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2021年10月28日

トレーニングを始めた時に難しさを感じる部位が肩と背中

前回までは数日間に渡って胸のウエイトトレーニング種目に
ついて つらつらと綴って来ましたが、トレーニングで


大切なのは1部位だけ鍛える事では無く、表・裏両面をしっかりと
可動させ、活性化させる事なので、胸をやったら 別日に


背中メインの日を設定したり、肩の日や上腕二頭筋を刺激したら、
三頭筋も刺激する腕の日、そして上半身を行ったら、下半身も

鍛える足の日など身体の表面と裏面を意識しながら1週間ごとに
設定した部位のトレーニングを 行いましょう。



トレーニングの日数と組み合わせ



その中でも腕は視界に捉える事が出来、筋肉の動きを見ながら
トレーニングを行えるので、ある意味では やり易い部位・

種目である、と言えます。


二頭筋・三頭筋は目で捉えながら負荷を掛けられる為、トレーニングが行い易い.png



しかしながら、背中は見えなくて、完全に筋肉の動きをイメージ
しながら行わなければならず、筋肉の収縮・伸展の動きを

捉えるのが最初の内は難しいと思います。




肩に関して言えば、視界に捉えながら動作を行う事が出来ますが、
日常生活の中で耳の位置から 両手を頭上に挙げて、バンザイの様な

動作を反復したり、身体の側面にある腕を肘を微妙に曲げながら、
両腕と肩とが平行になる位まで挙げて、鳥が羽ばたく様な動作を



反復する事は まず無いと思うので、ほとんどの人にとって、まるっ
きり初めての動きを行うので、当然ながら その動作によって収縮・

伸展する筋肉は碌に機能した事が無く、まるで発達していないので、
筋肉の収縮・伸展の感覚を掴むのは難しくて当たり前なのです。


日常で肩の筋肉を意識的に動かす機会は無い為、ウエイトトレーニングで感覚を掴むのは難しい.png



そして、肩の筋力トレーニングを行う場合、ダンベルを用いた運動を
行う事が多いので、左右の筋肉バランスも重要となるので難しさが

加算されるのです。



ダンベルでトレーニングを行う事のメリット/
筋力差やバランス



とは言え、筋肉は収縮・伸展の動作を反復する事で例え、イメージが
掴めていない段階でも身体にはキチンと筋肉痛となり、反映されるので

まずは軽い重量で反復運動を行い、機能した事が ほぼ無い肩や背中の
筋肉を目覚めさせましょう。



ウエイトトレーニングで重要なのは、これまでにも何度か書いている
様に、現時点での自分の実力以上の重量を用いて反動を使いながら、

無理やり重い物を持ち上げる事では無く、きちんと軽い重量から始め、
筋肉の収縮・伸展のイメージを掴むまで無理なく行い、怪我の危険性を

防ぎながら継続する事です。



トレーニングの可動域を考えて関節の怪我を無くす



トレーニングは始めてから 大体3か月ほどで自身は勿論、周りからも
『体型変わったね。』と、言われるほど変化が現れ始めるのですが、

更なる引き締まった身体や、太く逞しい筋肉を得る為には2年〜3年、
あるいは5年〜10年と長期的な計画で行う必要があるので、

無茶な事はせずに怪我の危険性を排除して下さい。



「安全に長く継続する。」と言うのが、自身が描いた理想の体型に
近づく為に大切な意識なので、無理やり実力以上の高重量に

挑戦する事は関節部位や腱・靭帯の怪我の元と なるので、避けて
下さいね。




腕・肩・背中・足などのトレーニングについては また明日以降に
書いて行きます。



















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