やっぱり、シングルプレイヤーになりたいんです。

千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部で行われている第５０回日本女子オープンを観戦しに行ってきました。


最寄駅は、JR常磐線の天王台駅。
駅からギャラリーバスに、ゆられて２０分。


１１時過ぎに会場に到着。
ギャラリープラザで、富士宮やきそばとチューハイで、腹ごしらえしながら、本日の予定を検討。

今日は秋晴れで気候も良いので、どこかの組に付いて我孫子ゴルフ倶楽部を満喫するかと思いながら、組合せ表を確認。

きれいなスイングしているなと気になっていた 柏原明日架プロか、辻梨恵プロの組かと思ってましたが、柏原プロは、イ・ボミプロ、堀琴音プロとのペアリングで、人気しそうなので回避。人混みは苦手なので、、、

辻プロの組に付いて、我孫子ゴルフ倶楽部を一周してきました。

テレビの解説で、「フェアウェイが広いので、スコアの伸ばしあいになってます」と言ってましたが、恐ろしいほどの難コースです。こんなコースで、アンダーでラウンドするんだから、やっぱりプロは凄い

辻プロは、途中崩れかけましたが、上がり２ホール連続バーディー。本日イーブンで、トータル３アンダー。ナイスラウンドでした。

トップから切り返し時の腰の使い方が特徴的で、クラブの軌道に無駄がなくボールにコンタクトしてます。打音がとても良く、観ていて気持ち良いです。



ラウンド終了後は、いつも通りドライビングレンジに行って、他の選手の練習を見学。

オープン競技なので、アマチュア、たぶん高校生ぐらいの選手が沢山いたのですが、プロと並んで練習してると、やっぱり違いますね。

プロは身体がデカイ。
女子プロだけを普通に見てたら、あんな小さな身体で、よく飛ぶなぁとか思ってましたが、普通の女子と比べるとデカイです。身体鍛えてるんですね。
なので、球の質も、飛距離も、ぜんぜん違いました。

特に、渡邉プロと原プロは、異彩を放ってました。

渡邉彩香プロは、ドライビングレンジ飛び越えて、奥の林まで、キャリーでドライバーを、ばかばかぶっ放してるし、

原英莉花プロは、男みたいな弾道で、フェアウェイウッド振り回してるし、

二人ともケンカ強そうでした(笑)

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