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2015年03月08日

聖剣使いの禁呪詠唱 第8話「魔剣と聖剣」 心揺れるレーシャと諸葉の決意

聖剣使いの禁呪詠唱 救世主達の旋律 1



「聖剣使いの禁呪詠唱」の第8話感想です。

前回の戦いで傷を負った静乃の元を訪れた諸葉は、彼女からレーシャの正体を告げられます。ですが、レーシャへの態度は変えないと宣言します。
そして静乃の無茶な行動に対して「無事でよかった」と彼女を抱きしめます。夫婦いいっすね!笑

諸葉とサツキはレーシャの元を訪れ、静乃の非礼を詫びて闇術で彼女の傷を治療し、復帰できるまで身の回りの世話をしてあげます。
この一連のシーンが凄くいいんですよ。諸葉とサツキだけじゃなく、マーヤ、モモ先輩、ソフィー先輩も来てくれてあれこれ世話してくれるんです。
同じ留学生であるソフィーに「卒業後は日本支部に所属してもいい」「ここにいれば日本のみんながもっと好きになる」と言われたレーシャは諸葉にデートを申し込みます。

レーシャはこの時「この作戦は失敗だ」と呟くんですよね。
諸葉だけでなく、周りのみんなの気持ちに彼女の心が揺れ始めてしまったと…。
孤児院で育って、軍隊形式で鍛えられ、ロシア支部長の懐刀として過ごしてきたレーシャ。
それに対して日本の学生(救世主だけど)たちのゆる〜くてぬる〜めな友人関係。驚きの連続でもあったけど、一度知ってしまったら…戻れないですよね。知らなかった頃には。

デート当日、静乃はサツキを伴ってデート現場へ向かいますが、なんとソフィー先輩が立ちはだかります。
アメリカ支部からの留学生であるソフィー。アメリカ支部としては諸葉がこのままマン・イーターと呼ばれるロシアの暗殺者・レーシャを倒してもらった方が都合がいいというわけですね。
アメリカも各国に救世主を送って、諜報活動を行っているんですね〜。
ソフィー先輩はサツキに任せて静乃は2人の元へ向かいます。

諸葉とレーシャの戦闘です。通力や魔力を吸い取るレーシャの武器に諸葉は苦戦しますが、通力を使わない剣術、すなわち「ただの剣術」を思い出して彼女に勝ちます。
そこへ静乃が現れ、レーシャに弟はいないと驚愕の真実を突きつけます。
どうやらレーシャはロシア支部によって洗脳を施されていたようです。
真実を知り、放心するレーシャ。
その身体をロシア支部の救世主コンドラート(レーシャを洗脳したのもこいつ)に乗っ取られ、諸葉に挑みますが退けられます。
コンドラートの本体はロシアにあり、敗北を良しとしないロシア支部長にそのまま粛清されたようです。うーむ、小物。

今まで弟のために生きてきたレーシャは「私は死んでもよかった」と生きる理由をなくしてしまいます。
そんなレーシャに諸葉の口説きが炸裂します。
死んでもよかったなんて寂しい事を言うな、生きる意味がいるなら俺がなってやる、レーシャの家族になってやるから、と。
静乃の前でプロポーズみたいな事を言っちゃいましたよ!笑

そして諸葉はたった1人でロシア支部と戦争をすると決意します。
エドワードさんに相談してましたけども。


続きが気になります。
ワルブレは諸葉の最強ぶりが楽しい作品だと思ってます。
たった1人でロシア支部の救世主たちをバッサバッサと斬り捨てていくのでしょうね〜楽しみです。


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posted by tikki at 17:57| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ
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Excerpt: 第8話 魔剣と聖剣 公式サイトから明かされたレーシャの正体。それはマンイーターと呼ばれる暗殺者だった。やがて刃を交わす諸葉とレーシャ。その時、諸葉の聖剣が覚醒を迎えようとしていた。 静乃が自宅謹慎、レ..
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