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2019年06月04日

東武東上線に来秋新駅が開業いたします

東武東上線の東武竹沢〜男衾の間に、来年秋に新駅が、開業するそうです。

自動車メーカーホンダの、埼玉寄居工場直近に、新駅舎と1面1線のホームを建設して、ホンダ埼玉寄居工場勤務者と、近隣居住者の利用者へのアクセスを便利にする為、新駅設置が決まった様です。

建設費用はホンダが負担し、駅の運営や管理は、東武鉄道が行うかと思います。

場所は、埼玉県大里郡寄居町大字富田地先で、この周辺は埼玉の長閑な、里山を東武東上線や少し離れた場所を、八高線が通っております。

ホンダ埼玉寄居工場は以前、磯村建設の施設が有った跡地を、ホンダが買い取って、埼玉寄居工場を開設した様ですが、埼玉の人口が少ない里山(田舎の雰囲気を感じる場所です。)の郊外に、工場を建設いたしましたので、通勤にはほとんどの従業員が、マイカーや小川町又は寄居からの、送迎バスでの移動かと思います。

駅舎やホームの設置費用よりも、送迎バスの運転手の人件費や、バスの維持コストや、マイカー通勤による事故やトラブルのリスクが、会社側には対費用の面で、大きいと判断したから、新駅の設置を東武鉄道に、申し出たのでしょうか。

まあ東武鉄道も、新駅設置で小川町〜寄居の利用者が増加し、採算が取れる見込みが有れば、ホンダの要求に賛同するかも知れませんからね。

日本の鉄道は、少子高齢化により、都市部の鉄道を除くと、厳しい経営になる鉄道や路線が多いですが、埼玉県も都市部や中堅都市は人口が増えているものの、北部や山間部の秩父は、人口減少しておりますからね。

ホンダ埼玉寄居工場へ勤務する従業員は、ほぼ近隣の寄居町や小川町、熊谷や深谷・本庄・秩父からマイカーで、通勤されている人がほとんどかと思いますが、新駅設置により東武鉄道も、旅客収入が増えれば、小川町〜寄居で運転されている車両も、8000系から10000系又は30000系への置き換えも、促進されるのでは無いでしょうか。

昨日発表されたばかりですので、工場はこれからかと思いますが、1面1線となるとそう建設への工期は、掛からないと思いますので、来年の6月にはほぼ完成し、10月の開業に向けて準備が、整えられるかと思います。

駅舎にはもしかしたら、コンビニも併設されるかも知れませんね。何せ電車で移動し景色を何度か眺めましたが、周りは畑や森林、疎らの住居が点在した場所ですからね。

恐らく工場は、24時間体制かと思いますので、コンビニもまあ何度か採算は、取れそうかなと思います。国道254号線も並走し、ドライバーも立ち寄りますからね。

詳しい内容や駅舎の完成イメージに関しては、今後追って発表されるかと思いますので、当鉄道ブログでも機会が有れば、取り上げたいと思います。

※写真は荒川橋梁を走る、東武8000系電車の寄居行き。
写真の8000系はデビュー当時の、ロイヤルベージュ&インターナショナルオレンジ塗装で、東上線や越生線で運転されている。

撮影日2017年6月

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posted by soloonly at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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