まったり政治と株ニュース

2017年10月30日

　政府・自民党が野党の国会での質問時間を減らすことを検討している問題で、立憲民主党の枝野幸男代表は３０日午前、党本部での会合で「とんでもない暴論とも言える主張。一刻も早く取り下げ、建設的な議論ができる状況を作って欲しい。一切、我々として妥協する余地がない」と述べ、検討の中止を要求した。

自民党が国会で野党の質問時間を

減らすことを検討している件で

立憲民主党の枝野幸男代表が
「とんでもない暴論」と
批判しているのですが
これに反応したのが

政治家として日本維新の会を発足して
活動していたこともある橋下徹氏。

橋下徹‏ @hashimoto_lo

野党の質問時間削減に枝野氏反発「とんでもない暴論」

いやいや議席数での時間配分の方がすっきりする。民進党は日本維新の会の質問時間を勝手に削減した前科あり。またブーメラン芸？

民進党時代に日本維新の会の

質問時間を勝手に削減した前科が
あるにもかかわらず、

質問時間の削減を検討している
自民党を批判するとは
片腹痛いというわけですね。

その橋下徹氏のツイートに反応したのが

日本維新の会所属の足立康史議員。

足立康史‏　 @adachiyasushi

自民党は、民進党がどれだけ暴れてもプラカード掲げても、野党の質問時間を減らしたことはなかった。

ところが民進党は、私の態度を理由に私の質問時間を削減してきた。言論弾圧そのものだった。

今回の議席数応分提案は、そうした悪事の報い。

議席数応分提案は（民進党時代に言論弾圧した）

悪事の報いだとバッサリ切り捨てています。

確かに、当事者である側にしてみれば
かつて自分たちがやっていたことが
そのまま自分の身に跳ね返っているだけなのに

ギャーギャー喚き立てるのは
笑止でしょうね。