ダンベルを片腕づつ扱う時に弊害となる弱い筋肉部位/体幹部・胴部: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年02月14日

ダンベルを片腕づつ扱う時に弊害となる弱い筋肉部位/体幹部・胴部

昨日は『ダンベルでトレーニングを片腕づつ行う時の難点を
対策する
』と言うタイトルでダンベルは片腕づつトレーニングを

行えるのが大きな魅力の1つですが、同時に片腕づつ行う時には
腹筋や背筋と言った胴部の筋力も ある程度強くないと、

片腕づつ行う動作の場合、ダンベルの重さにつられて体勢が
崩れてしまったり、安定した動作の軌道を なぞれ無い為、


どうしても腰を捻ったり、反動を使って反復動作を行ってしまう
様に なるので、腰を痛めたり、ダンベルを握っている側の

腕の腱を痛めてしまう事になる。と言った事を綴りました。


昨日のブログ→ダンベルでトレーニングを片腕づつ
行う時の難点を対策する


それを防ぐ為には、昨日書いた様に脊柱起立筋や腹斜筋を それぞれ
鍛えて筋力を高めるのが 手っ取り早いのです。


これまでにも何度か書いて来ましたが、日常に おいて使う機会が無い
筋肉部位と言うのは 発達して居なくて当たり前ですし、

これまでの生活で意識的に動かす機会の無かった筋肉を いざ動かして
活性化させようと思っても、そんな簡単に上手く機能させられる筈が

ありません。


【家の中で充分に筋肉に刺激を与えたい時に、
目的に沿った器具/固定式ダンベルは こちら↓↓】




固定式ラバーダンベルで筋肉を鍛える


固定式ダンベルが あれば家の中でもガッツリと筋肉に強い刺激を与えられる→→


それも その筈です。


日常の中で動かす機会の無かった筋肉と言うのは 古びて錆に覆われた
倉庫の中の自転車と同じで、ガタガタ、ギシギシして思う様に

動かす為には、まず錆を磨いて落としたりして整備する事から
始めなければ なりません。


スタンディング・ダンベルカールで筋力を高める


そうやって本来の機能性を取り戻して行けば、例えば お腹の横に
蓄積しやすい脂肪をエネルギ−として燃焼しやすくなりますし、

腹斜筋の筋力が向上すれば、片腕づつのダンベルでのトレーニングでも
動作中、軌道を安定させたまま筋肉に負荷を掛け続ける事が出来ます。


サイドベンドでお腹の横側/腹斜筋を引き締める


筋肉と言うのは身体を固定して行う種目なら いざ知らず、ワンハンドでの
スタンディング・ダンベルカールや片腕づつのサイドレイズなど


動作を反復して居る間中、身体の あちこちに負担が掛かる様な種目の
場合、鍛えたいメインの筋肉部位だけが筋力が強ければ良い、


と言う物では無く、関わる あちこちの筋肉部位が発達して居た方が動作が
安定して行えますし、動作が安定して行えると言う事は、鍛えたいメインの

筋肉部位に対して『この筋肉が弱いから動作が安定しない』とか、
『思ったよりも補助的に関わる筋肉の消耗が激しかった』とか


余計な邪魔が入らずに集中して丁寧に負荷を掛け続けられる。と言う事で
あるので、大きな筋肉も小さな筋肉部位も意識的に鍛える事が大事ですし、


それを意識して行って居ると、片腕づつ運動を行おうとした時にスムーズな
動作が反復出来る様に なります。




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