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2019年02月13日
JR東海の373系もまだまだ活躍しそうですね
JR東海の特急ふじかわ号や、特急伊那路号、有料快速のホームライナーで運転されております。
全車42両(3両編成14本)が、静岡車両区に配置されておりますが、3両単位の編成で運行しやすいので、団体列車や臨時列車でも、活躍しております。
ステンレス車体で、メンテナンスコストも下げ、車内もリクライニングシートの373系電車は、JR東海の特急列車では、最も長く活躍するかなと思います。
ただまだまだ活躍させるならば、せめて車内のリニューアル工事は、実施して欲しいと思います。
※写真は特急東海号で運転されていた頃の373系電車。
現在、JR東日本の東京〜熱海間への乗り入れは、実施されていない。
撮影日2005年2月15日
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全車42両(3両編成14本)が、静岡車両区に配置されておりますが、3両単位の編成で運行しやすいので、団体列車や臨時列車でも、活躍しております。
ステンレス車体で、メンテナンスコストも下げ、車内もリクライニングシートの373系電車は、JR東海の特急列車では、最も長く活躍するかなと思います。
ただまだまだ活躍させるならば、せめて車内のリニューアル工事は、実施して欲しいと思います。
※写真は特急東海号で運転されていた頃の373系電車。
現在、JR東日本の東京〜熱海間への乗り入れは、実施されていない。
撮影日2005年2月15日
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JR北海道の785系電車も現役で運行しております
こんにちは。来月のダイヤ改正まで、あと1ヶ月近くとなりましたね。
37両が製造された、JR北海道の785系電車は、過半数が廃車されたものの、まだ5両2編成の10両が、特急すずらん号で運転されております。
JR北海道では2019年度を目処に、785系を全廃させると発表がございましたが、新たに特急電車を新製するにしても、製造コストも掛かりますし、冬季の豪雪地帯での運転も行いますので、本州や四国・九州の車両に比べ、耐寒耐雪の装備も行う為、メンテナンスコストも掛かります。
北海道新幹線の開業で、青函トンネルで運転されていた789系が余剰になり、札幌〜旭川の特急ライラック号へ転用された際に、785系の一部が廃車になりました。
ただ789系も1000番台は、踏切事故で1編成が廃車になり、補充の新製車両は製造されませんでしたので、検査や車両トラブルが発生した場合の代替車両として、785系の2編成を残した可能性は高いですね。
JR北海道も赤字経営で、在来線の特急電車の製造は、暫く望め無いと思いますので、もしかしたら785系が2020年にも、運転されている可能性は高いですね。
ただ少子高齢化により、JR北海道の特急列車の利用者が減少された場合、特急列車の減便も実施されると思いますので、その際には785系の2編成も、廃車される可能性は高いですね。
ステンレス車体で、781系よりもコストパフォーマンスとは言えども、札幌〜旭川で嘗て130kmの最高速度で、冬季の豪雪の中でも運転されておりましたから、下回りの痛みは激しいのかなと思います。
来月のダイヤ改正で、785系は特急すずらん号で引き続き運転されますが、789系1000番台と共通運用ですので、ご乗車の際は注意が必要です。
ただ指定席のuシートを利用する場合、其ほど車内の違いは無いと思いますので、この辺りは安心ですね。
なお特急すずらん号の場合、札幌〜東室蘭は特急での運転ですが、東室蘭〜室蘭は普通列車での運転ですので、この区間に限り乗車券で、乗る事が可能です。
東室蘭〜室蘭は7kmですので、785系と789系1000番台の乗り比べも、往復乗車券で容易にできますね。
ダイヤ改正後も785系の活躍を、楽しみにしたいですが、引退も迫っている様ですので、お早めに乗車される事を、お薦めいたします。
もしかしたらイベント・観光列車として、リバイバルトレインが運転されるかも知れませんね。
※写真は函館本線の、苗穂〜白石のカーブを通過する、特急スーパーホワイトアロー号の旭川行き785系電車。
撮影日2007年5月
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37両が製造された、JR北海道の785系電車は、過半数が廃車されたものの、まだ5両2編成の10両が、特急すずらん号で運転されております。
JR北海道では2019年度を目処に、785系を全廃させると発表がございましたが、新たに特急電車を新製するにしても、製造コストも掛かりますし、冬季の豪雪地帯での運転も行いますので、本州や四国・九州の車両に比べ、耐寒耐雪の装備も行う為、メンテナンスコストも掛かります。
北海道新幹線の開業で、青函トンネルで運転されていた789系が余剰になり、札幌〜旭川の特急ライラック号へ転用された際に、785系の一部が廃車になりました。
ただ789系も1000番台は、踏切事故で1編成が廃車になり、補充の新製車両は製造されませんでしたので、検査や車両トラブルが発生した場合の代替車両として、785系の2編成を残した可能性は高いですね。
JR北海道も赤字経営で、在来線の特急電車の製造は、暫く望め無いと思いますので、もしかしたら785系が2020年にも、運転されている可能性は高いですね。
ただ少子高齢化により、JR北海道の特急列車の利用者が減少された場合、特急列車の減便も実施されると思いますので、その際には785系の2編成も、廃車される可能性は高いですね。
ステンレス車体で、781系よりもコストパフォーマンスとは言えども、札幌〜旭川で嘗て130kmの最高速度で、冬季の豪雪の中でも運転されておりましたから、下回りの痛みは激しいのかなと思います。
来月のダイヤ改正で、785系は特急すずらん号で引き続き運転されますが、789系1000番台と共通運用ですので、ご乗車の際は注意が必要です。
ただ指定席のuシートを利用する場合、其ほど車内の違いは無いと思いますので、この辺りは安心ですね。
なお特急すずらん号の場合、札幌〜東室蘭は特急での運転ですが、東室蘭〜室蘭は普通列車での運転ですので、この区間に限り乗車券で、乗る事が可能です。
東室蘭〜室蘭は7kmですので、785系と789系1000番台の乗り比べも、往復乗車券で容易にできますね。
ダイヤ改正後も785系の活躍を、楽しみにしたいですが、引退も迫っている様ですので、お早めに乗車される事を、お薦めいたします。
もしかしたらイベント・観光列車として、リバイバルトレインが運転されるかも知れませんね。
※写真は函館本線の、苗穂〜白石のカーブを通過する、特急スーパーホワイトアロー号の旭川行き785系電車。
撮影日2007年5月
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