2019年11月01日
最初の頃に自重とウエイトトレーニングのどちらを選択するか?
前回は『頭だけで身体を支えるブリッジで首の筋肉を鍛える/
アイソメトリック】と言う事に ついて綴りましたが、
首を鍛えようと思った時には、首のトレーニングの1番
最初に書いた様に、頭の重さだけでも充分な負荷を
与える事が可能ですし、前回書いた様に 頭を支点に
ブリッジをして、アイソメトリック的に長めの時間
首に負荷を与えつづける方法等でも鍛える事が可能です。
前回のブログ→頭だけで身体を支えるブリッジで首の筋肉を
鍛える/アイソメトリック
勿論、固定式ダンベルやバーベルプレートを活用して
更なる負荷を与える事も出来るので、
その時のコンディションや、目的に合った方法で
首の筋肉を安全に鍛えて下さいね。
首に限らず、大抵の筋肉部位は器具を使わずとも 刺激を
与えて発達を促す事が出来ます。
(握力・ピンチ力(前腕・指先の力)や三角筋中部・後部など、
一部の筋肉部位に対しては、
自重で色々工夫しようとしても、恐らくは 思う様な成果が
得られないでしょうから、最初から普通にマシン・器具を
使用した方が賢い選択と なる気がしますが(^_^;) )
ピンチ力を鍛え強くする事のメリットと2つの器具による鍛え方
筋肉を鍛えようと思った場合には、この様に自重トレー
ニングで行うか、ウエイトトレーニングを
まずやってみようか?と言うので 最初の頃は悩むかと
思います。
これまでにも何回も書いて来ましたが、普段 意識的に
負荷を掛けて反復運動を行って居ない筋肉部位は
何処で あっても発達している事は無いと思うので、
自重であろうと、ウエイトを使おうと、どちらにしろ
最初に意識的に反復運動を行ってから2か月~3か月の間は
充分な程に筋肉に対して 強い刺激となると思います。
自重トレーニングの短所と長所1
ウエイトトレーニングを行うメリット
問題は そうやって2か月~3か月経過して筋肉が少しづつ
活性化して来て筋力が高まって来たら、新たな刺激を
与えなければ『停滞感』を感じてしまうので、自重で2か月
3か月持続させて来た運動も 少し強度を上げないと
筋肉がイマイチ反応しない様な気がしてしまい、その様に
感じ始めると、マンネリ感が強烈に襲って来るので、
筋肉にも精神的にも飽きを生じさせない為に、元々自重で
継続させて来たトレーニングをウエイトトレーニングに
切り替えたり、あるいは最初からウエイトレーニングを
選択した人の場合も 少しづつ重量を高めていく時期だと
思います。
ウエイトトレーニングは何も めちゃめちゃ重い重量を
力いっぱい持ち上げるばかりでは無いので、
自重で続けて来た人がウエイトトレーニングに切り替える、
と言っても、『力いっぱい重い物を持ち上げる』と言う
ステレオタイプのウエイトトレーニングのイメージ通りの
運動を行う必要は ありません。笑
例えば、自重トレーニングで腕立て伏せを例に出すと、何回も
反復運動を行って居る内に 筋持久力が高まり、
最初は10回も行えなかった物が、やがては50回、あるいは
それ以上の回数を何セットも行える様に なります。
しかし、このやり方は回数が どんどん伸びて行くだけで 、
次第に思った程のパンプ感を 得にくくなったり、
気付けば中身よりも回数ばかりを気にする様に なったりして
突然空虚感に襲われたりしてしまいます。(私も そうでした。)
そうした時にウエイトトレーニングに切り替える、と言うのは
腕立て伏せで50回行って居たところを ダンベルベンチプレスか
ベーベルベンチプレスに変えて、高回数行える重量設定にして
20回~30回の反復運動をギリギリ行える運動強度を1セットとして
重量を その都度増減して3セットでも4セットでも、常に20回~
30回を目標回数として行えば、回数ばかりが
伸びてしまう事によるマンネリ感も生じずに済みますので、
試してみて下さいね。
バーベルベンチプレスで大胸筋を鍛える→
バーベルベンチプレスで大胸筋を鍛える→
アイソメトリック】と言う事に ついて綴りましたが、
首を鍛えようと思った時には、首のトレーニングの1番
最初に書いた様に、頭の重さだけでも充分な負荷を
与える事が可能ですし、前回書いた様に 頭を支点に
ブリッジをして、アイソメトリック的に長めの時間
首に負荷を与えつづける方法等でも鍛える事が可能です。
前回のブログ→頭だけで身体を支えるブリッジで首の筋肉を
鍛える/アイソメトリック
勿論、固定式ダンベルやバーベルプレートを活用して
更なる負荷を与える事も出来るので、
その時のコンディションや、目的に合った方法で
首の筋肉を安全に鍛えて下さいね。
首に限らず、大抵の筋肉部位は器具を使わずとも 刺激を
与えて発達を促す事が出来ます。
(握力・ピンチ力(前腕・指先の力)や三角筋中部・後部など、
一部の筋肉部位に対しては、
自重で色々工夫しようとしても、恐らくは 思う様な成果が
得られないでしょうから、最初から普通にマシン・器具を
使用した方が賢い選択と なる気がしますが(^_^;) )
ピンチ力を鍛え強くする事のメリットと2つの器具による鍛え方
筋肉を鍛えようと思った場合には、この様に自重トレー
ニングで行うか、ウエイトトレーニングを
まずやってみようか?と言うので 最初の頃は悩むかと
思います。
これまでにも何回も書いて来ましたが、普段 意識的に
負荷を掛けて反復運動を行って居ない筋肉部位は
何処で あっても発達している事は無いと思うので、
自重であろうと、ウエイトを使おうと、どちらにしろ
最初に意識的に反復運動を行ってから2か月~3か月の間は
充分な程に筋肉に対して 強い刺激となると思います。
自重トレーニングの短所と長所1
ウエイトトレーニングを行うメリット
問題は そうやって2か月~3か月経過して筋肉が少しづつ
活性化して来て筋力が高まって来たら、新たな刺激を
与えなければ『停滞感』を感じてしまうので、自重で2か月
3か月持続させて来た運動も 少し強度を上げないと
筋肉がイマイチ反応しない様な気がしてしまい、その様に
感じ始めると、マンネリ感が強烈に襲って来るので、
筋肉にも精神的にも飽きを生じさせない為に、元々自重で
継続させて来たトレーニングをウエイトトレーニングに
切り替えたり、あるいは最初からウエイトレーニングを
選択した人の場合も 少しづつ重量を高めていく時期だと
思います。
ウエイトトレーニングは何も めちゃめちゃ重い重量を
力いっぱい持ち上げるばかりでは無いので、
自重で続けて来た人がウエイトトレーニングに切り替える、
と言っても、『力いっぱい重い物を持ち上げる』と言う
ステレオタイプのウエイトトレーニングのイメージ通りの
運動を行う必要は ありません。笑
例えば、自重トレーニングで腕立て伏せを例に出すと、何回も
反復運動を行って居る内に 筋持久力が高まり、
最初は10回も行えなかった物が、やがては50回、あるいは
それ以上の回数を何セットも行える様に なります。
しかし、このやり方は回数が どんどん伸びて行くだけで 、
次第に思った程のパンプ感を 得にくくなったり、
気付けば中身よりも回数ばかりを気にする様に なったりして
突然空虚感に襲われたりしてしまいます。(私も そうでした。)
そうした時にウエイトトレーニングに切り替える、と言うのは
腕立て伏せで50回行って居たところを ダンベルベンチプレスか
ベーベルベンチプレスに変えて、高回数行える重量設定にして
20回~30回の反復運動をギリギリ行える運動強度を1セットとして
重量を その都度増減して3セットでも4セットでも、常に20回~
30回を目標回数として行えば、回数ばかりが
伸びてしまう事によるマンネリ感も生じずに済みますので、
試してみて下さいね。
バーベルベンチプレスで大胸筋を鍛える→
バーベルベンチプレスで大胸筋を鍛える→
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