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posted by fanblog

2020年01月19日

大きな筋肉の合間に小さな筋肉を強化する事の難しさ/回復と計画

昨日は『弱い筋肉を見極めて強化する事で大きな筋肉部位の
動作が安定する
』と言うタイトルで弱い筋肉を

トレ―ニング動作中に観察して、その箇所を単体や大きな
筋肉部位を動かす際に敢えてプレイグゾースト法を活用して


本来メインで鍛えたい筋肉部位を意図的に疲弊させた上で
大きな筋肉部位を動かす用のトレーニングを行う事で

補助的に可動するだけの小さな筋肉部位がメインで刺激を
受ける様に なります。と言う事に ついて綴りました。

昨日のブログ→弱い筋肉を見極めて強化する事で
大きな筋肉部位の動作が安定する


小さな筋肉部位、弱い筋肉部位を強化する事で大きな筋肉
部位のトレーニングを行う際にも活きて来るのですが、

小さな筋肉部位を鍛える。と言うのは意外と難しいのです。


『難しい』と言うのは動作の問題では無く、どのタイミングで
その部位単体でトレーニングをしようか?

と言う部分での難しさです。





大きな筋肉部位は大きければ大きい程にトレーニング後の回復
時間を たっぷりと長めに取る必要が あります。


反対に小さな筋肉は回復に要する時間も短く済むのですが、しかし
プル系種目でもプレス系種目でも間接的に負担が掛かる事が

多いので、大きな筋肉部位を動かすプレス系トレーニングと別日に
行う プル系トレー二ングとの合間を縫って上手く行う必要が

あるのです。

トレーニングの頻度と休息

中途半端に疲弊しっぱなしの状態や上手く回復しきれていない
状態だと、やはり大きな筋肉部位を動かすトレーニング時に

影響が及んでしまうのです。


なので、月曜日にプレス系の種目をメインに胸のトレーニングを
行って、金曜日に背中を鍛えるプル系種目を行うとしたら、


合間の火曜日から木曜日までに前腕や上腕などの補助的に使用する
筋肉部位を鍛えたいところですが、回復期間を考えると『数日先に

背中のトレー二ングがあるし・・・・』と なってしまい、中々行う
タイミングを見い出せずにズルズルと何日も経過してしまう事が

あります。


また、小さな筋肉部位の回復日数だけに留まらず、大きな筋肉部位の
筋肉痛が まだまだ強く現れている状態の時には、


『これは身体全体の回復に時間を費やした方が良いな。』と考えを
切り替えたりする必要も あるので、小さな筋肉部位を意識的に

『このタイミングで鍛えよう。』と計画して居ても 思うようには
行かず、ズルズルと行ってしまいがちに なってしまいます。

トレーニング頻度と休息と腰部の最大負荷容量

かと言って、筋肉痛の度合いを弱める為に大きな筋肉部位への
刺激を弱めては 何の為に小さな筋肉を強化しようと思って居るのか?


と言うのが分からなくなってしまい、本末転倒に なってしまうので、
目的はブレずに上手い事 身体の回復具合とトレー二ング計画を

調整して隙間を見つけて補助的に可動する小さな筋肉を強化して
みて下さいね。




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