ネックフレクションで普段使う事の無い首を鍛える: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年02月24日

ネックフレクションで普段使う事の無い首を鍛える

前回はヘッドストラップ(ネックハーネス)というアイテムを
頭に装着してプレートをぶら下げる事で



負荷を掛けて首を鍛える
方法について綴りましたが、
今回は特殊なアイテムを使う事無く、



自重でも充分に首の筋肉を刺激できる方法について
書いて行きたいと思います。




特殊なアイテムは使わずにベンチ台があれば
安定感があって良いのですが、 無い場合でも




少しの高低差を出せる台、もしくは毛布などを
何枚か重ねて高低差を作る やり方でも大丈夫です。


(ただし、上で首を上下させるので安定感は必須ですが)



高さは自身の膝程度も作れれば充分 可動範囲いっぱいに
広げた反復運動を行えるので、



高さよりも安定感を重視する事が安全にトレーニングを
行う事に繋がるので、



安定感をしっかりと確認して行ってください。



動作のイメージは凄くシンプルで、首で腹筋を行うという
感じで思い描いたら分かりやすいかと思います。

安定した台の上で首の上下運動を行い首の筋肉を鍛える


ベンチ台などから頭部だけ出し、まずは前方に筋肉の
収縮と伸展を感じながら 上下して、筋肉を活性化させます。





普段、首の筋肉に対して負荷を与える様な動作を
行っている人は そうそう居ないでしょうから、




重りを付けずとも 頭部の重さだけで10数回〜20回程も
行えば、1セット終えた段階で筋肉が疲労して





首の安定感を失うほどのパンプ感を得らえると思います。




これまでに様々なトレーニングの度に書いて来ましたが、
身体の前方を刺激したら身体の後方も筋肉のバランスを



保つために刺激しなければなりません。



ですので、同じ要領で首の後ろを刺激する為に、今度は
ベンチ台などに うつ伏せ姿勢で乗って、




首だけで後方に上下運動を繰り返します。




これも同じく10数回〜20回程度行えば、首元が
引き攣る様な感覚を感じるかと思います。




今までに この様な首をターゲットにした反復運動を
行った事が無い人の場合、




1セットづつ行っただけで充分な負荷を与えられて
居ると思いますが、もし余裕があれば



3セットづつ行ってみても良いかと思います。



最初に腹筋のイメージで、と書きましたが、腹筋は
シットアップの他にも腹斜筋を鍛えるために



身体を横に向けて腹筋の収縮運動を行うサイド・
クランチという種目が ありますね。




首も同様に、身体を横に向けて首だけで横向きに
反復するサイド・ネックフレクションと言う


種目が あります。


横向き姿勢になり、首を横に起こす事で首のサイドの筋肉も発達させる


これらは総て自重で、というか頭部の重さのみで行っても
充分に効果を感じられる種目なので、試してみてくださいね。



勿論、首は何かあったら大変なので トレーニングして
首が温まった所で ゆっくりストレッチをする事も大切です。
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