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2019年02月06日
特急しなの号383系電車の後継車両はどんな車両になるのか
JR東海の383系特急電車は、特急しなの号の他な、有料快速列車のホームライナーで運転されております。
神領車両区に全車76両が配置されている383系も、試作車が製造されてから、今年で25年になります。
383系も1996年迄に、前述の76両の製造に留まりましたが、今後の後継車両は、同じく振り子式で製造されるのか、或いは車体傾斜式の車両で製造されるのか、気になる処でございます。
もし振り子式で製造される場合、385系として製造されるのでしょうか。それとも車両傾斜式として、別形式になるのでしょうか。
車体傾斜式の採用となると、JR東海も初めての試みになるので、振り子式よりも入念な試運転になりそうですね。
JR東海も他のJRとは異なり、経年車両のリニューアルを実施しないので、製造から20年以上経った車両で運転しているのを見ると、JR型車両と言えども陳腐化した感じは、否めない印象です。
個人的にはもっと柔軟に、車両のリニューアルをして欲しい処ですが、JR東海に関してはリニューアル工事を、実施しない様なので、陳腐化車両で料金の高い特急列車に乗ると、残念な気持ちになります。
写真の383系をあと、15年近く運用させるならば、ぜひリニューアル工事を実施し、グリーン車も3列化して欲しいと思います。
こればかりはJR東海の裁量になりますので、リニューアルが実施されるか否かは、定かではございません。
ただJR東海の場合、在来線の特急列車は、A特急料金で車内販売のサービスも無い列車が多いので、グリーン車の3列化やコンセントWi-Fiの設置、方向幕のLED化やトイレの全車洋式化は、最低でも実施して欲しいだと思います。
※写真は中央西線を走る特急しなの号383系電車。
長野寄り1号車は、パノラマ式グリーン車で、名古屋〜長野を前面展望で、楽しむ事が可能なグリーン車で有る。
撮影日2014年3月
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神領車両区に全車76両が配置されている383系も、試作車が製造されてから、今年で25年になります。
383系も1996年迄に、前述の76両の製造に留まりましたが、今後の後継車両は、同じく振り子式で製造されるのか、或いは車体傾斜式の車両で製造されるのか、気になる処でございます。
もし振り子式で製造される場合、385系として製造されるのでしょうか。それとも車両傾斜式として、別形式になるのでしょうか。
車体傾斜式の採用となると、JR東海も初めての試みになるので、振り子式よりも入念な試運転になりそうですね。
JR東海も他のJRとは異なり、経年車両のリニューアルを実施しないので、製造から20年以上経った車両で運転しているのを見ると、JR型車両と言えども陳腐化した感じは、否めない印象です。
個人的にはもっと柔軟に、車両のリニューアルをして欲しい処ですが、JR東海に関してはリニューアル工事を、実施しない様なので、陳腐化車両で料金の高い特急列車に乗ると、残念な気持ちになります。
写真の383系をあと、15年近く運用させるならば、ぜひリニューアル工事を実施し、グリーン車も3列化して欲しいと思います。
こればかりはJR東海の裁量になりますので、リニューアルが実施されるか否かは、定かではございません。
ただJR東海の場合、在来線の特急列車は、A特急料金で車内販売のサービスも無い列車が多いので、グリーン車の3列化やコンセントWi-Fiの設置、方向幕のLED化やトイレの全車洋式化は、最低でも実施して欲しいだと思います。
※写真は中央西線を走る特急しなの号383系電車。
長野寄り1号車は、パノラマ式グリーン車で、名古屋〜長野を前面展望で、楽しむ事が可能なグリーン車で有る。
撮影日2014年3月
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もしもJR北海道の電化区間が拡大されていたならば
おはようございます。今朝の東京は小雨が降る空模様の天気で、肌寒く感じます。
北海道の札幌で、雪祭りが開催され、全国および海外からも、観光客が訪れます。
札幌の雪祭りで思い出したのは、JR北海道の在来線運転区間で、主要幹線の電化区間が、拡大していたならば、札幌〜旭川、室蘭以外に、札幌〜釧路、函館にも電車特急が、運転されていたのでは無いかと思います。
国鉄時代は、北海道の在来線電化区間を、主要な幹線では少なくとも、計画は有ったと思われますが、国鉄の赤字増や厳寒の北海道の人口減少、国鉄の分割民営化によりJR北海道に発足してからの赤字で、在来線の電化区間拡大は、幻になりそうです。
まあ前述の函館〜札幌や、札幌〜帯広・釧路までは、電化されていた方が、貨物列車の輸送を含めて、便利かと思いますが、JR北海道自前で、主要幹線の電化を促進するには、体力は無いと思われますので、ディーゼル特急での運転は、続くものと思います。
もし函館〜札幌、札幌〜釧路も電車特急が運転していたならば、785系の余剰廃車も無く789系も増備され、1両全車のグリーン車も、製造されていたと思います。
札幌の苗穂運転所も、工場内が電化され機関車牽引での入出場も、無かったのでは無いかと思います。
北海道も少子高齢化や冬季の豪雪で、札幌を除くと、人口減少は避けられないですが、JR北海道の鉄道路線も、来月3月末の夕張線廃止以外に、ローカル線の廃止も増えて来るかと思いますので、足を運ぶ機会が有れば、早めに北海道に足を運びたいと思います。
※写真は青森〜函館で運転されていた頃の、特急スーパー白鳥号789系電車。
撮影した当時、特急スーパー白鳥のヘッドマークで無く、白幕表示で運転されたシーンを撮影したもので有る。
撮影日2006年3月
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北海道の札幌で、雪祭りが開催され、全国および海外からも、観光客が訪れます。
札幌の雪祭りで思い出したのは、JR北海道の在来線運転区間で、主要幹線の電化区間が、拡大していたならば、札幌〜旭川、室蘭以外に、札幌〜釧路、函館にも電車特急が、運転されていたのでは無いかと思います。
国鉄時代は、北海道の在来線電化区間を、主要な幹線では少なくとも、計画は有ったと思われますが、国鉄の赤字増や厳寒の北海道の人口減少、国鉄の分割民営化によりJR北海道に発足してからの赤字で、在来線の電化区間拡大は、幻になりそうです。
まあ前述の函館〜札幌や、札幌〜帯広・釧路までは、電化されていた方が、貨物列車の輸送を含めて、便利かと思いますが、JR北海道自前で、主要幹線の電化を促進するには、体力は無いと思われますので、ディーゼル特急での運転は、続くものと思います。
もし函館〜札幌、札幌〜釧路も電車特急が運転していたならば、785系の余剰廃車も無く789系も増備され、1両全車のグリーン車も、製造されていたと思います。
札幌の苗穂運転所も、工場内が電化され機関車牽引での入出場も、無かったのでは無いかと思います。
北海道も少子高齢化や冬季の豪雪で、札幌を除くと、人口減少は避けられないですが、JR北海道の鉄道路線も、来月3月末の夕張線廃止以外に、ローカル線の廃止も増えて来るかと思いますので、足を運ぶ機会が有れば、早めに北海道に足を運びたいと思います。
※写真は青森〜函館で運転されていた頃の、特急スーパー白鳥号789系電車。
撮影した当時、特急スーパー白鳥のヘッドマークで無く、白幕表示で運転されたシーンを撮影したもので有る。
撮影日2006年3月
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