シーテッド・ダンベルカールで二頭筋の力を絞り出す: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年01月22日

シーテッド・ダンベルカールで二頭筋の力を絞り出す

前回はリバースカールでの二頭筋に対して通常とは違う刺激を
与える方法
に ついて綴りましたが、基本的に腕を

下から上に巻き込みながら持ち上げる、と言うだけのシンプルな
カール種目の動作でもスタンディング姿勢で行うのと、

シーテッドで行うのとインクラインベンチ台の上に寝そべり
角度を付けて行うのとで それぞれ異なる負荷が与えられます。


前回のブログ→リバースカールを取り入れて
二頭筋に違う刺激を与える



更に、その上でバーベルで行うか、ダンベルで行うか、ケーブルで
行うか?等、何の器具で負荷を掛けようとするかで また異なる

刺激を筋肉に対して与える事が出来ます。


更に付け加えると、基本的な総セット数が12セット〜14セットだと
すると、その内訳は各3〜4セット行う種目が4種目ある事に なります。


ダンベルが数セットあれば短時間で二頭筋を
追い込める


すると、基本的なトレーニングの流れが個人個人定まっていると思い
ますが、(例えば最初にバーベルカールでガッツリと筋肉に強い負荷を

与えてから コンセントレーション・カールなどで的確に負荷を乗せて
筋肉を追い込んだ後、ハンマーカールで違う角度からの刺激を

与えてからリバースカールで更にダメ押しの最後の追い込みをかけて
筋力を最後まで絞りつくす、と言う様な大まかな流れ)


この普段から やり慣れていて、定まっている流れの順序を変えて
行うだけでも、通常とは二頭筋が感じる負荷は変わる訳ですから、

順番を変えるだけでも新たな刺激と なります。


この様に腕を曲げる動作を反復する。と言うシンプルな中にも数多も
バリエーションが存在するので、何をするべきか迷ってしまう事も

あるかと思いますが、逆に言えば様々な種目・バリエーションが
あるので、幾らでも変化を付け続ける事が出来るのです。


上腕二頭筋をトレーニングする様々なカール種目


今回は そんなバリエーションの1つであるシーテッド・ダンベル
カールに ついて書いて行きたいと思います。


スタンディング姿勢だと どうしても膝のクッションや腰の反動を
微妙に使ってしまうのを避けるのは難しいのですが、

シーテッドだと、その問題を 一瞬で解決出来ます。


個人的に、力を振り絞る時はシーテッドでのカールの方が最後まで
振り絞り易いと思うので、二頭筋のトレーニングバリエーションに

是非取り入れてみて欲しいです。


ベンチに腰掛けて、右・左と交互にダンベルを持ち上げたり あるいは
両手いっぺんに行うのも良いと思います。


→→シーテッドカールを安定して行うなら こちらから←←


シーテッドの場合は、両手いっぺんに行うとボトムポジションに
下して行く時に、最後まで集中していないと太ももに接触して

しまう事が あるので、(太ももにブツかったら、折角の筋肉の
テンションが抜けてしまう)


動作に慣れるまでは、片手づつ交互に行う事を おすすめします。


シーテッド・ダンベルカールを二頭筋のトレーニング種目に
取り入れて大きくて強い二頭筋を形作りましょうね。


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安定感のある台で二頭筋を鍛える
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