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posted by fanblog

2019年09月20日

オーバーヘッド・エクステンションに馴れて来たらダンベルも使う

前回は『ケーブルオーバーヘッド・エクス
テンションで三頭筋を鍛える
』と言う内容で



ケーブル・トレーニングにも難しい動作がある
と言う事を交えつつ、ケーブル・トレーニングの


幅広さに ついても綴りました。




これまで書いて来た様に、ダンベルやバーベルなどの
フリーウエイトトレーニングと比べて、




上腕三頭筋の運動の場合、ケーブルトレー二ングの方が
肘関節に対する負担は圧倒的に少ないですし、



ケーブルが動作中に千切れでもしない限り、危険性も
少なく済みます。




何よりも動作中に筋肉から負荷が抜ける、と言う事も
起こりづらいので、バランスや可動範囲に



意識を取られ過ぎる事無く、反復運動が行えるのが
ケーブルマシンでのトレーニングの長所でも あります。




しかしながら、前回書いたケーブル・オーバーヘッド・
エクステンションは動作が難しく、且つ、肘関節への



負担も少し強めに掛かってしまうので、もし、ケーブル・
オーバーヘッド・エクステンションを軽めの重量で



行ってみて、上腕三頭筋の収縮感は強く感じたけれど、
肘関節への負担が怖い。と言う人の場合、



むしろ、同じ動作をダンベルで試してみると良いかも
知れません。



フラットベンチ台で身体を鍛える



フラットベンチ台で上腕三頭筋を鍛える→

私は上腕三頭筋のトレーニングに関しては、肘関節への
ダメージを大きく抱えてしまう恐れがある為、




少なくとも、筋肉の動きのイメージを掴める様に なるまでは
ダンベルやバーベルでは行わない方が良いと思っていますが、



しかし、ケーブル・オーバーヘッドエクステンションの様な
動作の軌道が難しい種目を筋肉の収縮案を得ながら



行えるくらいのレベルになれば、ダンベル運動を行い、
トレーニングの幅を広げても良いと思います。



ダンベルやバーベルの場合、その多くがベンチ台を使用して
行う事に なるので、フラットベンチ台か、



もしくはインクラインベンチ台を用意する必要が ありますが、
特にインクラインベンチ台でケーブル・オーバーヘッド


エクステンションと同じ動きの運動を行う様にすると、
背もたれの角度次第では、肘への負担が少ない角度で


行える場合が あります。



その角度は人によって体型(背の高さ、胴の長さ・脚の長さ、
手の長さなど)が異なる為、個人個人で



探してみるしかありませんが、ケーブルで難しい軌道の運動を
行い、三頭筋の収縮感を得られたのならば、



ダンベルでも軽い重量から試してみて、安定感を保ったまま
三頭筋に効かせられる可能性が ありますので、試してみて下さい。



もし、ダンベルでのオーバーヘッド・トライセップ・
エクステンションで物足りない場合は、



素早く次の種目として、ダンベルキックバックでも取り入れて
三頭筋を追い込んでみて下さい。




インクラインベンチ台で身体を鍛える


インクラインベンチ台で上腕三頭筋を鍛える→
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