パーシャル・レップ法で筋肉を徹底的に追い込む: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2021年09月21日

パーシャル・レップ法で筋肉を徹底的に追い込む

筋肉を強化する上で大切なのは『知識・正しい情報と実践・経験』ですが、
『どういった運動を行うのが効率的か?』『どういった種目があるのか?』


『壁にブツかった時に、ガムシャラに やり続けるのではなく、どう対処する
べきか?』『AがダメでもBを試してみる』と言う様に様々なトレーニング知識・

情報を得ておく事で、その都度壁にブツかったまま長い期間に渡り、停滞し続けて
しまうのを避けやすくなります。


1つのやり方だけじゃなくて、色々な手法を経験しておいた方がウエイトトレーニングで停滞感を感じた時に抜け出しやすくなる.png



ただ知識があっても充分に活かせ無いので、自分の身体に合った方法を幾つも試して
身体の反応を知っておくと言う『実践・経験』も非常に大事です。


知識に加え、経験も備えておく事で、いざ壁にブツかった時に乗り越える方法を
あれこれ試す事が出来る様になります。


トレーニングを継続して居ると必ず現れる壁/
気軽さで乗り越える



次に、情報も重要で間違った情報と正しい情報の取捨選択が必要になります。


『反動を使ってでも現在の筋力の限界を超えた重量でトレーニングを行う事で
筋力が向上する。』と言う手法を行っていたスポーツ選手が基本的にチート

(反動)を使って、ネガティブ動作時の重量のコントロール等は二の次と言った
トレーニングばかりで、傍から見ると高重量のダンベルをブンブン振り回して

いるみたいな印象を受ける映像が昔何かの番組で放映されていましたが、
その選手(だけで無く、他にトレーナーを請け負っている選手も)は結果的に

腱などを痛めた挙句 選手寿命を縮めてしまった、と言う事が有りました。


いくらトレーナーが言う事だからと言って、盲目的に信じ込んで行うのでは無く、
それが もたらすメリットやデメリットを自身で見極められなければ、


身体中あちこちの腱や関節を痛めて、結局トレーニングを行う事も難しくなって
しまうので、ひと先ず一旦試してみて、自分にとって良い方法と


『これは明らかに関節や腱を痛めるだけだな。』と言うのを しっかりと自身の
身体で判断しましょう。


反動を使って無茶なトレーニングばかりを行っていると、腱・関節を激しく痛めてしまう事も有る.png



長く運動を継続する為に無茶なトレーニングは避ける



そして、頭で知識・情報を蓄え続けても筋肉は強くならないし、太くもならないので
先程書いた様に、実践して経験する、と言う事が重要です。


人は皆、身体の特徴も違えば、力を発揮しやすい種目も違うので、とにかく得た知識と
情報を元に自分に合う方法を探すのが太く強い筋肉を得る為には欠かせません。


これまでにオーバーロードの原則ドロップセット法スーパー
セット法
プライオメトリック、バリスティックトレーニングなどの

ウエイトトレーニングの根幹の考え方を元にしたトレーニング法や
それらを応用した手法について書いた事もありましたが、今回は

パーシャルレップ法(部分反復法)と言う手法に ついて書いてみたいと
思います。


ウエイトトレーニングで ある以上、根本は同じで、筋肉により強い負荷を
掛けて筋肉を強くする。


と言う発想なのですが、パーシャル・レップ法は限界を迎えた後に効果を
発揮するので、相当ツラい手法になります。


パーシャルレップは限界を超えて行う為、非常に辛いトレーニング方法.png



例えば、ダンベルカールで筋肉の緊張状態を逃がさない範囲内での全可動域で
反復運動を行っていると、8レップス〜12レップス位で 筋肉が限界を迎えます。


するとドロップセットの場合は、ここでダンベルを持ち替えて、少し軽めの
負荷で 刺激を与え続けるのですが、パーシャル・レップ法は同じ重量のまま、

運動を継続し続けます。


ドロップセット法で筋力の限界に挑戦する


すると当然、筋力の限界を超えている訳なので、全可動域では反復出来ません。


ですので、それまでの動作の3分の2位まで どうにか持ち上げて、1レップか
2レップス分、力を振り絞って行ってみます。


パーシャルレップ法で筋肉に強烈な負荷を与える.png


すると、3分の2ですら上がらなくなるので、3分の1の可動範囲で運動をそのまま
継続して、それすらも上がらなくなったら1セット終了。(↑↑の@のやり方)


もしくは、二頭筋が最大に収縮しているポイントで有る腕を巻き上げた位置から
ほんの少しだけ(10数p程度)下した位置の間の短い可動範囲で反復して

文字通り腕が上がらなくなるまで反復する方法。(↑↑のAのやり方)


と言う、とてもハードな内容なのですが、このパーシャル・レップ法でトレーニングを
行っていると、まるで刃牙に登場するジャック・ハンマーがガリガリだった頃の

常軌を逸したトレーニングと自身がリンクするので『自分は今、物凄くハードに身体を
追い込んでいる!』と言う満足感が自然と湧いて来るので、トレーニングに対する

モチベーションが高まる、と言う隠れた(?)効果もあります笑。


ですが、何度も何度もバーベルダンベルを落とすまで継続させ続けては
ジャック・ハンマーの様に、オーバーワークになってしまうので、


(そもそも途中で 筋肉が悲鳴を上げ動作の継続が出来なくなりますが)

この方法は、どんなに やっても数セット程度に留めましょう。


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