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2015年04月16日
最後まであきらめない:アンドリュー・カーネギー
相談者「僕は将来絶対成功したいんです!!成功するにはどうすればいいですか?」
偉人「成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。」
アンドリュー・カーネギー(1835-1919)
スコットランド生まれのアメリカの実業家。崩れ行く橋を見て着想を得てカーネギー鉄鋼会社を創業し、成功を収めて「鋼鉄王」と称された。立志伝中の人物であり、ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目の富豪とされることが多い。
偉人「成功するには、成功するまで決して諦めないことだ。」
アンドリュー・カーネギー(1835-1919)
スコットランド生まれのアメリカの実業家。崩れ行く橋を見て着想を得てカーネギー鉄鋼会社を創業し、成功を収めて「鋼鉄王」と称された。立志伝中の人物であり、ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目の富豪とされることが多い。
後にアメリカの「鉄鋼王」となるアンドリュー・カーネギーが16歳の頃、職場の仲間であるフィッシャーと走って競争することになりました。フィッシャーは持久力があり、中盤でかなりの差がついたため木陰で休むことにしました。そこを後から来たカーネギーが追い抜き、一気にゴールイン。レース後に、フィッシャーがいいました。「君が遅いので僕は走るのをやめたんだ。勝負はその時点でついている」。カーネギーはこう反論しました。「勝負はここまでと決めたじゃないか。最後まで走り抜いた者の勝ちなんだよ」。
成功を語るときによく「才能」や「運」が問題にされがちですが、何より大切なのは、あきらめずに最後までやり通すことです。