすすめのポイント
・さすが大手。証券会社のインターネット入金に知る
限り全て対応しています。
■じぶん銀行・・・証券会社からの出金口座として活用。
振込手数料無料のメイン口座。
おすすめのポイント
@ステージ3以上で振込手数料無料回数がもらえること。
僕は定期預金で頑張って月5回の振込手数料無料に
しています。
A三菱東京UFJ銀行各支店への振込が回数無制限で無料
であること!これが大きい!証券会社メイン窓口銀行
として三菱東京UFJ銀行を使っているので、連係がし
やすい!さらに、実生活の中でも振込先指定を三菱東
京UFJ銀行にしている会社が多いので、回数無制限で
無料を活用しています!
※東京三菱UFJ銀行⇒東京三菱UFJ銀行は有料なのに
じぶん銀行⇒東京三菱UFJ銀行は無料!不思議ですが、
じぶん銀行が東京三菱UFJ銀行の系列のネット銀行な
ので納得です。
■大和ネクスト銀行・・・振込手数料無料のサブ口座。大和
証券と連動しています。条件なしで月3回の振込手数
料無料がついています。
おすすめのポイント
@無条件で月3回の振込手数料無料。
A口座名義が同じ銀行には振込手数料無料のサービス。
ただし、楽天銀行・新生銀行を除く。
このサービスは銀行を使い回す投資ユーザーには
必須!例えば僕が「山田太郎」として、ほかの「山田
太郎」の口座が三菱東京UFJ銀行だろうと、じぶん銀
行だろうと無制限で振り込めてしまうのです!
素晴らしい!まさに投資家の利便性を考えていただい
たサービスですね!
少しだけ残念な点
大和証券でインターネット入金作業をすれば、自動
的に大和ネクスト銀行に入金されるのですが、反映す
るのに1日待たなければならないことです。なので
ここを使って振込をする場合は余裕を持って手配して
います。(^^)
以上、これらの銀行を振込手数料は一切なしで使い回して
います(^^)
さらに最近、野村証券と連動している野村信託銀行が振込手
数料月5回無料というサービスを始めたようです。野村信託
銀行は作ってないのですが、作ろうと思っています。
で、じぶん銀行の定期預金は解約かな〜(^^)
次回、理想形の銀行口座マップを作ってみます(笑)
追記:作成しました⇒銀行の選定まとめ