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ペットロスにならない為に・・・ [2018/03/04 12:34]
友人(同級生)ご主人が精神科医をされていて、 先日、友人と電話(遠方の為)をしていた所、 最近、ペットロスの患者さんが増えている と聞きました。 特に、一人暮らしの若い子女性になりやすい様で、 普段からペットへの依存率を高めない事が大切だそうです。 溺愛し過ぎぬ様、亡くした時はペットへの感謝の思いで ネガティブにならない様、外出や趣味で気分転換をして、 薬に頼り過ぎず、ポジティブに生きる事が、 ペットへの供養になると考えてほしいそうです。 ..
ペットロスのお婆ちゃん [2018/02/28 20:29]
パート職場の隣に住むお婆ちゃん。 一人っ子で結婚したことが無く、両親が亡くなられてから ずっと一人暮らし。 十年ほど前、野良猫を拾って飼い始めたのですが、 一ヶ月ほど前に老衰で死んでしまいました 先日、お婆ちゃんを見かけたので、声をかけた所、 「寂しいけど、私が先に死んだら、もも(猫の名前)の事、心配だったけど  ももは私の事思って先に逝ってくれたわね。」 と、涙を流されました 私は、 「そうやね。お婆ちゃんも、ももの分まで長生..
よく道を聞かれたりする人は? [2017/11/27 20:00]
カーナビが普及する現代社会では、 道を尋ねる事は、あまりないかも知れませんね でも、街や住宅地などを歩いていると、声を掛けられ、 お店やお宅を聞かれたりしますよね。 そんな時は、 ラッキー! と思って、面倒がらず教えてあげて下さい ゲン担ぎを重んじる友人から聞いた話です。 よく道を聞かれる人は、オーラが出ている人だそうです 年齢も左右するかも知れませんが、やはり明るくて 親しみやすい印象のある人に声を掛けますよね 間違..
落ち込んだ時の私の活力剤 [2017/11/18 20:44]
人に言えない悩みや苦労、辛い事。 疲れと重なり、落ち込む事ありますよね そんな時、私は苦労人の母(十数年前に他界)の言葉を 思い出します 父(夫)を早く亡くし、三男三女の子供(私は三女末子)と 店の数人の従業員の生活の為、必死で働いてきた母が、 老後、私が苦労話をこぼした時、 「世の中、苦労のない人なんかおらへんがな。  あんたには、私の血が流れとるから、負けんはずや。  頑張って、辛いの通り越したら、楽になれる。  楽になったら、..
母のモットー [2017/11/12 20:35]
若くして父(夫)を亡くし、店と従業員を守り、 三男三女を育ててくれた肝っ玉母さんのモットー。 「毎日当たり前の事に感謝。それが自ずと人から感謝され、 苦を乗り越え生きていく力になる。人の助けになれば、 必ず救われる時が来る。世の中、持ちつ持たれつ。」 小さな山村の貧しい農家で育った、苦労人を絵で書いた様な、 母の口癖でした P.S. 日本ブログ村、ブログランキングに参加中です。 宜しければ、↓ご評価の程お願い致します (人>ω<*)オネカ..
親指の向き、知ってました? [2017/10/10 12:30]
私が5才の頃、お婆ちゃんとお風呂に入った時の事。 「○子(筆者の名前)、ちょっと手見せてみんさい。」 そう言われて手を出すと、お婆ちゃんは私の手を取って、 「4本の指は、みんな上向いとるねぇ。だけど、この親指だけは ちょっと違うの分かるかいなぁ。」 そう言われて、自分の親指を見ていると、お婆ちゃんは、 「親指は、他の4本の指の方を向いとるんや。」 そう言われると、確かに親指は4本の指の方を向いています。 そして、お婆ちゃんは、さらに、..
カッコいい住職 [2017/10/05 21:18]
叔父の法要に行った時の話。 20人程の親戚が集まり、叔父の自宅で行われました。 間に休憩を挟み、1時間程でお経が終わった後、 ご住職(70代位)が、お話をして下さいました。 ユーモアを交えながら、人として学ぶべき良い法話でした。 最後に、仏様にお供えする花は、立派な花でなくても、 庭に咲いている季節の草花が何よりだと教えて下さいました 故人を忘れず偲ぶ気持ちが、一番の供養だという事です 長年、修行を詰まれた五十色の言葉は、実に重みがあり..
雨の日のお婆ちゃんの教訓 [2017/10/02 20:21]
雨の日に想い浮かぶ、お婆ちゃんの名台詞。 「『晴れた日ばっかり続いたら、傘屋が儲からん』 って、お父さん(お爺ちゃん)よぉ言っとったわねぇ」 「雨降ると、うちの店(家具商)は暇やけど、世の中よぉしたもんで、 みんな、分け隔てない様になっとるんやねぇ。」 「毎日、お天気良かったら、うちは儲かってしょうないやろねぇ。」 実に楽天的な、「割れ鍋に綴じ蓋(とじぶた)」の典型的な夫婦だった様です
お爺ちゃんの教え [2017/09/30 10:31]
数十年前の話。 私の父は三男で、実家は農家で車で数分の所にあり、 若い頃に裸一貫で家を出て商売を始め、 店もそこそこ繁盛し、従業員も数人いました。 私の小学校の運動会の数日前のある日、 家に泊りがけで遊びに来ていたお爺ちゃんに、夕食の後、 「もうすぐ運動会なんやけど、走るの遅いで嫌やなァ」 と言ったら、お爺ちゃん曰く、 「そんなもん、ビリでもええがな。 ○子(姉の名前。孫が何人もいたので、 いつも名前は思いつき)は算数よォ出来るで、 運動会や..
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