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2016年07月12日

DVDレコーダー BDZ-RX35ソニー Blu-Ray DVDドライブ交換

こんにちは、shiosanの工作 久しぶりの投稿です。

今回はDVDレコーダー修理についてです。

かなり昔の機種ですがソニー製 BDZ-RX35のBlu-Ray, DVDドライブで
B-Rayのみ認識しなくなり不具合を改善するために進めた内容です。

@ドライブのクリーニング
 専用のクリーニングキットを購入してクリーニングを実施してみました。
 取説にはクリーニングをしない様にとの注記がありましたが、ネットで確認
 したところ、成功例も多く載っていましたので半信半疑行いました。
 結果は変化なしでした。・・・・

Aドライブの交換修理
 選択肢としては、
 ・修理に出して交換してもらう
 ・自分でドライブユニットを交換する
 私の選択はDIYですので、もちろん後者の自分で行うでした。

そうと決まればドライブユニットを探さなければなりません。
こうゆう時こそネットは非常に力になってくれます。
さっそくオークションサイトからドライブを検索してみました。
DVDドライブ
ありました。約¥7000で落札
BRD-300ADを手に入れました。実際はBRD-300AAでしたが機能には
問題なさそうです。

交換です。
上蓋の取り外しです。
DVDフレームDVDフレームA
側面の4本のビスを取り外し、後部の3本?のビスを取り外します。

次にフロントパネルの取り外しです。
DVDフロント@DVDフロントA

フロントパネルは横2箇所 上下4箇所の爪で引っ掛けてありますので
慎重に外したら、引っ張り出します。以外に簡単に外れます。
フロントパネル
フロントパネルが外れたところです。

ではDVDユニットの取り外しです。
4本のビスでとまっていますので、取り外します。写真は2箇所ですが。
DVDユニット@DVDユニットA


DVDユニットに繋がっている配線を取り外します。
コネクターなので簡単に取り外せます。
電源系のコネクタと信号系のコネクタです。
多分白色が電源系 黒(赤線)が信号系と思います。
DVDユニット配線@DVDユニット配線A

配線が外れたらDVDユニットを取り出します。
後方を少し持ち上げて後部に引っ張り出すようにして取り出します。
これでDVDユニットの取り外し完了です。
DVDユニット取り外し

では新たなDVDユニットの取り付けです。
取り外した時の逆を行っていきます。
DVDユニット組み付け

このようにして交換終了です。すべてを基に戻してさっそくチェックしてみましょう。
結果は問題なく動作しました。これでもう少し使えそうです。やった!

注意点です。
今回はあくまでも自己責任で行っており、失敗もあるかもしれません。
十分ん注意が必要です。
また今回交換したDVDユニットは中古品ですので、購入する際は動作確認等の
出展者からの情報を十分に確認してから購入してください。
中にはいい加減なものもあると思います。そこは自己判断でお願いします。

このような電子部品が多い修理の際は、静電気にも注意が必要です。
特にメインの基盤には静電気に弱い部品が多く使われていますので
気になる方は、静電気除去のベルトや指サック、静電防止のゴム手袋などを
使用することをお勧めします。


これからも少しでもお役に立てるような情報を載っけますのでよろしく。
ではまた。



posted by shioji at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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