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2019年11月16日
家にトレーニング器具を置くスペース的余裕が無い場合、どうするべきか?
前回は『公園での運動が難しい場合、家に準備したい
トレーニング器具』と言うタイトルで、公園を始めとする
外では人目が気になって落ち着か無い為、満足にトレー
ニングが行えない。と言う人の場合、
無理して人目を忍んで夜間などに公園に行って ひっそりと
人気の無い所で いつ通報されるか・・・・、と冷や冷や
しながら運動を行うよりも、いっその事 家にベンチ台や
ダンベルを用意して運動を行う事を検討した方が
満足の行くトレーニングを行う事が出来ます。と言う事を
綴ったのですが、その際に問題と なるのは、
部屋のスペースです。
前回のブログ→公園での運動が難しい場合、
家に準備したいトレーニング器具
どれだけ自身が運動を効率的に行う為に ベンチ台や
ダンベルなどの器具を ひと通り取り揃えたい。
と思ったところで、部屋のスペースに余裕が無ければ
結局 無理やりにでもスペースを作らない限り、
永久に ただの願望で終わってしまいます。
自宅でトレーニングする際に最初に抑えておきたい器具
そんな時に、コンパクトに折り畳んで収納出来てトレー
ニング時以外は場所を取らないインクラインベンチ台が
あると、背もたれや座面の角度を少しづつ調整する事で
何パターンもの運動が行えます。と言う事を書きました。
また、バーベルシャフトは180p〜2m位の長さがあり、
もしバーベルにプレートを付けたまま外すのが面倒くさい。
と思い、放置していると非常に部屋を圧迫してしまうので
場所が限られている中でバーベルを取り入れるのは
あんまり良い選択では無いかと思います。
その点に関してはダンベルの場合、大体の長さが40p弱なので
これまた使用後は部屋の隅にでもコンパクトに まとめる事が
出来ます。
自宅トレーニングする際にジム同様ダンベルラックが
あれば楽な点
なので、部屋のスペースに余裕が無い場合はインクライン
ベンチ台とダンベル2~3セットの組み合わせが良いと
思うのですが、トレーニングを続けて行き、筋量が増えて
筋力も強くなって来ると、もう少し色々な種目で筋肉に
刺激を与えたくなります。
それはインクラインベンチ台をフラットにしても行う事が
出来ないインクラインベンチとは真反対の角度で行う
デクラインベンチプレスです。
フラットベンチの場合、脚と頭の高さは ほとんど変わり
ませんし、インクラインの場合には脚が下、頭が上に
なった状態で反復運動を行います。
それに対し、デクラインベンチの場合は脚が上、頭が下
と言う状況になって、下から上(脚の方向)に
重量を上げて行く事で、大胸筋下部に対して負荷を
与える事が可能に なる種目です。
デクライン・ベンチプレスで大胸筋下部を
メインに鍛える
結構 特殊な角度なので、専用のベンチ台を用意しなければ
行えないのですが、大胸筋下部に対してピンポイントで
負荷を与えたくなるのは、ある程度 胸などが発達して
来てからだと思うので、当面はインクラインベンチ台が
あれば、充分すぎる程 満足の行く運動が行えると
思います。
デクラインベンチ台で大胸筋下部を鍛える→
トレーニング器具』と言うタイトルで、公園を始めとする
外では人目が気になって落ち着か無い為、満足にトレー
ニングが行えない。と言う人の場合、
無理して人目を忍んで夜間などに公園に行って ひっそりと
人気の無い所で いつ通報されるか・・・・、と冷や冷や
しながら運動を行うよりも、いっその事 家にベンチ台や
ダンベルを用意して運動を行う事を検討した方が
満足の行くトレーニングを行う事が出来ます。と言う事を
綴ったのですが、その際に問題と なるのは、
部屋のスペースです。
前回のブログ→公園での運動が難しい場合、
家に準備したいトレーニング器具
どれだけ自身が運動を効率的に行う為に ベンチ台や
ダンベルなどの器具を ひと通り取り揃えたい。
と思ったところで、部屋のスペースに余裕が無ければ
結局 無理やりにでもスペースを作らない限り、
永久に ただの願望で終わってしまいます。
自宅でトレーニングする際に最初に抑えておきたい器具
そんな時に、コンパクトに折り畳んで収納出来てトレー
ニング時以外は場所を取らないインクラインベンチ台が
あると、背もたれや座面の角度を少しづつ調整する事で
何パターンもの運動が行えます。と言う事を書きました。
また、バーベルシャフトは180p〜2m位の長さがあり、
もしバーベルにプレートを付けたまま外すのが面倒くさい。
と思い、放置していると非常に部屋を圧迫してしまうので
場所が限られている中でバーベルを取り入れるのは
あんまり良い選択では無いかと思います。
その点に関してはダンベルの場合、大体の長さが40p弱なので
これまた使用後は部屋の隅にでもコンパクトに まとめる事が
出来ます。
自宅トレーニングする際にジム同様ダンベルラックが
あれば楽な点
なので、部屋のスペースに余裕が無い場合はインクライン
ベンチ台とダンベル2~3セットの組み合わせが良いと
思うのですが、トレーニングを続けて行き、筋量が増えて
筋力も強くなって来ると、もう少し色々な種目で筋肉に
刺激を与えたくなります。
それはインクラインベンチ台をフラットにしても行う事が
出来ないインクラインベンチとは真反対の角度で行う
デクラインベンチプレスです。
フラットベンチの場合、脚と頭の高さは ほとんど変わり
ませんし、インクラインの場合には脚が下、頭が上に
なった状態で反復運動を行います。
それに対し、デクラインベンチの場合は脚が上、頭が下
と言う状況になって、下から上(脚の方向)に
重量を上げて行く事で、大胸筋下部に対して負荷を
与える事が可能に なる種目です。
デクライン・ベンチプレスで大胸筋下部を
メインに鍛える
結構 特殊な角度なので、専用のベンチ台を用意しなければ
行えないのですが、大胸筋下部に対してピンポイントで
負荷を与えたくなるのは、ある程度 胸などが発達して
来てからだと思うので、当面はインクラインベンチ台が
あれば、充分すぎる程 満足の行く運動が行えると
思います。
デクラインベンチ台で大胸筋下部を鍛える→