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2019年04月08日

普段使う機会の少ない肩を意識的に鍛える

前回、前々回と僧帽筋を無理せずに低負荷高回数で
トレーニングして活性化させる
、と言う事について
綴って来ましたが、

今回は肩のトレーニングについて書いて行きたいと
思います。

肩の筋肉は 頭上よりも手を高く上げる時や上げた手を保持する時、
上から物を下ろす時に働きます。

そして筋肉は三角筋の前部・中部・後部と3つに分かれて
構成されているので、一つのトレーニング種目だけで
総てを刺激する事は難しいです。

なので、部位別のトレーニングを行う必要があるのですが、
自重の場合は以前も書いた様に逆立ちをした状態での
腕立て伏せをしたり、

あるいは体操で用いる吊り輪を使用して 腕と肩が
水平になる位置まで身体を持ち上げて維持したりなど、

相当力が強くないと これらの動作を行う事は困難です。

これらの動作を身体に過度な負担を掛けずに行うには
やはりダンベルかマシーンで軽い重量でトレーニングを
行うのが手っ取り早いと言えます。



逆立ちを行う程の筋力が無いのならば 同じ要領で
ベンチ台などに座った状態でダンベルの上げ下げ、
KIMG0729.JPG

あるいはショルダープレスマシンで軽い負荷を掛けて
上げ下げを繰り返す事で三角筋の前部と中部に刺激を
与える事が出来ます。

単純な腕の上下運動の反復と言うのは日常生活で意識的に
行っている人はそんなに居ないでしょうから扱う重量が



例え1sでも2sでも肩の筋肉にとっては とても強くて
新鮮な刺激となります。

このダンベルショルダープレスは肩の筋肉である三角筋の
前部と中部を使用するので、肩を鍛えようと思った時に

まず最初に行う種目として優れていると思います。

この種目も出来れば16回〜20回を目標回数に設定して
無理の無い範囲内で行うと 精神的負担が掛からずに
長く続ける事が出来ると思います。

この時に気を付ける点は、耳の横の位置に持ってきた
ダンベルを肘関節がロックしてしまう手前で止めて

肩の筋肉を収縮させると20回の動作中、三角筋に適切な
負荷を掛け続ける事が出来ます。

肘の関節をロックする手前、というと難しいのですが、
簡単に言えば腕を伸ばし切らずに反復動作を行うと言う事です。

腕を伸ばし切ってしまうと筋肉よりも肘関節に重量の負荷が
乗ってしまうので、腕を伸ばし切る手前で敢えて止めて動作を
反復させることで

決めた回数内でしっかりと筋肉に充分な刺激を与える事が
出来るのです。

まずはこの様にして三角筋前部・中部を刺激し血流を高めてから
次の種目に移ると非常に効果的なのですが、

次の種目については次回綴ります。

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