コンセントレーションとケーブルでのハンマーカール: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年01月20日

コンセントレーションとケーブルでのハンマーカール

前回はダンベルを使用したハンマーカール種目の やり方、
意識するポイントに ついて綴りましたが、スタンディングの

状態で行う以外にもシッティングやコンセントレーション・
カールでのハンマーカールや ケーブルを用いての

ハンマーカールなどもバリエーションの1つとして通常の やり方に
飽きが生じた時に、パッと切り替えて新たな刺激を与える事が

出来る様に頭の片隅にでも入れて置いて下さいね。


前回のブログ→ハンマーカールの角度と意識する
ポイント


以前にも書いた様にコンセントレーション・カールと言うのは
ベンチ台に座って右腕で動作を行う場合には右足の太ももに

右腕の肘から三頭筋を固定するように置いてカール種目の
動作を行います。


コンセントレーションカールで狙い通り
二頭筋に負荷を乗せる



これをカール種目にとっての通常の握りでは無く、縦方向の
グリップを保ったまま腕の下げ下げを繰り返します。


ハンマーカールの場合はグリップを ずっと固定した ままなので、
捻り動作などを加えない為、高重量で無い場合には 一定の

リズムを維持したまま行えるので、ハンマーカールをやり始めて
時間が経っていない人でも動作を繰り返しやすい種目かな?と

思います。


1つだけ ハンマーカールを行う上での意識するポイントが あると
するならば、動作の軌道が通常のダンベルカールとは少し異なると

言う点です。


スタンディング・ダンベルカールで筋力を
高める



前回も書いた様に肩幅・腕と直線上のラインで上げ下げをするの
では無く、身体側に寄せる軌道を描いて反復を繰り返す、と

言う点ですね。


スタンディング状態でのハンマーカールでは胸の中間の軌道を辿る事で、
二頭筋の収縮感が強くなると言う事を前回書きましたが

コンセントレーションでのハンマーカールの場合は腕との直線上の軌道
では無く、身体側に寄せつつ、親指を肩に引き寄せる様にイメージ

する事でグッと二頭筋の収縮感が強くなると思います。


【固定式ラバーダンベルで二頭筋い強い負荷を
与えるなら こちら↓↓】




固定式ラバーダンベルで二頭筋を鍛える

スタンディングでもコンセントレーションでも収縮を増すには
親指を片側に引き寄せる、と言うイメージが大切です。


そして、もう1つのバリエーションを増やすための種目として
ケーブルでハンマーカールを行う やり方に ついて書いて

行きますが、ケーブルアタッチメントとして やはり重宝するのは
ロープです。


ケーブルアタッチメントをロープにする事で
手首や肘の負担が軽減する


カール種目の場合、手首の角度を調節しながら行える、と言うのが
怪我を防ぐ上でも非常に重要なので、ケーブルカールを行う場合には

出来ればロープを取り入れたいですね。


足元に位置するケーブルをハンマーカールの縦のグリップのまま、
上下運動を繰り返すのですが、これも同じく腕との直線上の軌道で

上下するのでは無く、身体を なぞる様な軌道を取り、左右の大胸筋の
境界線で収縮感を得られる様に絞り込むと強い刺激を与える事が

出来ます。


そして、その位置で 右手の親指は右肩に、左手の親指は左肩に
付く様にイメージする事で更に収縮感が増すので意識してみて

下さいね。


【ケーブルアタッチメント用のロープで手首に
無理なく二頭筋を鍛えるなら こちら↓↓】





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