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2019年09月13日

上腕三頭筋を鍛える時に肘に負担を掛けない様に気を付ける

前回は『ダンベルではコントロールが難しい
上腕三頭筋をマシンで鍛える』と言う内容で




綴ったのですが、前回も書いた様に上腕三頭筋を
ナロウグリップ・ベンチプレス以外の方法で



ダンベルを用いて鍛えようとするのは意外と
大変なものです。



マシンで身体を鍛える



バランスを保ちながら反復動作を行わなければ
ならないのは勿論の事、





三頭筋は肘を支点に身体の外側に向けて腕を開いて
行く種目が多いので、肘関節への負担が大きく


掛かってしまいます。




その点はバーベルでもダンベルでも同じですが、
バーベルの場合は 三頭筋種目に おいては、



EZバーシャフトでもストレートバーでも1本の
シャフトを握って動作するので、




動作の軌道上で著しくバランスを崩してしまう事は
そんなに無いと思います。(筋力が尽きた時は別ですが)





ところがベンチに寝て 肘を支点に動かす、と言う動作の
都合上、これをダンベルで行うのは ある程度の慣れが



必要になります。





二頭筋を鍛える場合には、トレーニングを初めて日が
浅い人でもダンベルは扱いやすい面が ありますが、




三頭筋の場合は、ちょっと慣れが必要になりますし、
肘を支点に負荷を掛ける感覚を掴めて居ない段階で



無理して、反復動作を行ってしまうと、肘関節を
早い段階から痛めてしまう恐れが あるので、




長い期間トレーニングを行う事を見据えた場合、最初の
内は三頭筋の種目に関しては、ダンベルで行わない方が



良いかも知れません。

(とは言え、ダンベルキックバックの様な
簡単な三頭筋種目は ありますが)




なので、ナロウグリップ・ベンチプレは勿論、それ以外の
種目で上腕三頭筋に刺激を与えたい場合にも




選択肢はマシンかバーベル、もしくは自重に絞った方が
良いかと思います。



勿論、馴れて来たらトレーニングの幅を広げる為に
ダンベルを取り入れた方が良いですが。




馴れて来たら、と言うのは肘を支点に三頭筋を動かした時に
しっかりと収縮・伸展の感覚を得られる様になってから。



と言う意味です。





私は上腕三頭筋の収縮・伸展のイメージを掴む為には、マシンを
使用したトレーニングを行うのが、最初の内は良いと思います。




最も良いのはフリーウエイトとマシンを併用する事ですが、
最初の内は、やはり肘関節に無理な負担を掛けてしまうのを




避ける、と言う意味でマシンを使用するのが効率的で、
将来的にも、その時に得た収縮・伸展の感覚が


活きて来ると思います。





何度か書いて居ますが、トレーニング動作自体は非常に
シンプルで、頭くらいの位置にあるグリップを握り、



ケーブルプレスダウンで三頭筋を鍛える


ケーブルプレスダウンで上腕三頭筋に負荷を掛ける


そこからググっと腕に無理の無い範囲内で、大体 腹筋の
下の位置まで肘を支点に押し下げて行くのですが、




この動作の軌道上と言うのは、常に肘に負荷が掛かり
続けて居るので、決して重すぎる重量で行う事は



避けましょう。




マシンを使い、自宅で身体を鍛える→
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